自然エネルギーと原発のこれからを考える連続講座⑮期
-いま泊原発はどうなっているのか-
福島第一原発の事故からすでに7年以上経ちますが、原発事故の原因究明もすすまず、廃炉へのめども全くたっていません。一方、北海道では北電が泊原発の3号機の再稼働をめざしていますが、原子力規制委員会から敷地内の活断層の存在を指摘されており、再稼働への認可がすすむ見通しはありません。いま泊原発をめぐる状況はどうなっているのかについてについて、泊原発をめぐる三つの団体の方々からお話を聞かせて頂き、皆さんと一緒に考えていきたいと思います。(聞き手:かわはらしげお)

<札幌>
1月25日(木)
「いま泊原発の再稼働問題はどうなっているのか」
講 師:小野有五さん(北海道大学名誉教授・ハカセの会)
と き:18:30~20:30
ところ:札幌エルプラザ2F環境研修室(札幌市北区北8条西3丁目)
主 催:自然エネルギーと泊原発を考える市民の会(Shut泊)
共 催:福島の子どもたちを守る会・北海道、脱原発をめざす女たちの会、北海道反原発連合
料金 参加費500円(資料代含む)

2月22日(木)
「いま泊原発廃炉訴訟はどうなっているのか」
講 師:佐々木泰平さん(弁護士・泊原発の廃炉をめざす会弁護団)
と き:18:30~20:30
ところ:札幌エルプラザ2F環境研修室(札幌市北区北8条西3丁目)
主 催:自然エネルギーと泊原発を考える市民の会(Shut泊)
共 催:福島の子どもたちを守る会・北海道、脱原発をめざす女たちの会、北海道反原発連合
料金 参加費500円(資料代含む)

3月29日(木)
「いま泊原発の地元はどうなっているのか」
講 師:佐藤英行さん・藤井俊宏さん(後志・原発とエネルギーを考える会)
と き:18:30~20:30
ところ:札幌エルプラザ2F環境研修室(札幌市北区北8条西3丁目)
主 催:自然エネルギーと泊原発を考える市民の会(Shut泊)
共 催:福島の子どもたちを守る会・北海道、脱原発をめざす女たちの会、北海道反原発連合
料金 参加費500円(資料代含む)



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