当アカデミーで発行している塾報に掲載されたご家庭からのコメントと、私からのお返事です。
 毎回たくさんのコメントを頂きますが、その中の一部をご紹介させていただきたいと思います。



お世話になっております。最近やっと6級の練習にも慣れてきたようで、また「(そろばんが)楽しい」と感じるようになってきたそうです。
先生が毎回“すごいね!”、“えらいね!”って誉めてくれるのが嬉しいと言っていました。いつもあたたかい言葉をかけていただきありがとうございます。
工夫されたテキストのおかげで「わり算はほとんど間違えなくなって、おもしろい」とも言っていました。
やっと“6級の壁”を超えはじめているのかな?と見守っている最近です。【九九博士になれた!】とか【わり算は自信が付いた】とか小さな自信をつけています。とっても嬉しく思います。これからも宜しくお願いします。
   本当に嬉しいコメントでした。ありがとうございます。新しい級の導入教材は、いつも子供達が「どこで理解するために時間がかかっているのか?」を考えながら工夫し改訂しながら授業で使ってます。教材の工夫にも温かい評価をいただきうれしいです。
「九九博士」は2年生を対象に行うのですが、1年生以下でも「できそうかな?」と思われる子には参加してもらいます。ですから1年生の合格者は毎年は出ませんし、1年生以下で合格した子は「すごくがんばる子」です。これからも努力をつづけて欲しいと思います。
 
     

毎回塾報を楽しみにしております。色々な項目に名前が出ると嬉しい様な悔しいような気持ちになって、“又ガンバロウ”と思っているようです。親としても子供が「頑張った」と思ったり、「まだまだだ」と思ったり、そろばんに対する関心も(塾報を読んで)継続していけます。これだけの文章を毎回作製するのは大変なことだと思いますが、とてもありがたいことと思っております。今後とも宜しくお願い致します。
   とても嬉しいコメントをありがとうございます。おっしゃるように塾報作製はかなり時間がかかる作業です。前号発刊から次号発刊までの合間において構想・打ち込み・見直し・修正等、授業の合間をぬって行います。しかし保護者の皆さま、同業の先生方に読んでいただくことを考慮すればこの位の作業時間は当然必要であると思います。
このような作業の努力を評価して下さるとても温かいコメントを頂きましたこと、本当に嬉しく思います。ありがとうございました。これからも真剣にお読み下さる保護者の皆さまへのお便り(塾報)作りに励んでまいりたく思います。これからも宜しくお願い致します。
 
     

先日お話ししたとおり、本日をもちまして○○はそろばんを辞めることになりました。
早いもので中三になり、自分から「今年は受験だし、次の検定を受けてそろばんを辞めようと思う」と言いました。中学校に入学した時は部活とそろばんを続けるかで迷い、彼はそろばんを続けられる写真部を選びました。そろばんが好きで頑張ってきましたが、とうとう辞める日が来てしまいました。
思い返せばそろばんを始めた時は5才でした。まだ数字も自分の名前も書けませんでしたが、先生は嫌な顔をせず、一つ一つ丁寧にそろばんを教えてくださいました。
マイペースでのんびり屋なので学校で体育は苦手としていましたが、そろばんのおかげで暗算もできるし、「得意な科目は算数(数学)です!」と自信を持って言えるようになりました。
○○は珠算や暗算の力だけでなく集中力もコツコツ努力する大切さも身に付けさせていただきました。始めてから一度も辞めたいとは言わずに今日まで続けてこられました。
佐々木先生をはじめ○○に関わってくれたすべての先生にお礼と感謝の気持ちをお伝えします。今までお世話になり、本当にありがとうございました。

                    平成二十八年六月二十九日
 A君は教室に入ってきたら黙々と練習を続け、段位の練習に入る前に、珠算1級の見取算を暗算で計算する工夫を自分で考えて実行していたのです。
私は暗算が1級に合格するか、段位練習に入った子に対して見取算を暗算で計算するように指導しますが、自分で考えて工夫し黙々と練習を続ける彼に驚いたと同時に、嬉しさと頼もしさも感じました。
そろばんを辞めても彼なら素晴らしい学生生活を送ってくれると思います。又珠算指導という僅かな分野ですが、○○君の成長に関わることができたこと、大変嬉しく思います。

