Ken工房 日記

2012年07月29日
◆最近思うこと・・・
 若者の就職難、いじめ問題、原発問題など。どれも大変な問題です。
 ・就職難については、学生さん方のノイローゼ気味なのがNHKなどで取り上げられましたね。。中には面接100回なんて当たり前・・・・。会社のゆとりのなさが浮き彫り化している社会現象でしょう。学生さん方からすると「自分が必要とされいるのか?」と自問自答しておられる方々もいらっしゃるとか・・・。
 はたから聞いていると、人事部の面接の採用拒否内容については「あなたたちは残念ながら当社の求めている人材ではない。」とか・・・?言い換えれば(雇いたいけど会社の予算的な事情からくるとか・・・?会社都合の事情があるでしょうに・・・。)可哀そうだと感じます。しかし、もう2年3年この就職氷河期が続きそうだとみています。KENおじさんは、SE/PG屋が幸運にも続いていますが、辛うじての感があります。C++、C#、VB.netをメインに活動してますが仕事をしていて必ず、「予算」「見積もり」の話が出てきます。
 学生さん方には、ささやかながらKENおじさんが応援しています。是非めげずに頑張っていただきたい。 
2012年07月08日
◆仏画制作で感じること
 十三仏制作の目標は変わりませんが、制作していてつくづく感じることがあります。
 描く対象の意志といいますか、そんなものを感じながら物思いに耽ることがあります。
 たとえば不動明王などでもそうでしたが、荒々しい方なのかとばかり思っていると・・・どこからともなく「そんなことはない・・・。」とセリフが頭をよぎり、なぜか視線が頭部にいくと、蓮の花。。。火の後光は、火の鳥 迦楼羅 がいるので炎のようでいて、実は鳥の羽。・・・・・・

 孔雀明王などデッサンしようとすると、「まだ描く時期ではない・・・・・」 などのセリフが頭をよぎり、いまだ線を一本も描かせてもらえません。
 このHPを見てくださっている方のなかに、仏画を志していらっしゃる方もいるかと思い「頭部の描き方」「衣装の描き方」「雰囲気やイメージ」など疑問をお持ちの方もいらっしゃるようです。
 もし近くのお寺に出向く機会があれば、ご住職様などからお話を伺ってみるのも一つの参考になると思います。結構親切に・気さくに話されるご住職もいらっしゃるので驚くかもしれません。
 私の場合は大年寺にご縁があったようで、釈迦牟尼仏のご本尊をカメラ撮影やデッサンまでも許可されました。蓮華座など間近くで拝見すると歴史を感じ、奈良仏師による制作の特徴が見て取れ大変参考になりました。
 311の地震後、ご本尊も少し被害にあわれたようでしたが、今まで謎だった不明部分の蓮華座が見つかるなど良いこともあったようです。
 比較的、観音様は誰にでも描かせてくれるようですが、如来や天部の場合だと気合がいるのかもしれませんね。
2012年06月10日
◆また揺れるのか?
 地震の警戒は怠りなく注意すべきです。特に前にも言いましたが、夏口か秋口の季節は要注意です。起こるまで毎年要注意です。
 サラリーマンが半袖シャツで腕まくりの状態で、街中を歩いて通勤するころでしたので個人的にも最大限の注意を払うつもりです。(ヘミシンクで見てましたが・・・)

 ・宏観現象の嵐(関東・東北・北海道・中部地方)静岡での深海魚が取れだす。大量の鰯の群れが千葉県沿岸によせるなど。

 私は携帯のGPSすら使えない状態になると考えてますので、腕時計はコンパス機能付きを所持してます。カジュアルさなどどうでもいいくらいかもしれません。
 揺れないように祈念しておりますが、厄除けで書き込んでおきます。
 
2012年06月08日
◆漆絵について
 先日から、取り掛かってますが、「やはり」というか、「当然」といか・・・・アクリル塗料はのっからない・・・・カシュー漆は油性の為、アクリルは水性。ぼかしを入れるのも大変。

 なので、大橋塗料さんのHP参照でいいものがあるので、そちら(カシュー漆10人10色)を試そうかと現在思案中です。これだと、塗料のはじきも発生しないし、10色あれば絵を描くのに不便はあるまい。。なにより、塗料のビン蓋が小筆付きなので筆の心配もなし。
 取り寄せは未定ですが、今後の予定が見え次第取り掛かりたいと思います。

 「http://ohhashi.net/shop/casu/cas1.html」

 漆塗料を使っての、表面が鏡のような状態になるかどうかも、現在試行錯誤中。。。エアブラシなど使えば比較的 楽に仕上げられそう。
 
2012年05月28日
◆カシュー漆の再考
 ここ2か月程ですが、カシュー漆の塗料について調査しております。
 カシュー漆とは、私たちがよく食べるあの「カシューナッツ」から採取される塗料ですが、漆塗料の特性も持ち合わせているそうです。
 利点・・・・手で触ってもかぶれない、また塗膜が非常に強靭なのが特徴。。。。
 欠点・・・・紫外線に弱い。専用の溶剤がシンナー系なので家中くさくなる。。。

 金箔との相性も良いため、新しい表現を試すには良い塗料。
 以上を踏まえ、ただ今 カシュー漆を使った 色紙絵に取組中です。アクリル絵の具との相性も調査中により、仕上がったら 制作作品の間にでも UPしときます。
 
2012年04月18日
◆聖観音菩薩が完成
 今年の日本フランス現代美術世界展へ出展予定により画像UPが出来ない為、いましばらくお待ちください。
 結構、いろいろな諸事情で泣かされた作品でしたが、作品が無事完成いたしました。
観音様 結構 きびしかった〜〜〜〜〜〜 (泣)。千手観音より手がないし、一番簡単だと思ってたらやられました。
 今年の日本フランス現代美術世界展は、青山のスパイラルガーデンでは無いようですね。入選するかどうか分かりませんが、かなり異色な観音様だと思います。
2012年04月15日
◆ヘミシンクのガイド交流模索
 最近、日本全体がおかしいなと感じていましたので、久しぶりにガイドさんの交流を試みました。。
 理由は、日本フランス国際美術世界展なるイベントが近いせいか、作品制作に強制的に回されている感が否めませんでしたので。。。

 作品締切は、5月上旬か

 2月下旬から観音菩薩を制作してますが、ここようやく9割方完成に近い状態なのでちょっと諸々不安に感じております。
 ガイドさん曰く、「はっきり言えば、強制製作路線で意図的に状況を作ってる。」「ガイド側サポータの勝利」とのたまっておりました。
 聞いていて腹立たしいのと、してやられた感が否めません。

  しかも勝利って。。。。。m(__)m
 ガイド、 恐るべし。(--) 
 
2012年03月31日
◆防災意識
 ネットで最近騒がれている、地震騒動が収まらない!!
 確かに、太平洋プレート、フィリピン海プレートの交差している地点(東京湾300km沖合あたり)にかなりエネルギーが蓄積されています。しかし、地震エネルギー解放は5月以降じゃないかと個人的に妄想しています。
 自分は専門家でもない為、詳しく説明できませんが、東日本大震災で見た宏観現象は勉強になりました。
 参考になるかわかりませんが、一応列挙しておきます。

【東日本大震災】
・震災3・4日前頃?、夕焼けが異常に綺麗。まるで砂漠・砂丘をひっくり返したような空と雲。
・震災2日前頃?、断層雲と呼ばれる 断崖絶壁のような黒雲と青空。(不思議でした。)
・当日は、なぜか耳鳴りがひどくて。「おっかしいな??」と感じるほど。

【宮城県沖地震】
・震災一週間前頃、海岸方面から雷のような無音フラッシュ光。

【岩手・宮城内陸地震】
・仙台市は震源地から近かったせいか、北面 裏山から雷のような無音フラッシュ光。
 一週間前からよく見えてました。「近い内に、来るかも。。。(^^;)」と内心焦ってました。

 しかし、ヘミシンクでみた日本未来は東京など美しく・素晴らしかったのに、どうも悲観的な流れを感じるのは私だけ・・・・・。私が見たのは軌道修正に成功した日本の姿だったのだろうか?
2012年03月11日
◆黙とう
 忘れられない地震2011/3/11からちょうど1年経過いたしました。
 仙台市内、SEIYU、イーオンなどスーパー等では、買い物客が黙とうを捧げている中、私も微力ながら哀悼の意を捧げました。
 被災された方には、心よりお見舞い申し上げます。最近、東京・関東地方が地震の恐怖に駆られている方々も多いと聞きます。しかし、私が見た光景の時期とは大きく時期が異なっていますし、大地震がすぐに起こらないことを願っております。私の作品が東京日本橋にまだあるし、天皇家の方々が東京におられることから、もう少し後になるのではという甘い考えを持っております。

 私の当時の被災体験ですが、大体以下のような情景でした。

 3/11 仙台市内の職場で被災
  ・14:48 2回目の揺れで、向かい側のビルが壊れんばかりにたわんで見える。電源切断の火花が各ビルに見える。
  ・14:55 あまりの揺れで職場の方々が、かなり動揺していた。友人から安否確認の電話の後、電話も不通となる。 仙台駅から続々と人が地下入口から通りへと出てくる。。非常時の避難先の公園広場があっという間に人であふれかえる。 地上16階の職場でしたので、
  ・15:30 仙台港方面に煙が立ち上る。ビルのアナウンスでは、16:00迄は危険ですので、外に出るのはお控えくださいとのアナウンスあり。
  ・16:30 職場のビルを離れ、帰宅します。しかし、当然ですがJR、バスが不通の為、徒歩で自宅(12Km)に戻ります。。
   途中、コンビニなど店に弁当・乾電池・お菓子類を買い求める人でごった返していたことを覚えております。286号線沿い長町に差し掛かったところで、何件かビルが倒壊し、マンホールなどから水があふれていました。
  ・18:30に自宅へ戻り携帯から、津波の惨状を見せられショックを受ける。
  ・妻が気を利かせて、水道から水だけは確保していたらしい。ここ3日は水だけは大丈夫
  その日は、缶詰とスナック菓子でご飯替わりにして済ます。

3/12 仙台市内職場
  ・8:30 自転車で仙台市内の職場へ出勤するも通常200名入るフロアに2・3人程しかいなく、職場の担当者からここ2・3日はだれもいないので、自宅で災害後の片づけしていてくださいとの一報がはいる。
  ・10:00 そのまま職場のビルを離れ13:00帰宅し、自宅の状況は・・・・・台所は食器棚が倒れて足の踏み場がなかったのと、工房作業場は書棚が倒れ、ここも足の踏み場がないほど。

    ガス・・・・・完全ストップ 復旧は4下旬月
    電気・・・・・完全ストップ 復旧は4月上旬
    水道・・・・・完全ストップ 復旧は4下旬月

 サバイバルのような生活が1月以上続き、4月中旬まで近くの小学校へ給水車通いでした。ご飯・味噌汁など暖かい食べ物が欲しかったですが、まず外から手に入れるのは無理でした。
 自宅にある石油ストーブで、うどん・おかゆ・お好み焼きを作って食事をすます。

<地震で被災していて持っていてよかったもの>
 ・ラップ
 ・携帯用皿、割りばし
 ・ガスコンロ
 ・1週間分の飲料水(ペットボトル2L *15本分 )
 ・1週間分の食料(チョコレート、ビスケット、レトルトカレー、温めるだけのご飯パック)
 ・石油ストーブ(石油は18L*2)
 ・懐中電灯、ラジオ(手動で電気を起こすタイプ)

<入手困難な生活資材>
 ・ガソリン、石油類・・・・1か月は手に入らなかった。
 ・乾電池
 ・携帯電話の充電

<欲しかったもの>
 ・携帯太陽光発電パネル・・・携帯電話、テレビがとにかく見たかった。

 何かお役にたてる情報であることを願っております。
2012年02月26日
◆地震予測をなんとかできないものか?
 東日本大震災から1年が経過しそうですが、東京大学教授が地震予知は「無理」との話が雑誌などで話題を呼びましたね。。。。
 一方で、北海道大学の森谷教授がFM受信波から正確な予知をされていました。プレートの歪が電離層に影響を与えている状況から、地震予知が可能と判断をされていました。

