医療被ばくについて、画質について何から検討を始めていいか困っている先生はいらっしゃいませんか?
まずは自分が使用しているX線装置の特性を理解しましょう。どのように使用したら効率よく撮影できるのか、
被ばく線量を減らせるのか、画質を向上できるのかは、ご自分がお使いになる装置の性能を理解したうえで使用して
はじめてプロフェッショナルと呼べるのではないでしょうか。そこに至るまでに取り組まなければならないことは、
線量を測定するということです。線量や線質はX線装置の管電圧や管電流を変更することにより、さまざまな
挙動を見せるX線装置も臨床現場で多く使用されています。しかし、線量を測ろうと考えても線量計を所有して
いない施設も多くあると聞いておりましたので、過去に計測分科会で開催した「医療被ばく測定セミナー」
を受講された方を中心として、計測部会員に線量計の貸出事業も開始いたしました。
これは測定器メーカのRaySafe社(http://www.raysafe.com/)の御厚意により貸し出しを頂いているものです。
過去に受講された先生方でもご自分の施設の線量を測定してみたい方はご連絡いただけますと幸いです。さらに
希望される施設からの御連絡もお待ち申し上げます。

注意事項
・計測部会員および過去に医療被ばくセミナーを受講された方が原則対象となります。
・原則として貸出は1施設1回とさせて頂きます。貸出期間は1週間程度です。
・発送の費用は貴施設でご負担願います。
・貸出をされた施設様からの使用状況、使用目的、評価、精度管理体制に
ついてなどのレポートを提出していただきます。
・貸し出し装置を破損させた場合は弁償となります。
申し込み方法
1. 下記の「線量計貸出の申請用紙」ボタンより用紙を取得し記載の上、下記のアドレスまで送付願います。
2. 受付け後、貸出日および返却日をメールにて連絡いたします。
申し込み先
東京慈恵会医科大学附属柏病院 庄司友和
cherokee95jp@yahoo.co.jp ☎ 04-7164-1111