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     鱈のからし蓮根   

※辛子で作る辛子蓮根も美味しいですが、明太子で作る辛子蓮根は又一味違った美味しさです。シャリシャリの食感とピリッとしたうま味が、ビールに合いますのでお試しを・・・

 

 

 

 

レシピ

 

材料

 4人分

蓮根(レンコン) ・・・・8cm
鱈(タラ)の昆布ジメ・・200g
明太子(めんたいこ)・・1/2腹
パセリ ・・・・1本
タデ(プリティナともいう)・・少々
卵 ・・・・・1個
小麦粉 ・・・適宜
酒 ・・・・・大さじ2杯
揚げ油・・・・適宜

1.

鱈の昆布ジメは酒をかけレンジで3分かけ冷まし解して置く。汁も使う。

2.

蓮根は1 cmの輪切りにし穴に明太子をつめる。

3.

とき卵と(1)を汁ごと入れ小麦粉適宜、水少々で衣を作り(2)をからめて、熱油で揚げる。

4. (3)の粗熱が取れたら1つを二つに切り、器に盛る。パセリとタデを飾る。
   

 

 

所要時間30分

タデ(蓼)  

タデとはあの「蓼(たで)食う虫も好き好き」のタデのことです。

刺身のツマとして、彩りを添えるだけでなく、生ものの臭みや、毒素を消す役割も果たしているのです。タデに興味のある方は下の画像をクリックしてみてください。

辛子蓮根(からしれんこん)  
熊本県の郷土料理。
味噌、粉辛子、蜂蜜を混ぜ合わせて作った辛子味噌を蓮根の穴に隙間無く詰め込み、5時間以上置いておく。辛子味噌を山盛りにしておき、蓮根の断面を上から山を削るように押しつけるのが、もっとも簡単な辛子味噌の詰め方である。

 


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