 私は北海道大学の森谷教授の意見を支持いたします。今後4、5年内などあいまいな予測よりは、外れてもいいので、ここ1週間から1月程度注意しなさい的な注意予測の方が重要であると思います。

 地震の専門家ではないのでハッキリとは言えませんが、天気予報と同様にメディアで放送していただきたいものです。
2012年02月03日
◆恵方巻き
 気が付けば、恵方巻きの季節ですな。今年は北北西だそうですが、この恵方巻きはもともとは西日本・関西の風習から来たと聞いております。
 なかなか強力な願掛けになるようですが、以前 猫一匹から、小さなハムスターなど、家内安全まで様々な願い事をしてきました。(結果、家では全て叶ってしまっています。)
 興味本位で、神様の気配を見回すと 「日本神道系」と思しき男性でしたが、大きな袋担いで雲に乗って家の庭に降りてましたが・・・・・。いつも不思議でたまりません。
 今年は東北に大きな地震や津波が来ないよう願掛けしたいと思います。

 地震といえば、最近関東地方がテレビ・新聞などで盛んに注意を促してましたが、こちらもそなえておきましょう。出来れば、今年は関東・北海度へは行きたくないな〜。個人的には、道に迷わないようにと、カシオのプロトレック時計を購入してしまいました。【方向音痴にはもってこいの時計かも。】
2012年01月07日
◆あけましておめでとうございます。
 このHPも2年目になりました。こうやって続けていられるのも、何か遠い支援があるためと感じております。本年もよろしくお願いします。

 3.11の東日本大震災からまだ1年もたっておりませんが、今後の日本が大きく動く年と予感いたします。こちら宮城では最近また地震が頻発化してきております。
 日本政府は原子力に大変執着してるようですが、この利権構造、設備を完全に捨てないと第二第三の東日本大震災が今後また続くと思われます。
 なぜだろう、「エネルギーのクリーン化」は日本の至上命令ともいうべき課題。。。。。気が付くまでは、何度でも同じ事故が引き起こされてしまう。。。。そんな流れを感じるのは私だけであろうか?
 日本政府の閣僚方々、「気が付いてほしいな・・・」。増税論議も吹き飛ばすこの自然現象、関東300km近海部に地殻エネルギーがまた集中しているようです。
2011年12月31日
◆2011年年末
 今年はいろいろなことがあった年です。悲しいこと【3.11 東日本大震災】、楽しいこと【メキシコ展、スペイン展入選】などいろいろありましたが、来年はどのような年になるのか楽しみな一年でもあります。
 海外に目を向ければ民主化運動による独裁政権崩壊など、いろいろな試練が来年も続きそうなそんな予感がいたします。
 ご覧になられる方々におかれましては、きっとよいお年をお迎えられると祈念いたしております。
 それでは来年もまた、よろしくお願い申し上げます。
2011年12月16日
◆第四十四回 スペイン美術賞展入選
 昨日12/15に欧州美術クラブから通知が届き、スペイン美術賞展入選したとの連絡が入りました。やれやれ・・・・ここからですが・・・・
 今年は、さらなる表現を求めて西洋画風に仏画をアレンジしていこうかと考えています。目指す画風は、「仏の現出化」です。
 スペイン美術賞展へ出展いたしました釈迦如来ですが、これもいろいろ家庭内の紛糾をもたらし描いているこちらも振り回された一作です。
 あれだけ忙しかったIT業務になぜか空白の2か月を作り出し、2か月間ささいな夫婦ゲンカで自室に閉じこもりながら描いた一作でした。
 あとから考えれば、かなりガイド達の意図的な策が働いていたのだろうと考えましたが・・・・・。製作期間中は、毎日徹夜づけでした。
 おかげで大年寺への奉納の約束がはたせ 「ホッ・・・」と一安心となりました。
2011年11月28日
◆ようやく製作時間ができました。
 IT業務の方が、一区切りしてしようやく、絵画制作に時間がとれそうです。
 先月完成した、釈迦如来をスペイン美術賞展に出展応募しましたが、さてどうなることやら・・・・・・・。入選なるかまずは、様子見といったところでしょうか?
 次の制作は観音様にしようかと考えています。これまでの作風は、どうしても日本画チックになってしまい平面的な表現から抜け出せないため、新たな取り組みに入ります。西洋画チックな雰囲気を全面にだし、聖母マリア様に近い観音様に挑戦いたします。来年度の2012年日本フランス現代美術世界展での出展を目指します。
2011年10月18日
◆気が付けば今年も・・・
 欧州美術クラブから結構案内が届きます。。。しかし、出そうにも作品がなかなか出来ません。来年の参加予定として、スペイン美術賞展、日本フランス現代美術世界展の参加を考えています。スペイン美術賞展へは参加しますが、もう一作描きたいところです・・・・・。
 日本フランス現代美術世界展へは、観音様描こうかなと考え中・・・。
 観音様ですが、聖母マリアとイメージが重なってしまい、日本画・仏画の様式からかけ離れた表現になってしまいそう・・・。西洋画のようなリアリズム表現を目指して頑張りたいところです。

 それと2か月程前かな、長女の全く知らない同級生:お母さんから、長女が突然声をかけられなんでも我が家は「Light Worker 一家」なのだそうです。「Light Worker」別な意識から改めて言われると、やはりそうなのかと考えさせられます。ガイドから何度か言われてますが、私は聞き流していました。その同級生:お母さんは残念ながら、あまりこの世にいらっしゃらない予定のようで、ここ10年こちらに居れるかどうかわからないとのことです。
 地震で亡くなられた方もいらっしゃるし、人の死生観は多岐にわたっていて、いいも悪いも言えませんが、自分にできるベストを尽くした死を迎えられればそれが最高の死ではないかと個人的には考えております。「悔いのない行動・人生を送りたいものです。」
 
2011年09月19日
◆単なる妄想かもしれませんが「未来形、関東大震災の一コマ」をヘミシンクで見てまいりました。
 あるサラリーマンの視点に入り込み、年月日不明 時間帯は16:50-17:00  神奈川 県か川崎近辺のJR駅 鉄筋コンクリート造だろうか・・・・夏か蒸し暑い晩秋頃・・・・夕焼け空になるころ。
 <<とあるサラリーマンさんの思考です。>>
 ある会社の製品会議に出席し、その帰り道・・・・JR東京駅まで行きたいが間に合うか心配している様子です。ふと時計をみると16:50、目の前にJRのとある駅に入り切符を買おうと自動券売機に手をかけた瞬間、・・・・ゴーっと地鳴りが鳴り響き、天井から落下物・・・サラリーマンさんが天井を見上げながら間一髪落下物から難を逃れて駅入口に差し掛かり、2Fから1Fへの下りエスカレータに入ります。しかし人がごった返して前に進めません。揺れがかなりひどいようで、揺れがますます激しさを増します。駅のコンクリート製の柱が根元からヒビが入ってきて破裂したようにコンクリート片が飛び散っていき、鉄筋が見えてきます。
 そのサラリーマンさん非常に運動神経が素晴らしく、駅のエスカレータに張られてあるネットに身を投じて滑り台のようにして1Fに逃げます。どうやら無事にJR駅を出たところで、住宅街・アーケード街にでますがどこもかしこも揺れで、建物が崩れてきてました。。。。。
 通りを歩いていると、誰かが「津波だ・・・・」と叫んだところで目が覚めました。
2011年09月19日
◆千手観音菩薩がようやく我が家に戻ってきました。
 去年の11月に欧州美術クラブへ提出し、1年近くかかりましたがようやく戻ってきてくれました。無事で帰ってきてくれましので作者としては、ひとまず安心しました。
 当ホームページご覧のお客様、仏画の間に置きましたので是非ご覧ください。
絵から伝わってくる、様々な出会いや願いなどきっとたくさんあったことだと思います。今年は震災もあり波乱含みでしたが、またこうしてゆっくりと鑑賞に入れます。
2011年09月05日
◆大年寺にて奉納
 制作していた釈迦牟尼仏(釈迦如来)のF40号を、先月8月31日に仙台市大年寺へ納めてまいりました。ご住職と話をしていて、震災でかなり仏像が傷んでしまったことや、ご本尊の六角座などから、新たな発見があったことなど教えていただきました。脇侍の目連尊者の台座が見つかったようです。(今まで台座は行方不明だった為、代用品で展示していたとか。)
 地震も大変でしたが、こちらも展覧会出品用の作品がまだ完成しておいりません。9月9日には完成と行きたいところですがさてどうなるか・・・・・。
 9月中旬からまた忙しくなる予定ですので、HPの更新も滞りがちです。
 最近、地震の夢をよく見ますが、東北関東大震災並みの揺れでした。まだまだ日本のプレートは危険な状態なのかもしれません。備えましょう。。。。。
2011年08月28日
◆釈迦如来(1/2作)の制作完了
 制作中の釈迦如来ですが、今日完了しました。残るもう一作品制作しておりますが、こちらも9月中旬中には終わらせられると思います。
 仕上がった作品は、仙台市大年寺へ展示されることと思いますので、ご縁があれば是非見学してください。
 完成した作品ですが、公開は1年程しばらく控えます。理由は、展覧会への出品を考えているためで、展示会が終了するまでしばらくご猶予いただきたい。
 千手観音菩薩も同様で、まだ私の元に返却されていません。作品返却後、全て公開いたします。
 今後の制作については、F40号サイズで 観音菩薩、普賢菩薩を描こうかと考え中。。。。
2011年08月01日
◆毎日地震です。
 ここ仙台は、震災から4か月もたつというのに依然として、毎日震度3から4が続いております。いったいいつまで続くのやら・・・・・。震度1か2は必ず毎日ありますが、収まる気配すら感じません。
 今年8月の大地震を予想する方が、結構いらっしゃるかと思いましが、私はここ仙台では起こらないように感じます。理由は、ここ宮城県仙台市の空の異常が見られないため・・・・・。

 それと最近の話題ですが、日本の次期主力戦闘機の選定期限が迫っているのと、アメリカのデフォルトが気になっています。
 なぜかというと、個人的に今後の日本の行く末について重要なカギを握っていると思われるからです。

 ※次期主力戦闘機については、3候補上がっていて、F-35, F/A-18, ユーロファイタータイフーンの3機種だそうです。

 ※アメリカのデフォルトについては、アメリカ国内の債務超過の回答期限が8/2になっているのだそうです。(今日8/1にデフォルト回避の報道がなされましたが・・・・)アメリカの借金踏み倒し宣言とでも言いますか、会社でいうところの約束手形が払えない宣言ですな・・・・。

 どちらも難しい問題ですが、次期主力戦闘機選定については、制空権の確保が今後重要なのですが、日本の政治家・防衛省は棚上げしています。しかし、私は夢で中国か、北朝鮮か不明な戦闘機が仙台上空を舞いながら、地上へ爆弾投下している夢を何度も見ております。現状の選択内容から、最高性能な戦闘機を選定してもらいたいものです。
本当に高性能で制空権確保が可能な機種を選択しないとたくさんの方が亡くなる羽目になります。
 次にアメリカのデフォルトですが、デフォルトされると経済破綻の恐れが出てきて、世界戦争への道まっしぐらとなってしまいそうで怖いものです。
2011年07月13日
■最近の政治について
 東北大震災後の政局について、失望感が拭えませんが・・・。なんとも違和感が漂っています。。。しかし、未来について考えれば、個人的ですが最もな判断を首相はされているなと見ています。
 脱原子力発電の政策方向に関しては間違った判断はしていません。資源大国の道にこの後、日本は向かう筈ですが、さて紆余曲折しながら進んでいくのでかなり今後がおもしろい。
 簡単に言えば、日本近海の地下資源(レアアース、天然ガス等・・・)の採掘がかなりコストを抑えて発掘できるようになるよう研究が進められますが・・・・・。また、藻がガソリン成分に近い油を作れることがわかり、こちらも面白いことになってきましたね。こちらも今後が楽しみです・・・。
 日本が資源大国になるとは、私個人もチョット信じられませんでしたが、ガイドらが言うなら間違いないことなのでしょう。現在討議中の太陽エネルギー政策・売電政策も間違っておりません。
 菅政権については、これも私個人は信じられませんが、選ばれた方のようです。何か政局が退陣に追い込まれそうな危機になると、天災や、戦争危機などタイミングよく起こるようですが。。。
 政権が退陣に追い込まれそうになれば、「何か起こる?」・・・・・
 
