《 ― ハワイイ・ホノルル旅行記 ―

2003年8月13日〜2003年8月17日                              Menu              1.2003年8月13日 ハワイイ・ホノルル旅行記                             (2003年8月13日)              2.ハワイイ滞在2日目で思ったこと              3.ダウンタウンの中華街で                                 4.ハワイイ旅行最後の1日                            【トップページへ】 1.― 2003年8月13日 ハワイイ・ホノルル旅行記 ―    (2003年8月13日) at Hawaii Honolulu waikiki  17回目のハワイ・オハウ観光旅行行となった。  NW016便で、午前9時頃ホノルル国際空港に到着する。  入管の処理で、約2時間も時間を費やした。  従来は、もっと早いのに今回はどうしたことなのだろうか? 恐らくテロに備えての荷物チェックが厳重にされたのだろう。  本当にえらい迷惑なことだ。  13時頃、カラカウアAve.に面した免税店2階で説明を聞いた後、滞在ホテルであるHoliday Innに赴く。  部屋番号310  何かと片付け準備後、Borders Book Storeへ行く。  残念ながら"The Merk Index"は店頭には無かったので、店に有ったパソコンで検索をすると、約80数ドルもする。  日本円で約8,000円もすることになる。(2004年8月では、60$であった)  購入するのを残念した。                            Menuへ 2.― ハワイイ滞在2日目で思ったこと ―    2002年8月14日 at Hawaii Honolulu waikiki  6時30分起床。  トイレ、朝食等を済ませ、9時頃にホテルをスタートする。  まずは、Ilikai Hotelの近鉄のツアーラウンジへ赴く。  場所は、直ぐにわかった。  用事を済ませて、さて、これからどの様にして過ごすか色々思いめぐらせた。  Ilikai Hotelを出て、何とはなしにロイヤルショッピングセンターの方へ歩く。  トロリーバスに乗り、カハラモールへ行こうか、もしくは、ハワイイ大学へ行こうか、または、ダウンタウンへ行こうか、迷う。  そして、まずは、のんびりと過ごす事に心掛けていきたいと思った。  ハワイイは、何度訪れても1年に1回では、同じ様な場所をついグルグル回ってしまうことになる。  まずは、今日は、何時もの様にハワイイ大学に行き、そこからバスでダウンタウンに行き、チャイナタウンでトロピカルフルーツ を見て廻る事にする。  その後のことは、また後で考える事にする。  途中で気が変わるかも知れないが。  日本では15日 終戦記念日に当たる。そして、日本は今、平和そのものだ。  ハワイイ出発前の12日に、東京 六本木ヒルズに行ったが、現代的な感覚の高層ビルの中に、モダンで洗練された?レストラン やオフィスが入っていた。  しかし、何のことは無い、驚くに当たらないと思った。  世界には、この様な施設はもうすでに出来ている。  日本が、それに遅ればせながらマネしているだけの様に思えた。  以前訪れたクアラルンプールでも市庁舎のツインタワーを初めとして、超モダンな高層ビル群がぞくぞく出来ていた。  現代の中国は、恐らくさらに凄い事になっている様だ。  この様な高層ビル群が、現代的な「証し」とは云えないと思うが、一つのモニュメントである事は確かだと思う。  日本は戦後これから、どの様な方向に向かって進んでいっているのか、本当に心配だ。  先頃は、常識では考えられない様な事象が多数起こっている。  その意味で、学校で実施された研修会であるコンプライアンス研修は、的を得ていると思った。  私たち人間は、ホモサピエンスとして「人間らしい」営みをしていく事が重要である。  「人間らしい」とは    ◎環境を大切に思う    ◎人間、生き物を共に大切にする    ◎他に害を及ぼさない範囲で、自由であること(正直である事に通じるが)    ◎未来に対して希望を持つこと    ◎自分を大切にする事(これは、他人を思いやる事に通じるか) であると思う。  12時頃にハワイイ大学に着く。  夏期の特別セミナーでもやっているのだろう、結構キャンパスを歩く学生?が多く見られた。  日本へ電話をする。  証明書の中に記載されていた様に、日本からこの借りた携帯電話に電話をしてもらった。  果たして、携帯の蓋をしておくと、携帯が鳴り上手くいった。  下に、ハワイイからと、日本からの電話を掛ける番号を記載しておく。    ハワイイ → 日本       011-81-75-531-2541    日本 → ハワイイ         001-010-1-808-265-6290  15時頃、ホテルに戻ってくる。  部屋で、ビールとパパイヤを食べホテルのプールへ行く。  