銃弾


本坑の手元の資料では、
1946年に2,000t以上を出鉱したが、
1950年には日東鉱山に合併されたようだ。




仁世宇川に沿って北上する。
かつて日東鉱山を探して右往左往したことを思い出す。
仁世宇川

湧水゙ この時期、雪解けの水が、
いたるところの崖から湧水として流れている。



グラベル 道はグラベルとなり、
その路面は硬く締まっている。



鉱床

川向こうに鉱山跡地が見えた。
付近に大きな施設は見えない。



橋梁

近くには渡れない橋梁がある。
かつては使用されていたのだろうが・・・。


沈殿池

近くには沈殿池のような施設がある、

RCは旧く、辺り一体が雪解け水で水没している。

鉱山跡

足元は泥で深い場所もある。
注意しながら近づいてみる。

5つの槽があり、

ほかにも鉱山関連の設備がありそうだ。




カエル

付近にはカエルの卵が浮いている。
非常に水は綺麗だ。




森の中には

施設

基台のような設備もある。




基台

鉱山跡の設備は続き、
足元はさらにぬかるんでいる。


土台

建物の土台のような設備跡。








周辺に施設跡は散らばり、
しかし夏は藪で発見できないかもしれない。



野鳥

鮮やかな野鳥が2羽。
鳴きながら飛んでいった。




銃弾

森の奥では銃弾を発見した。
振るとカサカサと火薬の流れる音がした。





沈殿層

森に残る鉱山跡。
小規模ながら十分な廃坑跡だ。







東都鉱山へ

トップページへ




廃坑
トップページへ