2011年07月03日
■口内細菌による成人病
 NHK「ためしてがってん!!」なる番組を見ていて、ふと感じたことですが・・・
 私も実は、5年程前に糖尿病らしい体調に見舞われて苦労いたしました。 3年程前でしたが、健康診断で「糖尿病になっていませんでしたか?」的な質問を医者から質問を受け正直に話したところ、恐らく糖尿病だったであろう見解を受けました。
 しかし、糖尿病の基準値ともなる、A1Cヘモグロビンの値は現在正常値だが、「緑内障」ッぽい症状から進行は止まっているが要観察で診断を受けました。。
 私の場合、5年前に何をしたかというと、当時体調の変化から直ぐに危機感が湧き上がり。食後に抹茶を飲むようになってから収まってきました。体内への糖分吸収の抑制効果有りとの事でした。【京都大学:医学部教授のHP参照。Yahooなどキーワードで(抹茶 効果)で引っかかりました。】
 当時の症状は、とにかくトイレが近かったのと足の痺れ、目のカスミが酷く、口の渇きなど・・・。
 落ちつくとしばらく考え込み、原因はどこかと考えるようになりましたが、試行錯誤しながら結論は「口内細菌が怪しい・・・・」と感じるようになりました。
 口内細菌の情報は、NHKで解説されている通りで、その通りとしかいいようがありません。
小さい頃から、歯肉炎、虫歯に悩まされ、現在歯磨きは食後に必ずと、最後に口内をうがい薬でゆすぎながら再度ブラッシングしております。
 今はあの食後の酸っぱい感じがなくなったのと、朝起床時の口臭、ネバツキ感がなくなり、ここ1年非常に体調が好調です。
 しかし、これはあくまで私の場合であり、素人による私見レベルですので各個人により対応はことなると思われます。
 お近くの各ご担当の医師と、よくご相談して対応されてください。
2011年06月19日
■釈迦如来制作
 ようやく6月29日から、スケジュールの都合が付いて作品制作体制に入れます。
製作途中から、様々なことが起こりました。雲の表現をとろうと考え、白・黄色のアクリル絵の具を調整中、部屋中バナナの香りがいたしました。。。。何とも言えない、いい香りでした。
 絵を描いて30年経ちますが、こんなことは初めてです・・・・・。制作からこんな事が起こるとは、絵が完成した暁には鑑賞される方々にも幸せをもたらすのかもしれませんね。
 大年寺に1枚、もう一枚は来年1月からの日本フランス現代美術展に出展する予定ですが、悪戦苦闘の7・8月になりそうです。
2011年05月29日
■新エアーブラシ試験中
 絵画の制作や、漆器の制作にも使える新エアーブラシをただ今試験しております。
非常にいいです・・・・いや何がいいかと言えば、F40号サイズ【80cm×100cm】の絵画に対する塗装の威力が凄まじいくらいに楽ですね。
 このメーカーですが、株式会社 明治製作所 の SPRAY GUN FM-U-G05R(C) いやすばらしい。。。大塗りの塗装にもってこいかもしれません。均一に塗装するので、いつも1週間ほど時間をとられていましたが、これだと1日で終了してしまうかも。。。みなさんご存知だったかもしれませんが、私は知りませんでした。!(^^)!
 今年の作品制作でちょっと元気が出てきた一日です。。。。
2011年05月22日
■パリ国際サロン展に招待されましたが・・・・
 久々の更新です。先日、欧州美術クラブより、2011年から開催のパリ国際サロン展にご招待を頂きましたが・・・熟慮の上現在、思案と検討中です。
 なんせ、こちらはIT分野で仕事中により、参加しようにも暇がない・・・・。しかし、秘密兵器なるものを現在試しております。エアーブラシにも様々なタイプがあるのですが、いくつかのタイプで結構塗りが早いことが解り、絵画の生産性を上げるために鋭意努力しております。
 漆塗りの勉強もかねてなのですが、いろんな用途に使えそうです。
 ところで、ここ仙台は未だに余震が続いています。毎日震度3程の地震が1回は起こっています。この日記を書いてるそばから、また揺れています・・・・・。
 本当に激動な2011年というか、6月危機・9月危機など世間では騒がれています。あまりこういうことは言いたくありませんが、人智で何が起こるか推し量れるようなら災害は起こらないはずです。神は常に裏をかいた行動を起こすことをお忘れなく・・・・。

中国思想家、「老子」より・・・「大なれば逝く、逝けば遠し、遠ければ反る。故に道は大なり、天は大なり、地は大なり、王もまた大なり、城中に四大ありて、王はその一に居る。人は地に法り、地は天に法り、天は道に法り、道は自然に法る。」

逝は行く。道はあまねくいきわたり滞ることはない。その行くことまた遠い。遠は極で、道はあまねく行き渡って極まるところがなく、しかも行くということだけに偏らないから反る。ゆえに道はもとより大、天も大、地も大、王もまた大である。

2011年05月05日
■感動です
 仙台市内、特に駅前を行くたび本当にご苦労様ですと声をかけたいくらいです。
そして、県外からいらっしゃるボランティアに拍手を送りたい。諸外国の方たち、東京、兵庫、鳥取、島根、大阪、山口もびっくりいたしましたが、遠く宮崎県からの方たちもいらっしゃるのには、感激いたしました。
 東北の復興は、働く地元の方たちがまず頑張らないといけないし。被災してしまうとふさぎ込んで動けない方もまだ多くいらっしゃいます。友人の家も、全壊・半壊したと聞くところもありましたが。。。携帯で話しをすると、かなり落ち込んでいました。。家を直すにも、業者がいない。予約待ちの状態だそうです。
 「亡くなられた方々の死を無駄にしないためにも、次の文化をどうやって創るかの試験・試練となっているため、まず東北から進めていこう。」ということだと思います。
 もともと地下資源が豊富にある国ではないため、諸外国の資源に頼らなくてもいい街づくりを今後進めていくべきところと思います。
2011年04月16日
■フォーカス27チョット覗いてきました。
 最近しばらく、意識世界に行ってませんでしたので、チョット覗いてきました。
震災の影響もあってか、各担当ガイドから案内誘導されている人が多いこと・・・・老人・子供中心でしたが、大きな体育館のようなところで、3・4千人くらいだろうか・・・ガイダンス説明を受けてたかたが多いなと感じてしまいました。おそらくこの震災でお亡くなりになられた方達なのだろうとおもいます。皆さん元気にされてました。
 考えてもみれば、日本では年間3万人ほどの自殺者が毎年いる中で、ある時間に集中して一斉に事が起こると、ここまで人がごった返してしまうものらしい。
 【妄想で語ってしまっている部分もあろうかと思います。ご容赦願いたい。】

 個人的にこの災害について、日本に何か罪があって引き起こされたものでは無いような気がいたします。新しい日本へ生れ変るために、引き起こされた避けては通れない事象ではないのか・・・・・・・・。

 ただ断言できるのは、日本の未来は強固な新エネルギー大国へと様変わりしている状況でしたので、日本沈没など日本自体が崩壊している様など絶対有り得ない。

 しかし、2011年の日本のテーマは「想定外レベル」の事件がこれからたくさん出てくるのはないのだろうか?特に沿岸地域にお住まいの方は、前の記事にも書きましたが、海面上昇が今後問題となってきます。それに原発は、たとえ海没したとしても運用可能なのか?電源は今後、ソーラーパネル等による各家庭からの自家発電方式に切り変えていくべきではないのか・・・。
 自動車による石油資源を消費するのはもうやめにしたいくらいだ。核物質の取扱いミスで放射能汚染による、国土の焦土化が起こらないことを祈るばかりです。

 この地震エネルギーが東北から関東・北海道・日本海側へ放射状に流れ、これからなにか始まるのかも知れません・・・。【根拠などありません。単なるカンです。】
2011年04月03日
■震災から3週間目
 今日まで、電気、水道が通じております。ガスが現在不通ですが、全国のガス局支援活動の皆さんにより復旧中との事でした。感謝、感謝であります。
 思った以上の復旧の早さと感じておりますが、ライフラインがなくなるとつくづく不便であることを実感するものです。
 海岸に面した被災された方々の、一刻も早い通常の生活が戻られることを祈ってやみません。
 仙台市若林区へは、1年ほど前にわずか1ヶ月ほどでしたが営業で回ったこともあり、残念で仕方ありません。このような予感は全く感じなかったのかといわれれば、なんとなく把握しておりました。でも「こんなに早く被災してしまうとは・・・」の驚きの方です。1年ほど前に、海沿いの道路を車で走っていても、波が後ろから迫ってくるような感覚を覚え、間違ってもここには住めない・・・・と感じておりました。
 付近の住民の方に話しをしても、気違い扱いされてしまい仕事にならないだろう・・・。そんな感覚だったのを覚えております。
 今後ですけど、現在原発が問題視されていますが、海面上昇が想定外にならないよう対策を進めるべきです。10メートル以上の海面上昇が予想されますから、海没しても原発は大丈夫と今いいきれるのでしょうか?
 地震や津波だけではありません。。。今後、海上都市をテーマにした建築工法が伸びていくと思いますが、放射能による発電は廃止・見直しが必要でしょう。クリーンエネルギーにシフトさせ、発電機器を各一般家庭、ビルの屋上スペースに配置するなど、ガソリンに頼らない動力源の確保が普通になってくると思います。
 
2011年03月21日
■被災地 宮城より
 久々の更新となりました。
沢山の方々から、「大丈夫ですか」とのメールを頂きました。ご心配おかけいたしました。
 家族共々、みんな無事です。知人・友人・欧州美術クラブからも手紙が届きました。
この場をかりて、御礼申し上げます。
 ただいかんせん、ここ仙台ではライフラインが、電気のみの復旧しか出来ておりません。ガス・水道などまだまだそろっていないのが現状です。
加えて、ガソリン・灯油など全く手に入らなく、食料などはなんとか近所のスーパーがやっている程度(10品までの制限付き)です。待ち時間が3時間など当たり前です。
 本当に、宮城はパニックですね・・・。山側に自宅を構えていたため、津波の心配がない場所で本当によかったとホッとしていました。
 3/11の地震は、あの宮城県沖地震以上の強さだったと感じています。あの時は、仙台駅前の最新ビルにいたため、ビル自体の倒壊もなく、16Fのフロアにいたため仙台港の様子や、津波の情報など、仙台駅前に人が沢山避難する様子などが伺えました。
 復興はこれからです、ここから全てを立て直していかねばなりません。宮城のみなさん頑張りましょう。
 沿岸地域に沢山の知り合いがいましたが、残念なことに命を落とされた方々もおられます。心よりお見舞い申し上げます。

 沿岸地域は人が住むところではないと、ガイドが申しておりましたがやっと意味がわかり多少ゾッとしています。加えて、経済も3月一杯まで低迷が続くと言っていた意味もこれかと・・・・・。
2011年03月06日
■早いものでもう3月
 先月友人が、会社を設立するそうでうらやましいなと・・・・、しかし動機が、私の頑張りに触発されてだそうですが・・・無事 成功されることを祈念いたしております。
 ここ仙台は、商業都市といわれているせいか、ものづくりという点では他県と比べると立ち遅れているようにも感じますね・・・。
 景気については、これから徐々にまた戻って行くと思いますが、V字回復のような急激な回復ではないように感じられます。

