故 城戸久馬之進 後期 ( 60代 )


他の画家とはまったく逆に、この時期に若き日の写実の技を
生かす表現へと開眼し、スーパーリアルな方向へと辿り付き
ました。 年を取り対象がぼやけて見えても自然に的確に筆が
走って行くと言っていました。
 
※ 後期の殆どの作品はテンペラ(水彩)で制作しております。




海のシリーズ(光と影のエチュード)


テンペラ P5
朝の光
テンペラ F6
早朝の漁港
テンペラ F4
赤錆びた錨
テンペラ F5
小春日
テンペラ F4


陰影
テンペラ F4
漁具
テンペラ F4
網棚の朝
テンペラ F6
磯物
テンペラ P3
籠のある風景
テンペラ F6


漁後
テンペラ F4
錨と漁具
テンペラ P6
漁港の一隅
テンペラ F4
汐満を待つ
テンペラ F4
港の漁具
テンペラ F4




季節の中に見たもの

薄曇りの日
テンペラ F8
海の小道具
テンペラ F4
干潟の船
テンペラ M5
木立
テンペラ S4
収穫の後
テンペラ F6


木枯らしの少女
テンペラ F4
とうもろこし
テンペラ F4
籠の盛り花
テンペラ F8
秋の静物
テンペラ F4
花の少女
テンペラ F8


花王
油彩 F12
籠の果実
テンペラ F4
弱照
テンペラ F4
からすうり
テンペラ F6
春日
テンペラ F6


晴着の少女
テンペラ P3
石榴
テンペラ F6
山里の秋
テンペラ F4
山椿
テンペラ S3
夏の陰影
テンペラ F4


涼果
テンペラ F4
山里
テンペラ F3
割れた果実
テンペラ F4