更衣表/計算式

□男の着物更衣暦

着物の仕立て 生地 羽織 襦袢 半襟 足袋
1月
2月
3月
4月
5月
・袷(あわせ):裏地のある着物 ・お召
・紬
・縮緬
・木綿
 (単衣も可)
・ウール
・角帯
 (正絹、木綿、 化繊)
・兵児帯
 (正絹、化繊)
・お召
・紬
・縮緬
・木綿
・ウール
(基本的には長着に合わせる)
・正絹(袷の袖)
・モスリン(ウールの襦袢)
・半襦袢なら木綿・化繊も可
塩瀬羽二重
縮緬
・木綿の袷
・寒い地方では1月2月はネル裏付きも可
6月 ・単衣(ひとえ) お召
・薄地の紬
・縮緬
・木綿
・お召
・紬
・縮緬
・木綿
・ウール
・絽、紗(透ける正絹)
・正絹
 (単衣の袖)
・半襦袢なら木綿・化繊も可
塩瀬羽二重
 (初旬まで)
楊柳(ようりゅう)
・木綿の袷
・麻の袷
7月
8月
・薄物
・透ける生地の着物
・上布
 (上質の麻)
・絽、紗(透ける絹織物)
・麻(縮など)
・木綿
・透ける織の角帯(羅、絽など)
・麻の角帯
・自然の植物繊維の帯(科布、藤布、紙など)
・兵児帯
・絽、紗(透ける正絹) ・麻
・麻絽
・絽(正絹)
・海島綿


・木綿の袷
・麻の袷
・単衣足袋
9月 ・単衣(ひとえ) ・お召
・薄地の紬
・縮緬
・木綿
角帯(正絹、木綿、化繊)
・兵児帯(正絹、化繊)
・お召
・紬
・縮緬
・木綿
・ウール
・絽、紗(透ける正絹)
・正絹(単衣の袖)
・半襦袢なら木綿・化繊も可
絽(初旬まで)
楊柳(ようりゅう)
塩瀬羽二重
・木綿の袷
10月
11月
12月
・袷(あわせ):裏地のある着物 ・お召
・紬
・縮緬
・木綿
・ウール
・お召
・紬
・縮緬
・木綿
・ウール
(基本的には長着に合わせる)
・正絹(袷の袖)
・モスリン(ウール)
・半襦袢なら木綿・化繊も可
塩瀬羽二重
縮緬
木綿の袷
・寒い地方では1月からネル裏も可



□尺貫法計算式

日本の尺貫法による長さの単位には、主として建築で使われる曲尺(かねじゃく)と、裁縫で使われる鯨尺(くじらじゃく)または呉服尺(ごふくじゃく)があります。

曲尺(かねじゃく) :1尺=30.3p
鯨尺(くじらじゃく):1尺=37.88p


とかなりの違いがあります。曲尺の方が一般的な単位ですが、和服では鯨尺を使います
「尺」に二種類あることは意外と知られていないらしく、成書でも間違って使用してる例が見受けられます。

【鯨尺】の換算表

1尺=37.88p=25/66m(明治政府による定義)
1寸=1/10尺=3.788p
1分=1/100尺=0.3788p=3.788o

簡単に計算できるフォームもあります。
「メートル・鯨尺換算」

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