『LED ZEPPELIN IV』 LED ZEPPELIN (1971)
1.BLACK DOG
2.ROCK AND ROLL
3.THE BATTLE OF EVERMORE
4.STAIRWAY TO HEAVEN
5.MISTY MOUNTAIN HOP
6.FOUR STICKS
7.GOING TO CALIFORNIA
8.WHEN THE LEVEE BREAKS
71/11発表!
1はヘヴィナンバー。歌とリフの絡みが実に刺激的です。
曲展開も印象的っ。リズム隊のグルーヴ感も実に強力っ!
曲のオリジナリティも凄し!さすがペイジって感じです。
ラストのヒステリックなGソロも熱いっ!文句無し名曲!
2は正しくROCK AND ROLL♪心が躍りますね♪
バンドの覇気を思いっきり感じましょう♪♪前作の不評を
吹き飛ばす曲調です。何故かヨレヨレなGソロも名演っ♪
個人的にはライブよかスタジオテイクの方が好きだなぁ♪
3はアコースティック系。マンドリンが使われてますね。
前作のアコースティック系とは異なる緊張感があります。
奇妙なコーラスにも注目。なんとも不思議な雰囲気です。
曲としての完成度のさる事ながら、独創性を強調したい。
そして4。説明不要の超有名曲。イントロから最高です♪
極めて感傷的。雰囲気に飲まれます。そして明るく展開♪
Dが加わる瞬間もたまらんね♪Gソロ前も至福の瞬間っ♪
GソロはROCK史に燦然と輝く名演!感動かつ感動っ!
続くプラントの絶叫も超素晴らしきっ!黙って聴くべし!
5は明るいハードチューン。リフがとっても特徴的です。
サビも印象的。ポップ感が心地良し。ハード感もナイス♪
プラントの歌い回しが最も聴きモノでしょう。実に強力!
凄く良い曲でもないけど、なんか好感度高い曲って感じ♪
6は異質な曲調。民族音楽的なリズムが強調されてます。
ROCKと言うよかアコースティックな感じが強い感じ。
実験的と言えばそれまで。中間部のシンセは微妙だなぁ。
7は前作収録曲に近いアコースティック。マッタリね。。
雰囲気も良い感じですが、プラントの歌が特に最高です♪
バックも聴きがい十分っ!心が洗われる曲です。超最高♪
最後の8は超ヘヴィナンバー。極めて重厚に進行します。
ハーモニカが実にナイス♪なんかシビれるプレイですな★
中間部の展開も鳥肌モノっ!なんか嬉しくなる展開ねっ☆
ラストの展開も最高ですね♪素晴らしき充実感♪最高!!
(2010/2/8)