いつもご指導いただきありがとうございます。4月から1年生になり、これまでは教室から帰ってくるとすぐに始める宿題も、疲れているせいか…、教室の前日にするようになりました。少しずつ難しくなってきたこともあるのか、時間が経つと忘れてしまうのか、宿題を始めるなり「わからない〜」と言い出す始末。「わからないなら、(宿題はしないで)そのまま行っておいで」と言っても、「宿題しないで行くのはイヤダ」と言いだし、私に教えてくれと言われても、先生のようには分かりやすく教えることも出来ず…。先生に(宿題ができなかった)事情を書いたメモを持たせて行かせました。先生は復習を兼ねたおさらいをして下さったようで、家に帰ってきたときには元気が戻っていました。前にもこのようなことがありましたがいつも先生のご指導の温かさに感謝しております。そろばん教室で習った「10のお友達作り」も、今学校でやっているらしく、「わかるから楽しい!」と言っています。そろばん教室に通っていたおかげで、“算数大好き!”“算数楽しい!”
先生のおかげです。ありがとうございます。これからもよろしくお願い致します。
小さい子には、覚えたことを「忘れる」というのはよくあることです。当アカデミーで宿題を出すようになったのは、以前週3日制だった授業を週2日制に切り変える際、「少しでもレベルを下げないよう工夫しよう」と考えてスタートさせました。
いろいろなオリジナル教材もその工夫の一つです。そのおかげで週3日制の時より在籍者の進級の度合いは早くなっています。でも(特に)小さい子にとって、「習ったことを忘れる」ということはあり得ることです。お母さんが教えてくれるということも嬉しいことではありますが、説明の言い回しなどが私たちと違っていたら子供は混乱してしまうと思います。「わからなくなったら残しておく」で結構です。教室でもう一度説明しますから大丈夫です。
「珠算未経験者とって驚異的と思われるような暗算能力(2桁×2桁の乗算程度でも)を身に付ける」ことが、算数・数学の学習において(時間や気持ちの)余裕を持たせることになるのですが、“算数大好き”・“算数楽しい”と言う表現が、珠算学習の効果が少しでも現れていることを物語っているように思います。指導する私たちにとってこの言葉は(子ども達に言って欲しい)最高の表現です。Rちゃんありがとう。お母さん、嬉しいコメント本当にありがとうございました。

いつもご指導いただきありがとうございます。特に先日の日商試験受験の際には、先生のお心遣いに感激致しました。試験直前、かつてない最悪の点数にガックリしていた長男は、追加練習の最高点にニッコニッコ。そして翌日そのままの勢いで見事、無事に合格!先生の特別レッスンの効果は明らかでした。
確かに中学校生活は忙しいのですが、それでも子供がそろばんに行きたいと考えるのは、先生のお人柄、そして教室に魅力があるからなのだと思います。
これからも宜しくお願い致します。
6月の日商1級受験予定のK君(息子さん)の、明後日試験という日の練習で出した得点があまりにも低かったのです。私は「明日他の教室の授業に出て、もう1回練習してみない?」と提案してみました。彼は翌日の特別?練習に出席し、これまで出したことのない高得点を出したのです。そしてその翌日の本番で、前日の特別練習に出したと同じ、自己最高点で合格したのです。私は(特別)練習を提案しただけです。これに応えて頑張ったのはK君自身なのです。それでもこのお母さんは私に対し、このようなコメントを下さいました。こういう方が私の生徒の保護者においでになるということ、感激です。本当に嬉しいことです。指導者も保護者の方から(良い指導者となるよう)育てられている…。そういう気がします。
ご期待に添うべく、これからも頑張ります!

