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物流コストの中で輸送は全体の約70%を占めています。物流コストを削減するためにはまずこの輸送コストに中悪も苦することが重要です。
輸送ルートの再構築や最適輸送モードの選択、混載の実施やそのための荷姿モジュールの見直しや輸送タイミングの適正化などを一緒になって考えていきます。 -
荷姿は物流の根幹と言っても言い過ぎではありません。荷姿を効率化することで輸送の効率化はもとより、スペースの効率化や容器費用の削減にもつながります。
また、荷姿を効率化するための製品形状のあり方についても考えていくことが望まれます。物流全体に影響を与える荷姿の設計についてお手伝いさせていただきます。 -
工場や倉庫内の物流は構内物流と呼ばれ、その位置づけ次第では生産の効率化にも大いに貢献できるものと考えられます。
構内物流自ら効率化するのみならず、生産をサポートできる物流を行うことで、工場トータルのコスト改善に寄与することが可能となります。
IE手法を駆使して御社の構内物流と生産の効率化を支援いたします。 -
事業場間や市場への輸送が発生した場合、それをいかに効率よく設計するかで後々の物流費の発生に影響が出てきます。「物流は生まれで決まる」と言われる理由はそこにあるのです。多少時間とコストがかかっても、最初をきっちりと抑えていくことで将来的な会社収益を有利な方向にもっていくことが可能です。
当研究所では最初から御社の物流設計に参画し、輸送や荷姿、保管や在庫条件等について最も効率的な物流が実現できるようにお手伝いいたします。