神奈川県川崎市生まれ。
6歳〜15歳まで花柳流 日本舞踊を習得。
日本短期体育大学 舞踊専攻科卒業。
中学保健体育教諭免許取得。
体育大学在学中から、ミチコ・ヤノモダンバレエカンパニーに入所。以来当バレエ教室の教師として、幼児から大人まで指導するかたわら現代舞踊協会会員として、協会主催の公演とカンパニー主催の公演に 芸名 志村惠子 として、多数出演する。
S55〜60年にかけて、東京新聞主催 全国舞踊コンクールに出演し入選。S59年埼玉県舞踊コンクールにおいて 東京新聞賞を受賞。
しかし、2005年2月 変形性股関節症と診断され、同4月 神奈川リハビリテーション病院にて 関節唇切除、筋解離の手術を受ける。
懸命なリハビリを続け 試行錯誤ののち独自の運動プログラムを考案するが、しかし病気の性質上 今後 舞踊を続ける事は困難と2006年3月に引退する。
2006年9月より、〇〇会の体操教室 指導。
2006年11月 初級障害者スポーツ指導員となる。
2007年3月 “ LE SALON GINZA” 松本正彦氏 と出会い 同じ病気の人たちのための運動指導士として 再起する決意を新たにする。
2007年12月、より多くの同じ病気の人たちの“心と身体”をケアし、新たな展開を進めるために 〇〇会を退会。
2008年1月1日“きらら”を佐藤紀子、藤森真由美と共に立ち上げる。
今後 LE SALON GINZA 松本氏と共に
変形性股関節症の患者さんの
“心と身体”のケアを天職と考え、活動を続けていく所存です。 |
|