 そんな中、今年も庭では ブルーベリー栽培と家庭菜園に力を入れていきます。
何を植えようか迷いますが、現在サツマイモに挑戦しようかと考え中です。その他ですが、小松菜、ほうれん草、春菊、ピーマン、さやえんどう、・・・かな。
 毎年の課題は、ナメクジなんですよ。庭に石灰を撒くと大分少なくなるのですが、撒かなくなるとどこからともなくやってきて、庭の野菜を食い荒らします。
 去年は、かぼちゃが見事に失敗でした。つるボケしてしまい、全く実がならず、病気にもかかってしまい今年は 連作はよくないと農家の方も言われていたので一端お休みします。
 今年もガンバリます。
2011年02月27日
■あっという間の2月でした。
 IT関連の仕事が途切れず、3月以降も続きそうですが、肝心の絵画制作に入れません・・・・。
玄関に絵を飾りだした直後から、もうかれこれ1年になりますが仕事が続きます。(ありがたいことです。生活も大事です。。。感謝いたします。)
 絵画の制作など、やりたいことが山ほどあるのですが難しいことだと実感しております。
こんな時はあせらず、目の前の課題を1つ1つ片付けていくしかないのでしょうな。。。。
 先週、仕事仲間と飲みに行きましたが、「なんで、絵なんかやるの」と否定したくてウズウズした意見が多かったように思います。
 しかし、あえて申し上げます・・・「止められません。」理由は、ガイドやあの世の仲間との深いかかわりと、約束があるため簡単に止めるわけにいかないのですよ。天職ですから・・・。
2011年02月20日
■今年の制作予定作品について
 なかなか釈迦如来のイメージが沸かない中、制作も進めていますが、あれこれと考えております。
 IT関連の仕事が終盤とはいえ、忙しさが変わらない・・・・・。作品制作の時間も欲しい様な・・・。イラスト関連の仕事もしたいところですが、ITの単価が非常に高いため、今のところこちらが主となっております。
 そんな中、白象にのった菩薩のイメージが強烈で、今年はアレに決めようかと考え中・・・・。
しかし、観音様も非常に捨てがたいし・・・今年はどうやら、3作で終わりかな・・・。
 第十二回日本フランス現代美術世界展の準備も去年の今頃でしたので、そろそろ来年に向けて準備に入ります。
2011年02月05日
■怒涛のような毎日を送っておりました。
 いやー忙しい!!絵じゃなくてITのほうですが・・・・ここのところ、作業場が修羅場に近いか・・・・。ですので、HP更新もままならず。<m(__)m>
 そんなこんなで、第12回日本フランス現代美術世界展が終わっていました。見に来てくださった後輩や関係者から、「すばらしかった!!」などのお褒めの言葉を頂きましたが・・・私の方は、住んでいるところが仙台なもんですから、展覧会場から程遠く、ちょっといけませんでした。
 行きたかったな・・・展示されている絵もみなさんウマい方ばかりのようで、さすがとしかいいようがありません。そして、この場を借りて遠方より見に来てくださり、ご来場・ご観覧いただいた方々に感謝申し上げます。
 私も含め、展示に参加されている作家さんなど、皆精魂こめて描き上げているものばかりでしたが、あんな風景画や、人物、動物、人形彫刻、書画などを描けるすばらしい方たちばかりで、行ったら勉強になること間違いなかったでしょう。【案内資料等から全作品資料集を観ています】
 来年もトライしてみようか、製作中の絵画F40号サイズのものがありますから、早急にこれを仕上げないと・・・・。
 
2011年01月10日
■メキシコ美術賞展の特別推薦に選ばれました。
 第12回日本・フランス現代美術世界展に作品提出した、千手観音菩薩ですが欧州美術クラブより本日案内が入り、第43回メキシコ美術賞展の特別推薦枠に入った旨の通知を頂きました。
 現在応募するかどうか、検討中ですが 「ご応募させていただく」 の線で進むと考えております。
 千手観音菩薩がここまでインパクトがあったとは思いもよらず、ただただ唖然とするばかりでした。この作品を世に送り出すとき、なんだか自分の手元に戻ってこないような、そんな印象も少しありました。
 世界中が、就職難で喘ぐ方々や、孤独な方々、貧困、戦争など・・千手観音菩薩はあらゆる迷える方々の支えとなるべく出て行ったのかもしれませんね・・・ケン工房の代表である私も同様で大変なのですが、もっと大変な方がいらっしゃるのだと思います。
 本作品は、「昔の思いを馳せた人をモデルに描いております。」ですから、私としては大変思いを入れた一作となりました。
 メキシコ美術賞展は以下のような日程のようです。もし国外に赴かれる機会がございましたら、是非ご鑑賞ください。
 
 ◆メキシコ美術賞展
 展覧会期:2011/7/1〜2011/7/15予定
 会場:メキシコ/ハリスコ州 プエルト・バジャルタ市
     グラン・サロン・バジャルタ コンベンションセンター
 主催:欧州美術クラブ
 共済:JIAS日本国際美術家協会
 後援:メキシコ・プエルト・バジャルタ市 在メキシコ日本大使館(予定)
2011年01月05日
■新年明けましておめでとうございます。
 あけましておめでとうございます。いよいよ 2011年が始まりました。
ちょうど去年のこの日にHPを立ち上げました。
 今年は、海外展を狙ってチャレンジしたいなと考えておりますがどうなることやら。。。
去年の秋以降からまた忙しくなってしまい、今年の3月まで作業が続きます。
 初夢は・・・・といえば、会社意識なるものが存在するのかと、ヘミシンクのガイドさんに聞いてみました。
 私としては「んなバカな・・・・・。いる分けがない・・・・(~_~;)」と思いつつ聞いてみたところ・・
「居ました。」光の塊でしたが・・・。
 話しもしました、現在働いているメーカーさんの意識でかわいい声でしたが、「年単位で仕事をふるからよろしく!」と・・・・・。これが本当ならうれしいくらいですが、現実になってくれないかと思う本日でした。
2010年12月29日
■今年もお世話になりました。
 朝鮮半島が不安定な情勢ですが、ひとまず目前の戦争は回避されたのだろうなと思います。韓国は挑発しっぱなしとみえましたが・・・・・すでに精神的にも許容範囲を超えているんでしょうな・・・あれは・・・。
 今年1年を振り返ると、激動な1年でしたね。。。日本は、前にも書きましたが、これから増税の嵐になるのが見え見えです。
 工房は、来年3月一杯まで業務が確定しております。IT分野で体制建て直しをはかり次に備えねばなりません。
 仏様を描いた関係上、「心配するな」と声が聞こえてきそうですが・・・工房玄関にしっかり鎮座しております。
 お世話になっているIT企業様に、色紙の勢至菩薩を贈りましたが、こちらもしっかり額装して玄関に飾られていました。少しずつこちらもまた商売繁盛のようです。(ご利益あったのかな?)共に繁栄できればと考えております。
 来年もまた、頑張りたいと思います。皆様よいお年をお迎えください。
2010年12月19日
■気になる朝鮮半島
 ここしばらく、朝鮮半島がきな臭くなってきました。
韓国と北朝鮮がいつ戦争になってしまうのかと、ハラハラしています。呼応するかのように中国など動きが活発です。
 もはや戦争しかないような、朝鮮半島情勢ですが韓国が現在では挑発していますね。
このままだと戦争に突入してしまうのか・・・・。困ったものですが、日本も被害を受けてしまうかな・・・・。韓国の太陽政策とアメリカの慣用政策がここまで北朝鮮を悪化させてしまい、残すは中国のみですが、最後まで保護にまわります・・。
 この争いですが、北は最終的になくなり、中国対アメリカへと構図が入れ替わると思います。その後、領有権交渉となり中国とロシア、対韓国とアメリカの交渉になるかと思います。日本は蚊帳の外ですな・・・・
 しかし、単なる予想ですので、外れても責任は負いかねます。
 
2010年12月06日
■未来?かな・・・
 最近垣間見た、未来?かも知れない一端をご紹介します。ガイド達の受売りです。
 場所は日本ですが、電気自動車が一般的になる頃ですがその頃になると、「super EV」などと呼ばれてましたが、なんと給電不要!!
 高純度炭素電池と呼ばれてましたが、動力源は太陽電池と高純度炭素電池の2つを組み合わせているようです。【早く乗りたいもんですね。】
2010年11月17日
■国際展入選のお知らせ
 審査中の日本フランス現代美術世界展から入選のお知らせが届きました。
 「千手観音菩薩」を出展いたしましたが、来年2月に賞審査があるようですので、本HPでの掲載発表は来年3月までは控えさせていただきます。<m(__)m>
 どうしても見たい方がいらっしゃるようでしたら、是非下記へお越しくださいますようお願い申し上げます。

公開期間:2011/1/21〜1/23
●展覧会名:第12回 日本・フランス現代美術世界展
●会場:スパイラルガーデン
●主催:JIAS日本国際美術家協会 /欧州美術クラブ
●参加国:日本、フランスを中心にイタリア、スペイン、アメリカ他

東京 青山にあるスパイラルガーデンです。

まずはお知らせまで・・・
2010年11月08日
■未来で感じたこと
 ヘミシンクで未来など垣間見たりするのですが、その度に思うことがあります。
 なにかのイベントが発生すると起こることが起こらなくなったり、遅れて起こったりと解釈が非常に難しい・・・・
 もしかしたらこの3次元は、布織物に例えられるような世界なのかもしれません。時間という縦軸、行動の選択による現象の横軸。
 時間と、行動の選択による現象の選択で合致した空間が現在・・・・・
 実際私が見てきた世界は、世間がいうような日本の未来について中国にのっとられてしまうような未来にはなっていませんでした。完全独立国家の未来でしたが・・・・さて・・・
2010年11月01日
■仙台 大年寺にて制作中
 10/29 釈迦如来の制作中にお寺の見学者と思しき年配者の方々と懇談する機会がありました。皆さん興味深々の様で、質問攻めにあってしまいました。以下のような感じでした。

 Q1:仏画の制作で一番難しいところはどこでしょうか?
 A1:目です。次に手です。3番目は、衣服といったところでしょうか。

 Q2:画材は何で描いてらっしゃるの。
 A2:岩絵の具といいたいところですが、発色の関係上アクリル絵の具です。

 Q3:かなり古い仏像ですが、時代と共に形が不明になってきているところはどうするの。【実際に、手、蓮華座など欠けてしまっているところが沢山あります。】
 A3:仏像が伝えてくる空気と仏師達が何を表現したかったのか読むしかないです。

 Q3が一番鋭かったですね、これはあくまで私の場合ですので、他の制作者により見解が違ってくると思います。忠実にボロボロ状態を描くのがいいとおっしゃる方(写実派)、形にとらわれない美形を求める方(理想派)・・・色々です。

2010年10月26日
■お知らせ・・・
 二次制作中の千手観音菩薩ですが、作業終了はしています。ただ諸般の事情により、公開については今しばらくかかります。
 同時にですが、大年寺様のご好意により、ご本尊の釈迦如来の制作が2010/10/27より始まります。F40号サイズで制作は、2枚とりかかる予定です。
 1枚は御寄進用として、もう1枚は個展用として考えていますが来年中に完成を見込んいます。
 見てくださっている方に、感謝しますと同時に本格的なブログとして来年中には自由に来訪者の方が書き込めるようなスペースも入れたいと考えています。
2010年10月21日
■工房ただ今漆塗りを勉強中
 漆といっても本漆ではありません。
カシュー漆と言われていますが、来年ZEN展をにらんで漆の絵を制作してみようかと研究中。。。。。
 工房で金仏壇を補修する際に必ずと言っていいほど出てきますが、これがアクリル塗料でこの艶はでません。この黒光りする艶、非常に奥が深いと感じましたので制作意欲が沸きました。
 5回ほど重ね塗りすると、刷毛塗りでも鏡面と言われるレベルに達して・・・顔が映るほど・・・・しかし、完全鏡面までには程遠い。。。。ここへ金箔を貼り出すと見事に金属光沢が加わります。ピカピカです。
 金箔と言えば金沢、この金箔ですが一番手に入りやすい、4号箔(金純度 94.43%)が標準と言われています。ちなみに仏壇補修で使うのは、3号箔(金純度 95.79%)です。漆塗りの勉強もかねて作品が出来たら公開しようかと考え中です。お楽しみに・・・写真は、補修中の仏壇の引き出しです。

