儒家(じゅか)

[中国−春秋・戦国時代〜]

孔子から始まる諸子百家の思想の流派の1つ。 諸子百家の中でも後世への影響力が最大のものの1つである。 特に東洋のエリート階級への影響が大きい。 また、朝鮮半島では本場中国以上に庶民にまで普及した。 礼を重んじるもので、 対立する者からは体裁にこだわることを批判されている。

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