●基本統計学 統計学の基本 統計学 記述統計学 ・・・・・・・・ 保健統計、栄養統計、・・・ 分析統計学 ・・・・・・・・ 分析統計学(推測統計学) 統計学で一番重要なのは「データ」である データ 量的データ ・・・・ 数値データ 比例尺度 ・・・・ 絶対零点あり エネルギーに関する尺度、長さや重さに関する尺度 間隔尺度 ・・・・ 絶対零点なし、数値の差と比に意味あり 数字0に絶対的な意味がない 離散系 ・・・・・ 小数の値を取らない数値、隣同士の数値が連続していない 連続系 ・・・・・ 連続的に表される数値 質的データ ・・・・・ 記号データ 順序尺度 ・・・・ データに順序の意味を持っている 名義尺度 ・・・・ データに順序の意味なし データ ------------→ まとめる ----------→ 結論を導く (測定値、アンケート結果) (図、表化) : ↓ ↓ ↓ @データの採取 A統計計算 B統計分析 母集団 ---------------------------------------→ 標本集団 データを採取する大きな ランダムにデータを : 集団 =母集団 採取 =ランダム抽出 : ↓ ↓ 母集団は集団が大きすぎるため 標本集団のデータは データを全て採取することがで 全て既知なので きない場合が多い。 ↓ 従って、母集団を基に統計計算 基本統計値を求める をすることが出来ない。 (計算可能) ◎この基本統計値を基にして、統計分析を行う。 詳細は下図を参照
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