 
2010年10月10日
■今年のブルーベリー収穫
 今年で7年目を迎えた家のブルーベリーですが、約3キロの収穫でした。下のタッパで2ケース半ほど採れました。目出たくジャムにする予定ですが、放っておくと直ぐ痛んでしまうため家では凍らせて保管しています。
 下のタッパ1ケースで200g入りジャム瓶で7つほど製造できます。
今年は猛暑でしたので、例年よりかなり甘いブルーベリーだと思います。
さて、来年はどのくらいできるか楽しみです。ピートモス1袋を木に補充して来年に備えましょう。。。。
2010年10月01日
■中国について
 過去世で僅かに記憶が残っているため、中国について語ってみたいと思います。
 今の北京から南東に位置するところに、天台山があります。天台山といえば、仏教寺院があり、天台宗開祖 天台大師智が有名であります。
 その天台大師智がご存命だった頃に、弟子としてお寺に在籍しておりました。小柄な方で、大変お優しい方でした。「人は思いの方向・方角があって、各人それぞれに展開される世界が違う。争いの中に思いを馳せれば争いの世界に通じ。平和の世界を思えば平和な世界に通じる。」
一念三千世界と呼ばれたこの教え、今の中国共産党はどんな風に直面するのでしょうか。
あの当時、非常に寺院一帯活気があって、アジアの釈迦とも呼ばれていましたが、よく仲間と天台山に朝早く登って朝日と雲海を眺めては、夢を語り合ったものです。雄大な自然に囲まれていたあの町は、いま大分変わったのでしょうね。。。
 あの頃の中国は、文明や、人の気質やおおらかさなど、学問を学ぶ地域としては最高でした。さて現代社会においては、残念な状況と言わざるを得ません。。。。
 日本政府がいくら尖閣諸島で自国の領土だと主張しても、中国外務部は「無駄だと。」一蹴していましたが、明らかに戦争前提で事を運ぼうとしています。この挑発行為は、残念ながら今後も続きます。戦争を起こして領有してしまえば、我が物であることを世界が認めざるを得ないと考えているようです。
 攻めきれないのは、アメリカの軍事力が背景にあるためです。 核ミサイル、戦闘機、戦艦等を無力化する平和技術を何とか開発できないものか・・・・
2010年09月20日
■地球温暖化による海面上昇について
 激変中の日本気候ですが、この夏の記録的な猛暑がすごかったですね。
さてタイトルにもありますが、ローカルチックな見解です。私の生家ですが、宮城・松島の奥地にあります。山の中といってもいいくらいなのですが、私が高校生、大学生の頃によく見た夢でしたが、家の下が崖地で、目の前に広がる海と波の光景に驚きました。
 それが当時、どのような意味を持っているのかも解らず忘れ去ろうとしてました。同時に、周辺地域が宅地化される造成工事等の光景も見ていました。現実化するならば、現在の海面が7m〜10m程上昇しないとあのような光景にはなりません。スーパーコンピュータによる地球環境計算によれば、今後100年以内に自然環境がそうなるとのことです。
 沿岸部の方が大変になりますが、残念ながらいつ起こるともいえません。少しずつ海面水位が上がっているのもまた事実。。。。石川県に友人おりますが、山中温泉は大丈夫みたいよ。【本当にローカルで申し訳ありません。】
2010年09月13日
■フォーカス23へ
 ヘミシンクでは、地球を離れた所にあの世の入り口があると解説されています。。。。。
こういわれても、いまいち理解できませんね。。。。
 具体的には、意識が自由自在に空間を飛べる状態から上方向に視点をあわせると、大空の一部が非常に明るい場所(太陽や月、星ではなくボヤ〜〜〜〜〜〜ンとした円形で明るい所が見えます。)に入ると、フォーカス23へとつながるようです。
 おそらくここがあの世の入り口と呼ばれているところなのでしょう。。。。。(三途の川か・・・・)
意識をあわせて、この入り口へと入ります。。。
ここからが、個人的に面白かった・・・。フォーカス23、24、25、26地獄域レベルを上がっていく過程で、私には山中の繋がった山間の斜面が見えて、沢山の人が登っている光景でした。途中途中で、白い服を着た案内人からなにか札のような物と、指示をもらいながら、村々へと別れていくようでした・・・。
 地獄領域については諸説いろいろありますが、行きたくなるような人が向かっているのか・・・・(~_~;)興味もないので、何とも言えません・・・
 そこでの暮らし向きなど知りたい方もいらっしゃるでしょうけど、この世での地位や名誉などあまり関係なく、落ちる方は亡くなった方の80%がここで暮らすようです。
 私もだったりして・・・・・(~_~;)
2010年09月05日
■ヘミシンク初期段階
 友人からヘミシンクについて、質問が入るためご参考レベルでまとめてみたいと思います。
 しかし何分、ヘミシンクを知り尽くしているわけでもないため、あくまでご参考レベルです。CDは左右のヘッドホンから異なる周波数音になって いて、雑音に意識を集中させているだけです。一般的に寝る時間となっている、24時近辺は試行錯誤の結果、私には無駄と感じました。理由は、体が疲れているためかヘミシンクどころでなく完全に睡眠状態になり話になりませんでした。何も覚えておらず、スッキリとした朝を何度体験してしまった事か。。。
 一番よかったのは、睡眠感覚がまだ残っている、朝4時頃がベストでした。
 最初は、CD1枚目から順番に聴いていましたが3順目以降は、ランダムに聴いています。ガイドに遭遇し、慣れてくればフォーカス35【5次元】以降を見せてもらえます。私の場合は、飛行船のようなもので案内されました。

 ・フォーカス10はCD1-3枚目に収録されていますが、習得は簡単だと思います。体が眠った状態で、意識がしっかりしている状態。

 ・次のフォーカス12から、自分とは異なる人間意識に遭遇するようになります。
 体は眠った状態で、意識がはっきりしています。
  ヘッドホンから明らかに違う音に出会いだします。学校の教室から聞こえてくるような生徒の笑い声。誰ともわかりませんでしたが、頭を指でなぞられるような感覚など。
 ここで亡くなった方に意識を集中すれば、会話も可能かも知れません。。
 過去世、来世、リモートビューイング技術の習得がここでは、可能といわれています。上の状態を獲得するのは、何らかのサポートが手っ取り早いでしょう。【ヘミシンク教室など。。。etc】でもサポート料、高いだろうな・・・・。しかし、ここが一番面白い世界かもしれません。自分の過去、未来を特に知りたい方など・・・

 ・フォーカス15ですが、時間が止まっている世界だとCDのアナウンスがありますが、ガイドの遭遇もありですので、結構面白い世界なのではないでしょうか。

 各個人により感じ方など遭遇する内容も違いがあるでしょうし、CDを順番に聴くもよいし、体を抜け出す感覚体験や、意識・視点のみの移動も自由自在でした。
 ロバートモンローさん達に会いたいものです・・・・・
2010年08月29日
■日本経済に思うこと。
 暑い日々が続いて、私は最近夏ばて気味です。
 そんな中、株価も下がり始め、円高傾向が続く等ここ最近の経済が大きく揺れています。
 私のガイド達ともよく話しますが、今後2年において日本政府は苦渋を舐め続けるようです。しかし、暗い話しだけではなく超ハイテク国家として、完全自給自足を目指しながら緩やかに回復していきます。 この2年間が市民生活目線で見ても、最も過酷なのかもしれません。日本政府の対応如何によっては、ハイパーインフレ&増税(物が高すぎて買えない状態。)も発生するようです。
 農業に回帰したほうがいいのかしら?(~_~;)。。。。前々回にご紹介したじいちゃんの話だと、「安い広大な山林を買っときなさい。」と騒ぐ、騒ぐ。。【インスピレーション主張ですな。】

 生前のじいちゃん曰く、「人が土地で生きるのではなく、土地が人を生かす。」だそうです。

 私的な見解ですが、今後2年の時を越えても10年スパンで長期的に緩やかに回復なのでキツイ生活だなと考えます。
2010年08月22日
■ブルーベリー2

 前回発表から、一ヶ月半という所でしょうか。ようやくブルーベリーの収穫に入ってます。
素人栽培ですので、成熟タイミングが遅い気もしますが、ここ最近猛暑続きで木も弱っているだろうと追肥もしています。
 この木も8年目ですので、木としては成木なのかな?油断すると野鳥に全て実を食べられてしまうため、ネットを被せて栽培してます。
今年もブルーベリージャムが楽しめそうです。
 写真は、ブルーベリー【ティフブルー】、写ってませんが隣に【ホームベル】が植えてあります。
 ブルーベリー栽培などしてみたい方がいらっしゃるようでしたら、ピートモスという土を中心に地面へ植樹されると良いと思います。去年は、1.5Kg程の収穫量でしたが、さて今年は・・・・

2010年08月15日
■不況を見ながら考える。
 お盆ですし父方の祖父について触れてみたいと思います。
亡くなられたのは、私が大学2年の頃で享年87歳でした。男性にしては長生きな方でしたが、とにかく気前の良い方で事業家で、面白い人生を送られたと思います。
 大正生まれで、第二次世界大戦の満州方面に出兵し、終戦後無事に帰国しました。11人の子宝に恵まれましたが家は貧しく苦しい生活だったと語っていました。
 帰国後まずやったことが、ひよこを安く買い集め養鶏場の経営から始めました。しばらくすると、鳴き声や鶏の糞による周辺ご近所へのご迷惑が入り出し、この問題にどう対処したかというと、

 【鳴き声】・・・鶏舎の新築で防音対策と周辺を自分の子供達の家で固めさせた。
 【鶏の糞】・・・松島に山林を取得し、この土地に畑を作ってそこへ鶏の糞を肥料として使用した。

 これが大当たりで、食料問題もなくなり、自給自足が成立して出費はかなり抑えられていたのではないかと後にうかがえます。
 これを土台として、彼はさらに行動します。松島の土地に家を建て、そこへジンギスカン小屋を建てます。この頃になると、山の風景見たさに、かなり人が集まってきて焼肉や畑の野菜を焼きながら風景を楽しまれていました。この頃になると、経済的にはかなり裕福な暮らし向きとなっていたようです。
 ここからさらに彼は行動し、切り開いた山林で出来た池?沼かも知れませんが、これにも目をつけます。ここに、鯉を放ち釣堀りをやろうかと話していたところで彼の命数が尽きたのでした。
 いまこの山林がどうなっているかというと、全くの手付かず荒れ放題で放置されています。
 あのころを懐かしむ、私の孫世代は、ジンギスカン小屋だけでも再生できないかと話しには上りますが実行まではだれも踏み出せない状態です。
 
2010年08月06日
■気がつけば・・・
 もう8月ですね・・・・、早いもんだ。(^_^;)
 製作中?いや、改修中の千手観音ですが、最後の追い込みしてますのでまだ完成しておりません。・・・・<m(__)m> 楽しみにしてた方がいらっしゃいましたら申し訳ございません。
 もうしばらくかかることでしょう。仕上げの完成イメージが思い浮かばず、順調に遅れております。
 そういえば、夏真っ盛りということで、毎年この時期になると、TV局がよくやる「あなたの知らない世界」で怖いことやってますね・・・・。
 個人的には全く怖くありませんし、むしろ少し怒りを感じます。自分が見えていない立場を利用して好き勝手しているとしか思えません・・・・。
 人様を怖がらせて一体何の得があると言うのでしょうか?そんな時、テレビの前で私の場合、「チャンチャラおかしい・・・・」などど言っていると、挑発にのって彼らがやって来てました。TVの向こう側でもどうやらこちらの発言が聞こえているようです。
 私の方は内心「やった!!。絶対フォーカス26へ連れて行いかないと。」30才台後半くらいの女性でしたが、腕をつかんでガイドと一緒に連れて行きました。。。。.
 一人でも上げないとまた悪さしますので、こういうときはガイドも協力的でした。
 しかし、TV局なんかもっと大変だろうな、こんな危険な映像流して。。。気がついているのか、そうでないのか・・・。
2010年07月24日
■うちの猫

 うちで飼ってる猫です。名前は「小雪:こゆき」(7歳)といいます。アメショーです。
 この猫ですが、はじめは全く飼うつもりも無かったのですが、動物好きなかみさんの義姉さんと、神様のいたずらにより飼わねばならない事情が発覚してしまい家のマスコットとして居座ってます。
 2月によくやる、恵方巻きでわたしが「猫欲しいです・・・。かみさんが断れない理由見つけてなんとかお願いします・・・・」とこれをやりました。
 翌年1月、義姉さんから動物見に行かないのお誘いと、警戒するかみさん。。。
仙台市内の泉区大手のペットショップで、初めはチワワの子犬で攻められました。。。
がしかし、かみさん ここはなんとかこらえて断ります。後ろで私は、店長と笑って見ておりましたが、それとなく
「猫居ないの?」と聞いたら、
「来週いいのが入ります。」と店長さん。。
 来週また来るはめになり、面倒くさがるかみさん。。。しかし、かみさんも猫が大好きです。