いつもお世話になりありがとうございます。2人とも楽しく通っています。兄については先日1級の合格を果たし、本人も私も大喜びでした。“見守る”なんて偉そうな事を(前回のコメントで)書きましたが、やっぱり心配。おしりをつっついてみたり、大丈夫?の「声かけ」もしょっちゅうです。10月から生徒会へ入れていただき、部活とそろばんの3つが重なることも…。その間に漢検を受けてみたり、恵庭の大会にも参加させていただき、本人はどれも楽しそうなのですが、やっぱり(私としては)大丈夫?になってしまうのです。でも充実できるのは幸せなことです。大会では成績はふるわなくても、また素晴らしい選手とご一緒でき、休み時間にまでそろばん練習している様子に驚き、納得し…と、違う意味の勉強もさせていただいています。弟も同じです。兄を見て、他のお友達を見て、自分も頑張ろうと、決意を新たにしています。どうぞよろしくお願い致します。
 このお母さん(Kさんとしておきます)は前回のコメントの中で、めまぐるしいスケジュールをこなしている息子さんに、「もどかしさをこらえて見守る」とおっしゃっておりました。
私は2年ほど前の塾報に「様々な具体的な示唆を提示しながら、提示したものに進むことを強要しない大人」、「待つことが出来、待ちながら子供の気持ちをくみ取ってくれる大人」というのを掲載しました。これは何かで読んだ「子供にとって大切な大人」の条件のうち、私が感動した部分なのです。
Kさんの前回のコメントに私はこの二つの条件を思いだしたのです。今回Kさんは前回の反省?のようなコメントを下さいましたが、私はおしりをつっついたり、「大丈夫?」という声かけは、子育てにおいてとても大切なことと思っています。
今回のコメントに対しても「さすがK君・Y君のお母さんだ!」と思わずにいられませんでした。
(表現がヘタで申し訳なく思います。感じたままを書かせていただきました。)

5月から通わせて頂いておりますが、塾報をゆっくりと読む時間もなく、今回初めてじっくり読ませて頂きました。とても熱心で丁寧な指導をして頂いていることを改めて感じました。まだ3ヶ月程しか通っておりませんが、計算力と、算数に対する前向きな姿勢が身に付いてきたようです。毎日の家庭学習でも算数はなるべく避けていた娘ですが、国語・算数とバランスよく勉強しているようです。苦手意識がなくなったのでしょうか、今回は1学期の通知票も全て“大変良い”の欄に○がついていて驚きました。勉強全体に対する集中力も付いてきたのでしょうか…
通い始めてから一度も通うことを嫌がったことはありません。楽しく通えて、自分でも力が付いているのを実感できて、宿題も進んでやっています。御指導本当に有り難うございます。

 これは7月発刊の塾報に対するコメントです。遅く掲載すことになったことをお詫びいたします。私たちにとって、とても高い評価のコメントを頂きました。大変嬉しく思います。学校の通知票が全て“大変良い”だったというのはすごいことですね。Hちゃんの努力を、ご家庭と私たちでこれからも応援していきたいと思います。


いつもお世話になっております。5月号の「何のために勉強するの?」はとても参考になり、子ども達にも話してやりました。兄は算数の方も少しやる気が出てきたようなので、このままがんばって欲しいです。妹はそろばんが楽しいようなので、見守っていきたいと思います。御指導よろしくお願い致します。

 ありがとうございます。私たちは子ども達の指導に、お母さん達は子育てに…どちらにとっても「考えさせてくれる良い情報」は嬉しいものです。これからも気になるものや、これはいい!と思ったものは掲載していきたいと思います。S君は昨日、教室での練習で全種目70点以上の素晴らしい得点をあげました。「やったね!いい成績だよ。この調子でがんばるんだよ!」の私の言葉に、はにかむような表情の笑顔を見せてくれました。いい成績での合格を期待しております。

いつもお世話になっております。先日の検定試験特別練習、親子共々すっかり忘れており、気づいたら昼を過ぎていました。合格できるといいのですが…。先生からのコメント「のんびり見せているだけなのかも…」には、ハッとさせられました。私が思いこんでしまっているだけで実は…??とはいえ、普段の生活はやっぱりのんび〜りしているようにしか見えません。…子育ては難しいですねぇ。
  
 お家にいるときと、学校や塾での雰囲気は見た目には多少違うこともあるのではないでしょうか。私の目にはS君は少しおっとりした感じはありますが、とても素直で、指導しやすい子です。先日も、先に帰った子の忘れ物を見つけたとき、「先生、僕ん家の近くだから届けようか?」と声をかけてくれました。わたしにとっても忘れた子にとっても“嬉しい助け船”をごく自然に出してくれる優しさを持っています。のんびりと見えてもやるべき事はやってくれているし、それ以上に他人への優しい気配りも出来るお子さんですね。

