4輪モータースポーツの頂点、F1(フォーミュラ・ワン)を目指す者の登竜門といわれるF3(フォーミュラ・スリー)。
このカテゴリーに辿り着く者は、日本では年間わずか15名程度というハイレベルな戦いのステージ。
このカテゴリーに挑戦できるかできないかが、その後のレースドライバーとしての成否にかかわるほど。
しかし現実には、諸事情により諦めざるおえない者は多い。
夢に挑戦してきた者にとって、自分の限界まで頑張れることがひとつの幸せであるならば、
F3に乗ることは夢のひとつが叶うことではないかと思いました。
F3に乗れずに終わるのか、乗ってから次に進むのかでは、人生においても違ってくると思います。
そこで私は、F3への挑戦を希望する者に練習の機会を提供し、次のステップの掛け橋をすることで、
若者の夢をサポートし、夢への挑戦という情熱に触れ、感動を共有していくこと、
また、レーサーを目指すまではいかないけど、車が好きでレーシングカーに興味があるという人にも
気軽にモータースポーツを楽しむことができる機会を提供することで、モータースポーツの発展に貢献したいと考えました。
そういったひとりひとりの夢への挑戦の中で、健全な人間的成長の助力のひとつとして、社会貢献したいと考えます。
『できると思えば何でもできる』というメッセージと共に。。。
K/FORCE 代表 福島克実
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