<苫小牧>
2017年総会・記念講演会
『チェルノブイリ原発事故から30年に学ぶ』

講 演;室崎和佳子さん(元公立学校教員)

と き:2017年9月23日(土)10:00~
ところ:苫小牧市民会館 205号室
資料代;300円
主 催:脱原発・自然エネルギーをすすめる苫小牧の会
◇室崎和佳子さんは、根室・十勝管内で38年間公立学校の教員をお勤めの後、江別市に転居され、現在お住まいです。
 2013年9月にチェルノブイリ原発事故の視察とその周辺(ウクライナ、ベラルーシなど)の汚染地帯の学校を訪問され、子どもたちに「セシウム137排出促進剤ビタペクト」を配られました。2016年9月から10月にかけて、2度目のチェルノブイリ原発の視察・訪問をなさり、事故後30年の実態を探られました。
 今回のご講演では、それらの見聞を基に、「チェルノブイリ法」の実態やウクライナ、ベラルーシの子ども達の今がどうなっているのか写真を使ってお話し下さいます。




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