いつもご指導ありがとうございます。この前の大会では、吹雪の中、送迎もありがとうございました。初めての大きな大会で行く前はドキドキでしたが、帰りのバスを降りるなり、「楽しかった〜」と喜んでいました。お弁当持参の長い大会だったので親としては「そんなに長い時間大丈夫なのかな?」と心配でしたが、昼からはゲーム等もあったみたいで、それも楽しかったみたいです。同じ教室でも、話をしたことのない子とお友達になったり、年上のお姉ちゃんにやさしくしてもらったりと、楽しそうに報告してくれました。今まで以上にそろばんも好きになったようです。子どもには良い体験になったと思います。ありがとうございました。
 
 そうですね。初めての大会でしかも小学2年生なので私も(少しは)気になっておりました。でも「案ずるより産むが易し」ですね。大会を楽しんで帰ってきたとは(笑)。いろいろな意味で良い経験ができたように思います。今年のMちゃんに期待しております。

大会出席の機会を与えていただきありがとうございます。検定と同様に何かに向けて技術を磨き準備をする、小学生の頃から何度もこういう経験を重ねているお子さんは強いですね。もちろんそろばんだけでなく、すべてにつながっていくのでしょうね。大会も少しですが見学して私にとっても勉強になりました。それにしても、京の答えの問題がわかるお子さんがいるなんて…。尊敬です。大会が終わって我が家の子どもは、とても満足した顔をしていました。ありがとうございました。

 とても嬉しいコメントをありがとうございます。K君は習い始めたのが同学年の他の子よりかなり遅かったのですが、とてもよく頑張るお子さんです。でも私は今回K君の入賞は(失礼ですが)あまり期待はしていなかったのです。良い経験になってくれたら…という期待を込めて大会参加をお勧めしてみたのです。なんと結果は総合・読上算両種目で入賞という見事な成績をおさめてくれました。さすがです。この経験がこの後のK君に何らかのかたちで役に立ってくれたら言うことはありません。

私自身が子供の頃にそろばんを習っており、それがとても役に立ったものですから、是非我が子にも…と思っておりました。学校の先生から算数がとても弱いと指摘されて悩み、自宅での学習に限界を感じていたところ、そろばんが頭に浮かび早速問い合わせしたところ、佐々木先生がとても丁寧にわかりやすく説明してくださり、入学を決意しました。2〜3回教室に通っただけで学校の先生から、「家庭でかなり頑張っていますね。計算が出来るようになりました」と報告を受け、驚いたと同時にとても嬉しかったです。ちなみに学校の先生は娘がそろばんを始めたことは知りません。子供も帰宅するなりすぐに「そろばん!」と出掛けて行き、とても張り切っております。このまま継続は力なりで頑張ってほしいと願っております。今後ともよろしくお願いいたします。

とても素直で指導し易いお子さんです。そして【努力をしようとする態度】が見えてとてもいいと思います。学校の先生からのお褒めの言葉…。私たちにとっても嬉しい出来事でした。

今回で塾報を拝見するのが最後になるのかなぁ〜と思いながら読ませて頂きました。上の子が小1の時より兄妹で長くお世話になり、9年間という期間、本当にありがとうございました。上の子が中学2年の頃でしょうか、「暗算ができるから数学で助かるんだよねぇ〜」とか、下の子のお友達に「おばさん、Yすごく計算速いんだよ!」等…。とにかく兄妹でそれぞれ6年間色々ありましたが継続できた事に感謝します。年齢幅の違う生徒さんへのご指導、ボリュームのある塾報の作製他、大変かと思います。〈中略〉体調にはくれぐれも気を付けて下さい。健康が1番です。それでは本当にありがとうございました。
 兄妹年齢差が3つですので、9年という長い期間になりましたね。それにしてもお兄ちゃんの言葉…「暗算ができるから数学で助かる…」妹さんに対するお友達の言葉、「すごく計算が速いんだよ」…。どちらも私たちを嬉しくさせてくれる最高の表現です。ご兄妹とも素直に指導を受け、ほぼ満足と思えるレベルまで達したと思います。あとは学業でその計算力を充分に生かしていって欲しいと思います。
ご兄妹のこれからを、私たちも見守っていきたいと思います。何と言っても教室から4・5軒目に住んでいる、同じ町内会の仲間(?)ですから…


