歴史世界地図の操作説明
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マウスで地図上をドラッグすると動きます。
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マウスで色付きの領域上をクリックすると、
その国・地域名が表示されます。
領域名消去ボタンを押すと表示が消去されます。
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拡大・縮小ボタンは地球儀モード
・正距方位図法モードの時に有効です。
また縮小は最初の状態、拡大はその3倍が限界です。
(でも拡大するとデータが粗いのが目立つ・・・・・・)
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中心へ移動
ボタンは最後にマウスボタンを押した位置を表示中心に移動させます。
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地球儀モード
・正距円筒図法モード (ECP=Equidistant Cylindrical Projection)
・モルワイデ図法モード
・正距方位図法モード (AEP=Azimuthal Equidistant Projection)
が選べます。
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キーボードでも操作できます。
1 または + :拡大(地球儀モード・正距方位図法モード)
0 または - :縮小(地球儀モード・正距方位図法モード)
5 または c :中心位置移動
4 :西へ回転
6 :東へ回転
2 :北極を見せる方へ回転(地球儀モード・正距方位図法モード)
8 :南極を見せる方へ回転(地球儀モード・正距方位図法モード)
注意事項
- 重いです
データの読み込みだけでなく、読み込んだ後の動きも遅いです。
特に古いパソコンでは動画に見えないので注意が必要です。
古くなくてもIEは動作が遅いため動きがぎこちなくなります。さすがMS。
- 精度は悪いです
文字の無い部族など正確な記録が無く、
範囲がはっきりとは特定出来ない地域は勿論、
国境のはっきりしている国でも精度はかなりいい加減です
(もっとも、それ以前に海岸線からしてかなり粗いデータですが) 。
地図は大体の位置や大きさを示していると思って下さい。
- 国名表示はオマケです
特に中国系ははっきり言ってスペルはあちらでも統一されていないようで、
あいまいです (一応英文HPで調べてはいるのですが) 。
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