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JCってなに? |
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【青年会議所(JC)って何?】 全世界の人と人とを繋ぐ青年会議所は、もちろん尾張旭独自の組織ではありません。世界の118ヶ所の国及び地域に広がる、青年を主人公とする団体です。 日本には(社)日本青年会議所があり、その下で、現在739の地域に(社)尾張旭青年会議所のような組織が存在します。青年会議所メンバーは、20才から40才までの、あらゆる職業に就いている青年男女で組織されています。サラリーマンの人もいれば、自営業の人もいる。ケーキ屋さんもいれば、歯医者さんもいる。Webデザイナーもいれば、植木屋さんも。そんな色んな業種の仲間達が今よりももっと居心地のいい『明るい豊かな社会』の実現を目指し、活動しています。 青年会議所のテーマとするところは『明るい豊かな社会の実現』ですが、活動する中で私達、青年会議所メンバーがたくさんの勉強をします。(社)尾張旭青年会議所では、青年会議所のため(会員内の交流)、また、地域社会のため(地域との交流)、等の事業を実際に行います。1つの事業を行うときに企画を立て、予算を付け、会議を繰り返し、必要であれば他団体と打ち合わせをし、事業を作り上げていきます。その中で青年会議所メンバーは「まちづくり」や「会議の手法」「人の使い方・使われ方」など様々なことを勉強していきます。 青年会議所の組織は単年度制(毎年、メンバー間の役職が変わる)なので、メンバーには毎年色々な立場の役割が与えられる事により、偏った知識でなく、さまざまな立場の勉強をします。青年会議所とは、その道のプロや専門家を育てるのではなく、将来の「まちづくり」の出来る人間、それぞれの地域を良く出来る為の先頭になるような人間をじっくり育てる=『明るい豊かな社会の実現』を目指しながら『人づくり』を目標にする団体なのです。また、「まちづくり」はもちろんのこと「人づくり」や「青少年育成」「会員交流」などを目的としたグループがあり、配属されたメンバーは、その年のテーマに沿って活動します。 現在、尾張旭青年会議所の現役メンバーは34名(08年12月1日現在)ほど、OB・OGは約100名で、青年会議所卒業後も、尾張旭地区のため「まちづくり」に幅広く活躍されています。(社)尾張旭青年会議所の先輩方が、尾張旭【市民祭】の立ち上げを行いました。城山公園の桜の植樹や小学校での子供達とのふれあい事業、また、献血事業や2005年愛知の地で行われた【愛・地球博】でのブース出展、オリンピック金メダリスト古賀稔彦氏を招いた講演会等々、沢山の事業を(社)青年会議所会員が立案し行動して33年が経っています。 |
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