こんにちは。先生、いつもお世話になっております。2回程娘の付き添いで私も見学させて頂きました。お勉強に関する習い事は初めてだったので、入学前の予想では失礼ですが、「ふつうの塾の先生」という予想でしたが、先生の授業を拝見して予想はガラリと変わりました。先生の子供達に対する熱意と同時に愛情が感じられ温かく見守っていただけるように感じ、先生で良かったなと、嬉しく思います。伸び悩んでいたチャレンジかけ算(百マス計算)は、入学後4ヶ月目から急に伸び始め、念願のわり算に入り、検定は珠算、暗算と、次々と受験し、親子共はりきっています。これからもよろしくお願いします。

  こんなお褒めの言葉を書いて下さるなんて、本当に嬉しく思います。ただ、誉められすぎ?ているような気もしましたが、先日お迎えに見えたときこのことをお話ししましたら、「いいえ、あれだけでは書き足りないと思ったくらいです」とのお言葉が…。ウ〜ン嬉しいです。私もご期待に背かぬように頑張ります。

子供達いつも楽しく通っております。特に上の子はそろばんを習う前よりも算数の計算が理解できるようになったみたいです。親としてとても嬉しく今後の子供達のそろばんの成果が楽しみでわくわくします。御指導いただき本当にありがとうございます。

  「算数の計算が理解できるようになった」…嬉しい言葉です。これからは「算数に自信が持てるようになった」という言葉が聞きたいと思います。圧倒的な計算力を身につけられたら、それは難しい事ではないと思います。あの百マス計算の陰山先生の言う「圧倒的な計算力」は、珠算練習者にとってそれほど高レベルを指しているようには思えません。その気になれば珠算式暗算の練習者は、誰でも身につけられる程度のレベルです。頑張って欲しいと思います。

8月の下旬から下の子もお世話になり、ありがとうございます。下の子は意欲満々で「楽しい楽しい」と言いながら帰ってきます。今のところは宿題も自分から進んでやり「もっとやりたいなぁ〜」ということも多々あります。始めたばかりなのにお姉ちゃんを追い抜いてやる!とまで…。急がずゆっくり1歩ずつ確実に進んでいけたらいいと思っています。姉の方は弟が入ってうれしい気持ちとそうでない気持ち(?)があるようで複雑のようです。性格も違い、いろいろな場面で+(たし)て2で÷(わる)ったらいいのになぁ〜と思うこともしばしばです。こんな姉弟!そろばん教室でもなにかしていないでしょうか?ケンカなどしていたら遠慮なく叱って下さいね。よろしくお願いします。
 
 お母さんがご心配なさるのは、どこのご家庭でも同じですね。でも何の心配も要りません。ちゃんと練習しておりますし、姉弟ゲンカもありません。むしろお互いがお互いを心配したり等の気遣いを見せ合うこともあり、とても微笑ましく思います。

いつもお世話になっております。毎号塾報を子供と一緒に楽しく読ませていただいております。先生方もお忙しい中大変ですね。塾報があるおかげで子供も名前が載っているととてもうれしい様です。私たちも塾での様子がわかり、助かります!これからも宜しくお願い致します。
  
 そうですね。名前が載る…ことが、特に小さい子にとっては、本当に嬉しいことなんですね。まだ試験を受けられないレベルの子が、「今日必ずお家の人に渡してネ」と渡された塾報を、すぐにペラペラとめくっているのです。こんな小さい子が、漢字もあまり読めない筈なのにどこを見るんだろう?と思って様子をうかがっていると、「がんばりやさん」のページを開き、自分の名前を見つけて、ニコッと笑顔を見せているのです。嬉しいんですね。自分の名前を見つけたことが…。試験を受けられるようになって名前の載る確率が高くなるように、どんどん進級していって欲しいと思います。