瞬間計算力を身につけよう


これがフラッシュ暗算です。

もしそろばん(珠算式暗算の)経験のない人が、
このような2桁又はそれ以上の桁数の問題(モニターに瞬間的に消えてしまうもの)を計算することができたら、
その人は間違いなく天才児か超能力者でしょう。しかし
《ささき暗算アカデミー》
で、ある程度学習していくと、「できて当然」になっていくのです。
つまり、これが平均的なレベルであり
実際は、このような3桁の問題をもこなす生徒たちもいるのです。
まさにこれは瞬間計算という表現が適切だと思います。
264×7
83×59
1236÷6
8265÷95
24702÷537

たしざんだけでなくこのような乗除算問題も頭の中でそろばんをイメージし、それぞれのレベルで
1〜3秒で一瞬のうちに計算ができるようになります。
「2桁以上の問題をそろばんの珠にイメージし瞬間に計算すること」は、筆算方式の計算とは異なり、
「右脳を使い、想像力を高め、数学的な思考力を養っていく」
ことにもつながります。 また当然ですが、計算が速く終われば、先を考えていく余裕ができます。
余裕があれば、それを違う観点から考えてみることも十分にできるようになるのです。

珠算式暗算で『高度の計算力』を身につける
ことは、単に算数・数学の基礎能力を養う
だけにとどまりません。必ず他の科目にも
波及効果を与えます。
                      

  ←トップページへ