つぎの週になり、またペットショップへ行き。この猫が居りました。
ペットショップで、この猫をかみさんが抱いてましたが、「このねこ10万円です。」の店長の声を聞いて断ろうとした瞬間、横にいた動物病院の先生が「う〜〜〜ん、この猫ちゃんは美人だね〜。生まれたのは去年の11月8日だな。」
それを聴いた瞬間、私とかみさんが衝撃を受けました。
 「私たちの結婚記念日じゃないのよ・・・・」シーーーーン(ーー;)
 「しょうがねえな、飼うか・・・・」(-_-;)

で現在にいたります。
2010年07月11日
■ガイド
 ヘミシンクで最初にあったのがガイドでしたが。
CDを聞いて3ヶ目月くらいに遭遇しております。美人な人だと思いましたが、最初は何も語らずじっとこちらを見ているだけでした。何度か遭遇しているうちに、こちらから「もしかしてガイドさん?」と声をかけている内、笑い始めて仲良くなりました。声は家の妻の声とそっくりです。服装は白いドレスのようなキラキラしたものでしたが。男女5人くらい存在するようだ。
 モンロー研究所によれば、最も自分をよく知る魂の兄弟といったところでしょうか。。そんなガイドと仲良くできれば、亡くなった両親との再会や親兄弟含め意思の交流が可能となります。(注:相手が再会を望んでいるかどうかによります。)
 実際、私の亡くなった両親には再会をはたしましたが、
 しかし、ハイヤーセルフ「自意識の総元締め」にはまだ遭遇しておりません。意識の世界ってテレビのチェンネルのようだと感じましたが、いつかガイドにお願いしてみようかと考え中。。奥が深い・・・・
2010年07月04日
■今後の予定
 今年8月までスケジュールが入っておりましたが、IT分野での仕事継続依頼が入り今年12月一杯まで超忙しい状態が確定いたしました。
 しかし、工房としての仕事メニュー上 ITはもちろんやっているのですが 「他にもいっぱいあるのよね・・・・。さて・・・。」 かのライブドアも走り出しはITからだというし、この際思い切ってソフトウェア開発分野に本腰入れようかとも考えております。やり慣れている分野でもあるし・・・・。しかし、今後の発展を考えれば、人出し事業にはしたくないな・・・人出しは最も安易で、確実な収入を生むのですが、働いてくださっている方の精神が長期になると必ずガタがくる。ガタが来ると、会社はリストラして切り捨てるし・・・困ったものです。そんな流れには絶対したくないな。<m(__)m>
 会社的にもソフトウェア構築のノウハウが残らないなどデメリット大です。
過去30社程いろいろな会社を見てきましたが、独自のシステム構築方法と自製作ソフトを持った企業ほど繁栄している傾向が見えてましたね。
 今年一杯、芸術分野とIT分野2本立てを中心に活動しようかと考え中。。。
2010年06月27日
 我家のブルーベリーですが、東北宮城ですので、関東から南地方と状況がおそらく生育状況が違うでしょうけど、現在こんな感じです。

 まだまだ実が青いです。虫除けネットで保護していますが、これがないと直ぐ鳥に食べられてしまいます。
 去年は、300gのジャム瓶で5瓶分ほど取れましたが、今年はどのくらい取れるか楽しみです。 6年生の木ですが、ティフブルーとホームベルの2種類を庭に植えています。家では、ティフブルーが一番実をつけていますね。
2010年06月20日
 IT関連の今後について、ガイド2人と意見交換してみました。
個人的な部分よりも一般的な社会動向も含め未来的な物なのですが、ここしばらく今後2年程は、WEB関連、PCアプリ分野共にどん底のように仕事が激減状態なのだそうです。
 理由は、各ソフト製作会社といっても80%の会社が人出し派遣型労働になっているためで自社で開発するための構築ノウハウがない為に、人が育ちにくい環境になっているからだそうです。
 この状態を改めないかぎり会社組織が淘汰されていくだろうと意見がだされました。
 また日本の経営者全般について、システムそのもの・見えないものに投資する意欲があまり無いため、海外の安い人件費面のみで仕事を外だししてしまっている実態があるからだそうです。そして、少しつかいにくいシステムであっても今は我慢してしのごうと考えている。
 しかし現状は「言うは易し。行うは難し。」ですかね、自社ソフトと言っても売れるとは限らないし、半分博打ですしね・・・・町の元SE親父の戯言です。
2010年06月13日
 突然ですが、我が家の庭にはブルーベリーが2本植えられています。(ホームベル、ティフブルー)
夏も近いせいもあってか、ブルーベリーの実が少しづつ膨らみ始めてますね・・・。
 もう、かれこれ6年以上経ってますので、成木になるのかな。。。去年ですが、ブルーベリージャムを5瓶(スーパーで498円で売ってる位のサイズ)ほど作れてましたが、さて今年はいくつ作れるか楽しみです。
 大敵は、野鳥や、小鳥でして目を離すと半分以上待っていかれます。防護ネットを去年から被せてますが飛躍的に取れだしてます。
 栽培については、かなり気をつかいました。ピートモスという専用土があるのですが、ホームセンタなどで売っている一袋198円のものなのですが、これを真夏・冬に毎年一袋づつあげています。来週くらいに写真でも撮ってアップしたいところです。虫がつきにくく、育てやすいのがこれまでの印象です。
 目の健康用にと思い、作り出したのがきっかけでしたが、結構馬鹿にできません。(おススメです。)
2010年06月06日
 ヘミシンクでもそうですが、未来を覗かせてもらうこともしばしばあります。
そのためか、現状とのギャップがあっても極端に不安になることがありません。
 これはメンタル面においても、最大のツール・強みなのかもしれませんね。
日本の将来も捨てたものではないのですが、私が見せてもらった未来は東京の街でしたね。映画にあったバックトゥーザフューチャーそのままでしたが、1000年も経てばあのようになるのかと楽しみにしております。
 その中で食料・人口問題など考えておりましたが、世の中には先端を走っている方が探せばいるもので、「食べ物を食べなくても生きていらっしゃる方々・・・」

ロシアの68歳の女性、ジナイダ・バラノアさんである。この人は何と食事はおろか水さえも一切口にしない。・・・・

 これは驚きですが、同時にこの謎を解明できたら、世界経済の考え方がガラリと変わることでしょう。食べるために働くという概念が消されることは、労働基礎概念の変革を促します。
 そういえば、ヘミシンクでもフォーカス12で、エナジーフードの取り込み訓練がありますが、現実には物を食べないとこの体は維持できていません。
 僅かなお金で、生活が出来れば、こんなに争わなくても良い世界が出来そうですが、さてみなさんいかがお考えでしょうか?
2010年05月30日
 もうすぐ6月になろうかという時期になりますが、ケン工房はIT分野での仕事に只今奔走しております。
 出来れば8月一杯と言わず、長期でお願いしたいところですが、今回のお仕事でようやく我が家の生活レベルが元に戻ります。と言ってもまだ赤字・・・・
 Windows7対応のお仕事でしたが、昔作ったアプリがWin7では動かないので対処願います・・・・的なことでした。
 MicrosoftのOSも動作変更しまくりで、ウィルス対策もかねてなのでしょうけど、非公開のフォルダーが沢山存在するようです。そのため、ウィルス作成者の想像を超えるOSを作ったが為に自分で作ったアプリまで動かんような始末・・・・困ったものです。
 Win7の画面の動作速度については、WinXPよりいいかも知れませんが、今後論議を呼びそうです。見た目以上にハード資源を馬鹿食いし、扱いが厄介です。
 VisualStudio2010の開発環境を視野にいれた準備もそろそろ考えていいかもしれませんね。 VB,VC++エンジニアの方々、ようやく世の中あなたがたを必要とした時代になりつつあるようです。 
2010年05月22日
 ヘミシンクの話題で今週も参りましょう。
 先週ヘンミシンクの概要をお伝えしましたが、フォーカスと次元の関連が解らない方もおられるのではないかと感じました.。
 間違っているかも知れませんが、感じたままですのでご容赦ください。

 ・3次元レベル・・・フォーカス10・12
 ・4次元レベル・・・フォーカス15・21・23-26、27(地獄、生れ変りの役所などあり)
 ・5次元レベル・・・フォーカス35
      自分はここまでしか、体験させてもらえていません。

 ・6次元レベル・・・フォーカス42 神界
 ・7次元レベル・・・フォーカス49 菩薩
 ・8次元レベル・・・フォーカス56 如来
 ・9次元レベル・・・フォーカス63 お釈迦様・・・・
   :

 上には上がいるもので、フォーカス10x以降まで、体験されている方もいると聞いていますが、検討もつきません。。。
 一つ上がるごとに、大体7レベル刻みだそうですがどうなんでしょうか?
 肉体を持つ意味は、「精神レベルの引き上げ。」なんだそうです。人それぞれに命題があって「家族愛」であったり、「両親愛を施す方であったり」「仲間愛」や「規律を守る」事であったりと学びの世界であることは間違いないようです。
 しかし驚いたのは、天国の方たちから見る、この地球上でさ迷っている方々が最初は見えない・・・故に助けられないのも納得・・・
 唯一、肉体を持ってる方々はよく見えます。(当たり前か。)
 心はテレビやラジオの世界だと、聞いてはおりましたが、本当だったわ。迎えに行く方も、相手の周波数に合わせられれば話しもできるし姿もわかる。その周波数帯を広げるための今世なんでしょうな。。。ヘミシンク経験者としてまだまだ若輩ですので気長に見ていてください。また気が向けば、書きますので。。
2010年05月16日
 ヘミシンクの話題ですが、フォーカスって何ぞやとおっしゃる方もいると感じましたので全体を解説いたします。
 まず市販されているCDですが、

    ・ゲートウェイ・エクスペリエンス T〜Y(フォーカス1-21)
    ・ゴーイング・ホーム(フォーカス1-27)

の2種類で構成されています。
フォーカスというのは、次元の世界と理解しています。(違っていたらスイマセン。)
ただそれぞれに、色々な世界がありますが、CDで紹介されているのは

・フォーカス3 ・・・・脳と心が密接になるヘミシンクの最初の道標。
・フォーカス10・・・・体が眠っていて、意識がしっかりしている状態です。
・フォーカス12・・・・体外離脱はここからですが、リモートビューイングな世界はここがメインとなります。夢の世界もここで観察可能です。過去世、未来世の様子など見ようと思えばみれるようですが、個人的には好きではないです。
自分がどのような目的で、こちらの世界に臨んだかを教えてくれる場所でもあります。

・フォーカス15・・・・時間が静止している世界です。他意識[ガイド、地球上の神々]との遭遇も体験可能でしょう。

・フォーカス21・・・・ガイドとの遭遇場所でもあり、地球を宇宙から観察も可能な場所でもあります。

・フォーカス23・・・・魂の帰郷先となる、入り口がこちらになります。
・フォーカス24・・・・信念体系領域と言われますが、世にいう地獄1
・フォーカス25・・・・信念体系領域と言われますが、世にいう地獄2
・フォーカス26・・・・信念体系領域と言われますが、世にいう地獄3

・フォーカス27・・・・ここから天国の入り口になりますが、転生輪廻の受付センター
や、次の転生についてのセミナー場所、亡くなったばかりの方が一時休息の場所とするところがこちらになるようです。

