◆早朝のウォーキングコース◆
−−−どのコースも約1時間20分、8000歩程度です−−−
現在は、@〜Eまでのコースを、早朝5時30分〜6時頃から歩いています。
夏場は汗だくになり、冬場は北風が吹き冷たいですが、出来るだけ毎日歩く事にしています。
目次
@鴨川の陶化橋から竹田橋のコース
A鴨川の陶化橋から七条大橋のコース
B疏水べりの横縄橋、稲荷橋から京阪電鉄墨染駅の先までのコース
C東福寺境内からたかばし(九条跨線橋)を通り鴨川西岸堤を下り陶化橋に戻るコース
D伏見稲荷神社境内を抜け「ぬりこべ地蔵」「石峰寺」前、「茶わんこの井戸」を通り疏水京阪電鉄藤森駅に至るコース
E疏水横縄橋から第一軍道を経て龍谷大学、コーナン、鴨川くいな橋から陶化橋のコース
目次
@鴨川の陶化橋から竹田橋のコース
疏水を渡り、師団街道を超えて、北(右)側に元京都市立伏見工業高等学校、コトウハイツ伏見、南(左)側にスーパ
ーマーケットLIFEを見ながら通り抜け、竹田街道を渡り鴨川に架かっている勧進橋から鴨川の河川敷の遊歩道を南に
下がるコースです。
鴨川には、多くの野鳥が餌をついばみ、また時折川魚が水音をたてている様子が面白い。
五木田病院から京都府立京都高等技術専門学校の横を超え、くいな橋(この橋の左側の通りを行くとコーナンやスーパ
ーまつもと、そして龍谷大学、第二軍道、本町通りに至る)から竹田橋まで川を下り、鴨川の西岸の遊歩道を上るコース
です。
竹田橋からくいな橋までの河川敷の遊歩道はまだ整備がなされていないが、整備される予定とのことです。
くいな橋の西端際には、「はいから屋」という居酒屋がBBQの予約を2800円でしている。
そして、竹田橋からの堤の上の遊歩道は、ベンチ等が設置されていて気持ちの良いコースです。
途中から阪神高速京都線の高架の高速道路が走っていて見晴らしがよい。
高速道路の高架下にはマンション群に沿って、公園も設置されている。
このコースは、周りに建物があまり無くのどかで本当に気持ちが良いコースです。
A鴨川の陶化橋から七条大橋のコース
十条通りの京阪電鉄鳥羽街道駅を右に見て師団街道を渡り、鴨川の東岸を上り、たかばし(九条跨線橋)高架下で鴨川
を渡り、西岸の堤を歩いていくコースです。
この西岸の遊歩道は、桜並木道になっていて、4月末から5月の初旬にかけて、桜並木のトンネルの様な様相を見せてく
れます。
その先は再た鴨川の河川敷の遊歩道を塩小路橋を抜け、七条大橋で東岸の遊歩道を下がって行来ます。
師団街道のたかばし横(九条跨線橋)横には、石油コンビナートにある様な三洋化成のパイプラインが美しい工場風景
を見せてくれています。
その後、疏水の東岸を松風(SHOFU)陶器の工場を左に見、また鳥羽街道駅付近の任天堂の工場を抜け、自宅へ帰るこ
とになります。
(尚、この鳥羽街道駅の任天堂は、この会社の発祥の地で、以前は「花札」や「トランプ」を作成していたちいちゃな
会社でした。それが世界の任天堂になるなんてその当時は思ってもみませんでした)。
また同コースで、七条大橋の下の鴨川右岸の遊歩道をもう少し先まで歩き正面通りに架かっている正面橋まで行き、こ
こから七条通りまで街中を通り、そして鴨川左岸を陶化橋まで戻るコースも面白い。
B疏水べりの横縄橋、稲荷橋から京阪電鉄墨染駅の先までのコース
疎水に架かっている横縄橋から疏水に沿って南下して「墨染駅」の少し先に至るコースです。
京阪電車の「深草駅」(龍谷大学前)を過ぎ、「藤森駅」を超え、さらに第二軍道を超えて疏水が広く終りになるとこ
ろを再た疏水べりを今度は北進して稲荷橋に戻ってくることになります。
この広くなった疏水の終わりのところには、石造りのお地蔵様が立っておられます。
このコースには疏水べりにたくさんの桜が植わっている個所があり、4月中旬の桜見の頃には、夜間照明もなされて夜
桜見物にはとても素晴らしいコースでもあります。
また、「藤森駅」の東側の疎水に架かっている橋の袂には、近所の人が多くの種類の花の苗を育ててられて、それは綺
麗で、通っていても気分が良くなります。
花を育てている近所の人に感謝します。
C東福寺の塔頭群を通り、臥雲橋からたかばし(九条跨線橋)を通り鴨川西岸堤を下り陶化橋に戻るコース
自宅から少し山側の道を通って東福寺方面に進む。
東福寺の境内の塔頭群を抜けて臥雲橋を渡り、大和大路(東山通り)の南の先から始まるたかばし(九条跨線橋)を通って、
疏水と鴨川を超えて河原町通りに至るが、その通りを少し南に下がり、元スーパー「大国屋」、山本コーヒー店前を通り、鴨
川に架かっている陶化橋を渡り相深公園、高松橋広場から京阪東福寺駅から本町通りへと進んでいくコースです。
このコースは、少し時間と歩数が少ないようです。
D伏見稲荷神社境内を抜け「ぬりこべ地蔵」「石峰寺」前、「茶わんこの井戸」を通り疏水京阪電鉄藤森駅に至るコース
自宅から東沿いに少し歩き、お産婆池を左に見て伏見稲荷大社へ向かう。
本殿上の千本鳥居へ向かう参道から千本鳥居へは行かず横道にそれ、墓地の中にある「ぬりこべ地蔵」の前を通り石峰寺の
前を少し下がり、「茶わんこの井戸」を超え、JRの線路際の道から、本町通りに抜け、そこから疏水道に至る。
「茶わんこの井戸」は、かっては「名水」が出ていたそうですが、マンション等が建ってからは水脈が変わり、飲料に適さ
なくなってしまったと云う事です。
昔の様なポンプ式の井戸で、水は透明感はありますが、鉄分の臭いが多少あるようです。
沸騰させれば飲料出来ると思います?
ここからBのコースに沿って京阪電車の「藤森駅」で折り返すコースです。
このコースも、時間的に1時間程度で歩数6500歩程度と少し短いコースです。
E疏水横縄橋から第一軍道を経て龍谷大学、コーナン、鴨川くいな橋から陶化橋のコース
自宅を出て東山区と伏見区の境の横道を右に曲がり、疏水に架かっている横縄橋から疏水沿いに南に下がり、第1軍道を右
に折れ師団街道を横切り龍谷大学を見ながら竹田通り至る。よく買い物に出かけるスーパー「マツモト」、その隣の「コーナ
ン」を経て鴨川に架かっているくいな橋を渡る。
そこから阪神高速京都線の高架を左に見て鴨川の遊歩道を北に上り、鴨川陶化橋を渡り疏水に架かっている高松橋を経て自
宅に戻るコースです。
時間にして約1時間のコースです。