2011年9月
2012年のメロン栽培に向け9月から畑に堆肥と有機肥料を散布しました。
これらの肥料は作付け時期より一定期間前に散布しないと良い効果が得られない為、雪や雨で
畑に入れなくなる前のこの時期に毎年行います。
堆肥は近郊の養鶏場より購入し、稲刈り後に出る稲わらや米のモミガラを混ぜ合わせ数回切り返しを
行い1年たった物を堆肥として利用しています。稲わらを集めたり切り返しをするのは、かなりの時間と
労力はかかりますが自分の納得出来る堆肥を作るため毎年続けています。
有機肥料は、カニの殻や魚のカス、米ぬかを使用しています。散布後はカラスがいっぱい食べに来るので
追い払いながらトラクターで土中に混和します。