・フォーカス35は個人的にガイドと仲良くやれれば見せてくれます。

 以上、ヘミシンクで有名なロバートモンローさんですが、アメリカに住んでおられてモンロー研究所を設立後、現在亡くなられて娘さんが後を継がれています。
 現在分かっているフォーカスの最高レベルが109って言ったかな・・・もっとあったような気もしますが筆者はそこまでいってないヨチヨチですのでこの辺にしておきます。
 私個人は、ガイドに話をしたらフォーカス35らしい世界に2回くらい体験させてもらいました。
 とにかく、明るく・まぶしい超近代的な街であったり、田舎であったりとそこで生活してる方々が、飾らない普段着で生活しているのに驚きました。
2010年05月15日
 今週、友人からヘミシンクについてリクエストがありましたので、書くことにしましょう。
 1年前になりますが、ガイドと交流が始まった頃ですが フォーカス.21レベルで家の不況がいつまで続くのか聞いたことがありまして、見事にあてております。
 あのときですが、「来年4月一杯までこの状況(不況)が続くだろう。」ともいわれ「え〜、本当か〜???」 などと考えておりましたら、そのまんまあたってました。
 本当に大変な流れの中に、私も含めみなさん生きておりますが 不況を乗り切るキーワードが「これから日本が、技術・エネルギー資源大国になっていくこと。」だそうです。この流れは既に見え始めていますが、クリーンエネルギーによるソーラー電気自動車など少しづつ始まっていますよね。
 ちから強く、しかも堅調に、技術大国として日本はやっていく未来なんだそうですが・・・「本当か〜????(ーー;)」
2010年05月04日
 仏画の間に、新しい新作を公開いたします。
正式名称は千手千眼十一面観音といいますが、これから第二次製作に入ります。
製作期間的な不満と完成度を考えた場合、まだまだと実感してますので大きく変えていこうかなと考えております。
 完成予定は、2010年7月を目処に考えております。
しかし、この観音様はあらゆる観音様の総集編というか、良いとこ取りな気がいたしました。
 まずは第二次完成に向けて再製作へはいります。・・・・お楽しみに・・・・
 
2010年04月27日
 いよいよ 5月連休が始まりそうでですが、連休明けからこちらまた忙しくなりそうです。ようやくシステム関連の作業に入り、8月一杯まで当面BUSYとなりました。
 そんな中、ヘミシンクを興味本位でやってる関係上話題に事欠かないくらい話しのネタが沢山あります。
 ヘミシンクとは何ぞや?という方がいらっしゃるかと思いますが、簡単に言うと臨死体験がCDを聞くだけで可能になった音響技術と申しましょうか、ジョー・マクモニーグルさんでお馴染みになった教材でもあります。
 CDを聴いてもうかれこれ、3年になりますでしょうか。マユツバもんでしょうけど、守護霊さんやらガイドさんやら、種々雑多のものにでくわしたような、そうでないような・・・・

 「人がどこからきて、どこへ行くのか?」そんな疑問から始めていました。
そんな中でしたが、最近ガイドさんにお願いして 

 「お亡くなりになって間もない家と、お亡くなりになった方をガイドがどのようにしてお迎えに行くのか見学させてもらいました。」

 かなり田舎の山と谷あいの町でしょうか、朝方で寺やお葬式のようすがみえまして、空中を飛びながら、とある農家の木造一軒家にたどり着きます。
 家の居間に喪服を着た親戚の方が10名程見えましたが、その部屋に入ってしばらく様子を見ていました。親戚の方からやはり自分の姿は見えていないのを確認し、亡くなったばかりの方を探しましたが、姿が見えない・・・・・・自分が霊体であっても亡くなられた方は見えていないのが分かりました。
 しかし、ガイドが声をかけ 「ここにいる善男、善女よ出てきなさい。・・・・」
しばらくすると、居間にあるコタツの座布団の方から、白い輪郭線があれよあれよと人型に変わりだしはっきり見え出しました。人のよさそうなお婆ちゃんでしたが、ガイド数名に両脇から抱えられて上の方に連れて行かれて無事昇っていかれました。
 このとき連れて行かないよう遮る別の霊もいたようで、しばらく問答してましたが ガイドは一喝(邪魔するな。)後はガイドがまぶしいくらいに光輝いて、相手が戦意喪失のようでした。
 くれぐれも言っておきます。「私は、変な宗教信者ではありません。無宗教者です。」
 しかし、ヘミシンクってこれって妄想?かな・・・

気が向いたらまた、記事を上げたいと思いますが、あまり期待なさらないでください。
 
2010年04月18日
 先週出した、観音画を戻り次第再度バージョンアップを図ります。
バージョンアップされたその絵をさらに次のステージに使おうかと考えておりますが、それは乞うご期待です。その模様は、仏画の間に順次載せていきます。
 無理やり描いたせいもあってか、安易に色をのせてしまった面がどうしても否めない為。
そうこうしている内に、5月連休明けからまた忙しくなっていきます。IT業に舞い戻りますが、本工房は継続営業中です。
2010年04月12日
 河北美術展に提出した作品ですが、「残念」 力不足でした。<m(__)m>
仏師から話しは聞いて知ってましたが、仏画に関しては現在の画壇は拒否する傾向にありますね。ウーーーーン・・本当だった・・
 しかしこれで諦めるわけにはまいりません。。棟方画伯と同じ方向性を模索するか・・・残るは海外展となりますが、やり方を考えねばなりません。
2010年04月07日
  4/6 16:00無事に作品を搬入提出することができました。場所は、仙台市青葉体育館となっていました。
 初めての受付でしたが、受付の女の子からもっと作品は無いのかと言われてしまいチョットビックリいたしました。作品は、沢山あることはあるのですがHP上で公開してしまっているため無理ですね。
 同時に提出された方が、巨大サイズのF80号くらいあろうかと思われ、こちらの作品も見てましたが、お互い顔が顔面蒼白。。。。
 取り持つように年配の受付の方でしたが「どちらも入選レベルだな〜!!!」ともらしていたのが印象的でした。(こっちはB1サイズ(F40号相当)ですが・・・・)
 今回の作品は、観音様イメージがついてまわり、強烈に頭から離れないため描くことに・・・作業時間は2ヶ月程度でしたが、来年はもっと丁寧に描こうかと反省中。
 しかし生活もあるため、忙しい合間をぬって描きましたが不思議なことに、製作時間だけは取れていたように思います。
 さて2010年 第74回河北美術展ですが以下のスケジュールで開催のようです。ご興味ある方はいらしてみてはどうでしょうか。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
 会期: 2010年4月23日〜5月5日
 場所:藤崎本館7階 催事場・本館8階 グリーンルーム
 仙台駅西口から徒歩で10分くらい
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


 さて、次はと行きたい所ですが、4月一杯は別の仕事で超忙しいので製作活動はしばらく休業です。次のイメージは「釈迦如来」に参りたいと考えております。
2010年04月01日
 製作中の観音様でしすが、製作は完了です。
公開したいところですが、河北美術展出展予定により公開まで今しばらくお待ちください。
 ご覧になる方々のご多幸と、なんらかの元気付けになればと思いながら描いております。
 結果が待ち遠しいですが、皆様方に見ていただけるところにあれば、仙台市内で一般公開されるでしょう。
 製作日数は2ヶ月でしたが、申し分のない出来になり満足のゆくものとなりました。---合掌-----
2010年03月25日
 久々の更新ですが、まだまだ元気にやっとります。
今日はダイエットについて語りたいと思います。
年齢に応じて、中年太りになっていくのが普通ですが私の場合、高校生頃の体重の68kgになっております。体調はすこぶる絶好調!!病気でやせているわけではございません。一時は82kgあったのですが4年かけてここまで痩せました。今のところリバウンドは発生しておりませんが維持できるかどうかが今後の課題になるかと考えます。
 何をやったかと申しますと、自転車ダイエットというやつです。
自宅から仙台駅間12kmを晴れの日は殆ど往復通勤しておりました。消費カロリー計算によると通常の食事量プラス600kcal程消費させていたようです。
私の場合は、2000kcalが通常の消費カロリーなのですが、カレーライス一杯分を体内脂肪で補ったことになります。
全く効果が無かったダイエット法もありました。 CoQ10は全く効き目なし。その他飲めば痩せる系は全くといっていいほど効きませんでした。
やはり最終的には運動しかございません。

 自転車ダイエットの経過は大体、以下のような感じになってました。
・開始から1月目・・・・82kg→80kg
・開始から2月目・・・・80kg→78kg
・開始から3月目・・・・78kg→77kg
・開始から4月目・・・・77kg→75kg
・開始から5月目・・・・75kg→74kg
・開始から6月目・・・・75kg→74kg
・開始から7月目・・・・74kg→74kg
・開始から8-10月目・74kg→74kg
・開始から11-12月目・74kg→73kg
・開始から1-2年目・・・73kg→73kgここで飢餓スイッチに入り、自転車運動量と食事量を同じ量に戻しました。しばらくは、73kgを平行させて体をならしました。
このときの摂取カロリーは2600kcal。帰宅途中でおやつを食べながら通勤。
・開始から3-4年目・・・73kg→71kg再度運動量に対しての、食事量を2000kcalに戻して運動。
・開始から4年と3ヶ月・・・71kg→68kg
先日の体重計測では、67kgで体脂脂肪率は16%でした。
ダイエットについては、本に出来そうですが、何分我流なものですからみなさんお体にあった方法があろうかと思います。一参考としてお聞き願えればと思います。
 
2010年03月16日
 玄関に貼りだした仏画の影響か、めまぐるしく忙しい毎日を送っております。
IT分野での業種にお呼びがかかり、今月データ入力、5月からシステム開発の長期仕事が舞い込みました。
 仲良くさせていただいていた大手企業ですので、快くOKさせていただきました。
フリーランスSEですので、上司も居りませんので気分的にかなり楽です。
 うーんそれにしても、玄関での霊達かわかりませんが、会話が一切聞こえてきておりません。あのときもそうでしたが、聞き耳を立てようとすると聞かれているのが分かるらしく、声を潜めていました。。。複数の男性達の会話でしたが。。。
あれから変わったことといえば、極端に仕事が入りだしたことぐらいか。
 それにしても大日如来は強力だな・・・。
2010年03月03日
 今年2月に工房の玄関に、金剛界大日如来の絵を飾っております。
今日朝方、玄関から不思議な会話が聞こえておりますが、どうも神様方なのか、にぎやかな批評の声が聞こえております。
 「*****でこうするとええんじゃが・・・・・」とか「いやこれは、・・・・おもしろい」
中年男性の声でしたので、だれか遊びに来たのかと思いつつよく考えると、こんな朝っぱらに来る人など居るわけがない。しかし気になる。なに話してんだか????(ま!いいかと思いつつ気にも留めておりませんでしたが・・・)