小さなプールだが、ゆっくりできる。  あまり、グループが来ていなくてのんびりできた。  大きなホテルのプールには、プールサイドにバーもあり、華やかだが、ここはゆっくりと読書や書き物が出来て良かった。  夜は、外に食事に出る事になる。  そして、最後はカクテルで締めくくる事にしょう。                        Menuへ 3.― ダウンタウンの中華街で 2003年8月15日 at Hawaii Honolulu  ホノルルのダウンタウン中華街へ、バスで行く。  マウナケア・マーケット・プレス(MAUNAKEA Market Place)で、見つけたトロピカルフルーツを下に列挙しておきます。          ・ランブータン(Rambotan)       5$/LB      ・ドラゴンフルーツ(Dragon Fruit) 99¢/LB      ・スターフルーツ(Star Fruit) 69¢/LB      ・パパイヤ(Papaya) 99¢〜35¢      ・アテモヤ(Atemoya) 4.97$/Lb      ・マンゴ(Mangos) 2.99$      ・ロンガン(Longan) 6.35$/Lb      ・タマリンド(Sweet Tamarind of Thailand) 4$      ・パンノキ(Bread Fruit) 1.19$ 中華街1 中華街2 中華街3   Longanを初めて食べてみた。  ライチやランブータンと同じような果肉で、極端に甘くもなく食感も同じ様であった。  日本へ土産として買っておこうと思った。  中華街は、以前の何かプールバーで代表される様な胡散臭いような場所ではなく、綺麗になっていた。  (観光化の煽りであろうか?)  そして、昼間は気兼ねに訪れやすい街に変わった様だ。  そこで、露店で売られていたココナッツを購入、売り子は器用に包丁を入れ、そしてストローで吸う事になる。  ジュースは美味しかった。  後で、ココナッツっを半分に割り、ジュースの後の内部の内壁の寒天状の果肉を食べる。  初めての経験であり、それなりに美味しかった。  ハンペンの様でもあり、栄養価(脂肪分か)が高い様に感じられた。  その日の夜、カパフル通りにある”とっくり亭”―日本風の居酒屋か?―に行く。   ビール2本、枝豆、おつくり(中)、芋の短冊、そして、New York Steekを楽しんで、料金は約45$であった。   再度、訪れたく思った。  外国人、日本人と入り混じっての異文化が体験できる場所である。  カパフル通り(Kapahulu Ave.)は、諸々興味ある面白い所が隠れている通りだ。  中古(Used)のサーフボードも売られている店が二箇所ほど見受けられた。                        Menuへ 4.― ハワイイ旅行最後の1日 2003年8月16日 at Hawaii Honolulu  2003年度のハワイイ旅行も最後のフリー1日を残すばかりとなった。  ここイリカイホテル(ツアーラウンジのあるホテル)の2階のプールサイドでヨットハーバーを見下ろすカフェで、この文書を書 いている。   日本は、この夏は異常気象で雨(秋雨か?)が降り続いている様だ。  ハワイイはそれに比べてやはり常夏(日本の夏と違って偏西風が流れ、あまり蒸し暑さが感じられない)で、季節の変化はあまり 感じない。       常に太陽が降りそそぎ快い風があり、そして、何よりも日陰に入ると蒸し暑い鬱陶しさを感じない。  そして何よりも私の性に合ているのは、他の人に迷惑を掛けない限りはバリアフリーであると云う事だ。  この事は素晴らしいことだと思う。  日本ではこの様にはいかないと思われる。  このヨットハーバーに面した席に陣取るにしても恐らく「フリー」ではないと思う。  近鉄ツアーラウンジで明朝の集合時間等の確認を連絡掲示板で確かめておく。     ・バゲッジアウト  7時30分     ・集合時間     9時20分     ・搭乗機      NW015便  今日はこれからもう一度中華街に出かけ、日本への土産としてLONGANを買う事にする。  昨日購入したドリアンは、思っていた通り部屋の中がその匂いで臭くなり、また、果肉が5〜6房もあり一人では食べ切れなかった。  もう少し熟している方が良い様に思えたが、充分に食べられる範囲で有る様に思った。  しかし、クアラルンプールで食べた程にはあまり甘くはなかった。  所謂、「King of Fruits」とはいかない様であった。  しかし、同時に買ったATEMOYAは、砂糖をまぶした様な甘い味がして美味しかった。  これは、日本人の味覚に合う様に思った。  また、「果物の女王」と呼ばれているランブータンには今回は残念ながらお目に掛かれなかった。                          Menuへ 『Reference book』

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