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短い秋があっという間に過ぎて、早や、師走。
お変わりなく、お元気で、お過ごしのことと拝察いたしております。
子供の時から親しんできた”新美南吉”の世界を訪ねる紀行は、足掛け15年に亘る、二つの旅で終りを告げました。
新美南吉は、愛知県の知多半島の半田市とその北東の安城市という狭い世界で過ごし、その短い生涯を閉じました。
その足跡を記したいしぶみも30基ほどですが、交通の便も悪い所もあり、時間がかかってしまいました。
今回の「いしぶみ紀行」は、その生涯の前半(半田市)と後半(安城市)の二回に分けて辿って居ります。
また、”東の宮沢賢治、西の新美南吉”と評され、童話作家として名を残した”新美南吉”ですので、小学生の孫たちにも味わってもらいたいと考え書きました。
生涯の前半部分を記した第39号半田市からご覧いただければと存じます。
新美南吉の童話や詩の世界の素晴らしさを少しでもお伝えできれば幸いです。

(写真は今年の横浜の歳末風景です)
季節は駆け足で新しい年に向って進みます。
日頃のご愛読に感謝申し上げると共に、くれぐれもご自愛いただき、新しい年をお迎え下さいますよう。
−2010.12−
*何時ものことながら、文字が小さく読み辛く申し訳ありません。
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