問1
(1) ウ 【「あいなし」は、不快で興味が持てない・不調和で筋が通らないさまに言います。】
(2) 久しぶりに会ったのに、気の置ける様子もなく、自分のほうのことを語り続けるから。
【直後「隔てなく慣れぬる人も、ほど経て見るは、はづかしからぬかは」に着目、そうであるはずなのに「わが方にありつること、数々に残りなく語り続くる」のが「あいなし」と述べられています。】
問2
B エ 【「こそ」の結びとなり、「あり」の已然形と考える。】
C イ 【「ぞ」の結びとなり、「べし」の連体形と考える。】
問3 ア
【 選択肢の中でウも迷うところ。「控えめで」「もの静かな」には直接触れていない、自己顕示の強い人への嫌悪が述べてあるととらえられる。】
問4 兼好 ハ
実践問題購入メール*ルールやマナーを逸脱していると判断されるメールは、以後、送受信不可となる場合があります。*
徒然草「久しく隔たりて会ひたる人の」 解答用紙(プリントアウト用) へ
| 現代文のインデック | 古文のインデックス | 古典文法 | 漢文 | トップページ |
|---|