 高1年の長女 今夜曰く 
   「なんか朝に玄関先で男性の会話がきこえてるよ!」

私・・・( やっぱり!(^_^;) )「神様達だから気にせんといて!!」

 長女納得  「「分かった」

しかし、なんにせよ仕事が最近忙しいせいか、この会話疲れている体に鞭打ってでも詳細を聞いてみたいと思います。
 
2010年02月18日
 イラスト仏画ですが、描いていて非常に面白い理由がいくつかあります。
過去に描かれた仏画を主に掘り起こす内に、江戸、安土桃山、平安時代に描かれた方たちがよく当時として表現されたなと関心しながら見ています。
仏様を思う気持ちは今と同じ変わらないけれども、エアーブラシのない時代に、薄い岩絵の具を何度も筆を運ばせてボカシの技法を使って描かれているのがよく分かります。
まして色も現代程ない時代、これを描かれた方達が今仮に生きているとしてどんな風に描くのだろうかと想像しながら描くのもまた楽しいものです。
 当時は宇宙など基礎概念が無いので、表現も奥行きがなく、全体的に平面的な表現となり、それでも見たものを圧倒する美しさ。  ただただ感心するばかりです。
 仏画自体 日本画として表現されていますが、私は日本画にこだわらなくてよいと考えます。
理由は、東南アジア一帯に仏教が広がった時、その土地土地、時代時代により仏様が解釈されてきて表現がまちまちであるからです。
 チベット仏教や、タイ仏教の仏画と、日本の仏画が違うようにそれぞれに個性があるけれど、どれも意図した内容は同じ。。。
 だから描き方の形式にこだわらず、自由な発想で描かれてもよいのではないでしょうか。
2010年02月11日
 イラスト仏画を製作している理由についてですが、
一番の理由は、死ぬ時に人に最後を看取ってもらうのもいいのですが、仏様達に囲まれるように往くのが一番かなと感じて描き始めました。まだ4x歳ですので、早いような気もしますが。。。。
ですので、自分の中で目安にしていたのが「十三仏」となっていて、とりあえずの目標になっています。
 描いているうち感じてきたのが、キャンパスに向かう頃になるとイメージがよく湧き上がってきて「この仏様を描こうかな。。。」ってな感じて進んできます。
 3作目位から、仏様の装身具のパターンが掴めてきて最近はボロボロの昔の仏画を見ても推測がつくようになって来ました。現代の仏師たちは、このボロボロ状態の昔の絵から自分流に解釈した表現で、仏像なり仏画を描き興しているようです。
 しかし、日本画の様式で描かれている為か、平面的な表現が多く、最近では物足りなさを少し感じています。
 仏様を描いていると、何故か作業に没頭してしまい「あっというまの一日」になってしまいます。
 そういえば、風神・雷神の原型なのか、観音様のバックに「俵屋宗達の風神・雷神」そのままの構図を見てしまい思わずビックリしてしまいました。俵屋宗達さんは江戸時代ですから、いま見ている観音様の原図は鎌倉時代・・・・・。古き時代の資料から、新しい作品が生まれていっているのもありなのかと感じています。
2010年02月07日
 世のサラリーマンでリストラされた方の多くは40代、50代の方が多いと聞きます。
100年に一度といわれる大不況ですが、ここ4、5年程はここ日本で続きそうですね。そんななか、私の場合も御他聞にもれず同じ状況で始まりました。
 しかし、いま現在自営の道を捜し求めていますが、サラリーマンの世界に疑問を持っているため何の悔いも残っておりません。
 行き過ぎた成果主義、現金主義による家庭を無視した人事(左遷、転勤等)と、日本国内の経済疲弊はつながっているようにも見えます。因果応報の世界、おそらく互いに傷つけあってます。
 一方、世界経済の流れは、アメリカから今後50年は中国がおそらく握るように見えます。
 そのようななか、日本はいったいどうなっていくのか?小沢民主党は中国に歩みよっていますが、実に自然な流れを感じます。しかし、中国が日本に欲しい物があるとすれば、技術しかありません。ですので、中国に工場を構えようとする日本企業は、注意したほうがいいと考えます。
安い人件費が売りな中国も、かつての日本のやり方そのままに実行しています。
アメリカから「猿まね日本!」などど揶揄されましたが、今度は我々が中国に同じ事言っています。
 日本が、中国に吸収されてしまう事が無いことを願ってやみません。
 
2010年02月02日
観音菩薩、勢至菩薩を 大色紙【242mm×273mm】サイズで描いてみました。
ケン工房代表の直筆です。
もし欲しいという方、いらっしゃれば、送料無料でお送りいたします。
作品の値段ですが、 35,000円(税込み)
額装はご購入者の好みによりますので、お住まい近くの画材屋さんなどで各自手配ください。
 勢至菩薩

観音菩薩

メールで〒、配送先住所、電話番号、御氏名と欲しい品名をお知らせください。
こちらから振込み先口座番号、口座名などお知らせいたします。ご入金確認後配送いたします。
在庫がなくなっても、描いて欲しいなどご要望があれば対応できるかぎり描きますのでどしどしメールください。
2010年01月29日
ケン工房 喫茶部を立ち上げました。
このたびメーカーからご協力頂き、ドリンク類をお安く販売出来るようになりました。
今後は、ケン工房のオリジナル製品販売も視野にいれながら展開してまいりたいと考えています。
この機会にどうぞケン工房へ、ご支援ご協力の程宜しくお願い申し上げます。
2010年01月25日
 阿弥陀三尊製作完了の余韻も覚めやらず、次の製作に入らねばなりません。
 釈迦如来が次の予定として入っておりますが、しきりに頭の中で観音様のイメージが入り込んでうるさいので描いちゃいますかね・・・・・
 どうしたもんか・・・・。(ーー;)都合脇役として、何回も実は描いておりますが、正式には描いていない。
 4月に宮城県で開催される美術展にこの際トライしようかと考えております。
 前年度の内容は、見学して見知っておりましたがどうなることやら。
ちなみに自信はあるかと問われれば、「・・・・ない!」
 ガンバリマス。
2010年01月23日
長樂さんにお届けした阿弥陀三尊について、大分宣伝していただき、この場をお借りし深く謝意を表します。(^^)
仏様がお好きな方に、解説いたしますね・・・・
この阿弥陀如来さんは、 和歌山県 蓮華三味院の国宝をモデルに製作いたしました。鎌倉時代の物と伺っておりますので、今から約1,000年も昔の絵画ということになります。
普通、阿弥陀如来といいますと、手の印相が弥陀定印(鎌倉大仏)などのものが主流になっておりますが、こちらは転法輪印と言うそうで説法時の手の形だそうです。
日ごろ仏像などで目にする阿弥陀三尊とは随分違うなと感じながら製作に入りました。
勢至菩薩も観音菩薩も蓮の花びらに舞うように、ポーズが綺麗だなと感じ入りながら描かせて頂きました。
但し、原画と比較すると六角座や蓮の花の色、光背も全て違うため、創作に近い形となりました。
大それた発想かもしれませんが、アクリル絵の具のため、日本画にはない奥行きと色が出せたかと自負しております。
また石川県は、私の学生時代6年間もお世話になった土地柄のためになにかご恩返しできればと考えていたところ、山中温泉の長樂さんからお声が掛り、ありがたく絵を描かせていただきました。
石川県 加賀市 山中温泉の皆様方におかれましては、さらなるご多幸を祈念いたしております。
<m(__)m>
2010年01月21日
■ EP-901A プリンターインクについて
 我が家で使っている、 エプソン製EP-901Aですが、印刷質は申し分ないのですが、インクがよくなくなります。
 悩みの種なのですが、インク代 1色につき1,000円は高すぎる・・(~o~) いやインク代で稼ごうとするメーカーの意図が2順目のインク交換で気づきだし、どうにかならないものかと 仙台ヨドバシに直行しました。
 なにせ、6色交換でリサイクルカートリッジでも2400円、純正だと 6,000円ですから。
 そこで見つけたのは、↓これ、ELECOMエプソン用 IC50用詰め替えインク。
5,400円位で市販されていますが・・・さてさて・・・・


 早速トライ・・・・しかし、新たな問題発覚。・・・
 ・インクカートリッジに穴を開けてインクを補充したが満タンになっているのか分からない。。。。。困った・・・

 ・さらに、ICリセッターと呼ばれる、インクカートリッジのインク残量を再び満タン状態にIC登録するものが、2順目【12回くらいのカートリッジリセット】で早くも電池切れ・・・・困った・・・(カートリッジのIC部分にリセッターをあててランプが緑になったらリセット完了)

悩んだ末、リセッターとインク補充状況が目視できる問題がクリアできればこんなに金出さなくてもいいはずなのだ。。。
探しました・・・・そこでいいもの見つけました
スケルトンのIC50インクカートリッジで、自前によるリセットしてくれてます。↓ 6色分で 購入費用5400円だったか。
 (株)ホウオウジャパンさんから買いました。
 使ってみた感想として、非常にいいです!!全く問題なし。
ICリセットもクリヤしてました。PC上でインクなくなりましたのエラーメッセージが表示されても直ぐに満タン表示に切り替わってくれています。
いやうれしいくらい・・・・
 実際、インク残量が 1/3程残っていても、PC上のインク残量状況ではなくなっていることになっているらしい????
 ELECOMエプソン用 IC50用詰め替えインクがあるので、しばらくはインク代が安く済みそうです。純粋にインク代だけなら一色あたり100円〜150円程と思う。
2010年01月19日
 ここ東北 宮城は非常に寒かったのですが、今日は晴れてまして過ごしやすい天気となっております。
 阿弥陀三尊 イラスト仏画が完了を迎えました。(パチパチパチ)
十三仏のうちこれで、5作が完了したところです。
この仏画は、和歌山県にある蓮華三味院所蔵の阿弥陀三尊をモデルにしています。
 といって宗教に何かこだわっていりわけではありませんが、イラストレーターとして日本画の技術も見てみたい好奇心にかられてのことです。
 さて、石川県加賀市 山中温泉 長楽へこの作品公開となりますが、ご興味あるかた是非いらしてください。
2010年01月07日
■今年の目標ですが、13仏製作完了させたいものです。
 まだまだ 4/13 今月 阿弥陀如来完成させますので 5/13か〜道は遠いぜ・・・・残る仏様は、
 ・阿弥陀如来 【2010年1月予定】
 ・普賢菩薩【2010年予定】
 ・勢至菩薩【2010年予定】
 ・観音菩薩
 ・地蔵菩薩
 ・文殊菩薩
 ・釈迦如来【2010年予定】
 ・薬師如来
 ・阿しゅく如来

 これ以外に、干支の守り本尊というのがあるらしいのですが、ここからもれるのは千手観音になりますね。。。。
2010年01月05日
いよいよ開店です。今年がよき一年となりますように。
2012年05月05日
◆日本フランス現代美術世界展のご案内
 審査前でまた入るか分かりませんが、一応下記のような日程で行われるようです。
 
展覧会名:2012年 第13回日本・フランス現代美術世界展
主   催:JIAS(ジアス) 日本国際美術家協会
展覧会期:2012年8月8日〜8月19日
会   場:六本木・国立新美術館(3A展示室)
後   援:在日フランス大使館/駐日スペイン大使館/外務省(申請中)
協   賛:株式会社大日本美術工芸 マイメリ/株式会社 クサカベ
       日本画材工業株式会社 フナオコ/株式会社 生活の友社 美術の窓
2012年05月31日
◆第十三回 日本フランス現代美術世界展
 今年も出展した、日本フランス現代美術世界展ですがどうやら入選確定したようです。
 ここから本番といったところですが、「聖観音」制作途中で何度もトラブルにあってしまい、出品を断念しかかった作品です。以前の日記で「厳しい・・・」と嘆いていたのは、思いのほか塗料上のトラブルが多く、多少めげておりましたが・・・・

 もし、日本フランス現代美術世界展 閲覧ご希望の方がいらっしゃるようでしたら、準備出来次第、案内・招待状差し上げますので eメール( kenatelie5572r@yahoo.co.jp)にてご連絡ください。

 ■開催のご案内■
 開催場所:国立美術館
 開催場所url : http://www.nact.jp/information/access.html
 開催住所:〒106-8558 東京都港区六本木 7-22-2
 開催期間:2012年8月8日〜2012年8月19日
 審査員:(敬称略)
     ・ジャン・マリ・ザッキ(ル・サロン名誉会長他)
     ・エルベ・ロワイエ(エコール・ポリテク教授他)
     ・ロジェ・ブイヨ(仏美術評論家他)
     ・馬郡 まりこ(JIAS代表/審査アドバイザーとして)
2012年08月15日
◆未来について考える
 未来をフォーカス12などでイメージ参照した場合、いくつか難しい点があります。日時を特定する場面の行動、腕時計・新聞の日時欄を見るなど中々見つけにくい・・・・。
 意識を置いた第三者の着ている服、感じた気温・体感、周りの景色などに集中しながら特定するしかないのかもしれません。
 そんな中、日本をめぐる環境について 尖閣問題、竹島問題、北方領土問題などどれをとっても紛争の火種となってしまいそうな問題ばかりですが、オリンピック終了直後の現在、竹島問題がクローズアップされています。仏教的には、どんな観点になるのかと考えますと、転生輪廻の観点から 魂的には国・人種を超えた状況でその人の価値が問われる・・・・。ですので、あの国の方たちは・・・、と常日頃言っているとカルマ化してしまい、来世 非難していた国に生まれてしまうことになる。かくいう私も、過去世は中国。今世は日本人。。しかし、共産党一党支配の中国から来たわけでもないので、現在の中国については何とも言えません。
 韓国については、日本韓国通貨スワップ協定の条件付き停止(竹島明け渡し)」がいいのかもしれませんね。
 アメリカの遠隔透視家(エド・ディムズ氏)から、アジア情勢についていくつか注意点が挙げられています。
 1)北朝鮮による第三国への核攻撃。
  2)中東紛争からアメリカ軍の撤退。
  3)キルショットと呼ばれる太陽風の被害。

3)が最も起こってはならないとされる現象ですが、これが起こると世界各国の電気系統が全てOFFになり、世界中の原子力施設はのきなみメルトダウンを起こして大変なことになるそうです。


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