『U.K.』 U.K. (1978)

1.IN THE DEAD OF NIGHT
2.BY THE LIGHT OF DAY
3.PRESTO VIVACE AND REPRISE
4.THIRTY YEARS
5.ALASKA
6.TIME TO KILL
7.NEVERMORE
8.MENTAL MEDICATION



1stです。クリムゾン解散後、バンドを転々したジョン・ウェットン(B,Vo)でしたが
再度プログレの道を狙うべく、NEWバンド結成を目論見ます。
先ずはクリムゾン時代の同胞、ビル・ブラッフォード(D)、ソロ活動中だったリック・ウェイクマン(Key)と
3人でリハーサルしますが、リックがYES復帰を理由に離れます。
代わりにROXY MUSIC参加時に共にしたエディ・ジョブソン(Key,Violin)に参加を要請。
更にビルのソロ作に参加した経緯のあるアラン・ホールズワース(G)を加え、4人が揃います。
リリースは78/1!


先ず1。変拍子+妙に陽気なKeyで始まります。
ジョンの直線的な歌がナイス♪サビも印象的です。
曲展開も良い感じにプログレモード。カッコ良い♪
Gソロはアランの独壇場!極めて独創的なプレイ。
クロスフェイドで2へ。ジョンが朗々と歌います。
スペーシーな雰囲気がナイス。少しYES風かな。
壮大な展開から3へ。スリリングなインストです。
今度はEL&P風。んで1と歌詞だけ異なる1へ。
様式美してますね♪文句無しの完成度です。完璧!


4はスペーシーな雰囲気より。2に近い感じです。
浪々と歌うジョンが良い感じ♪詩の朗読みたいね。
突然Keyソロ、更に変拍子、Gソロと続きます。
Gソロはコレも変態的。アランの存在大きいです。
終盤はジョンの力強い歌からGソロ。完成度高し!


5はファンファーレの様なシンセより。実に劇的♪
突然スリリングなインストへ。やはりEL&Pか。
続いて6へ。ジョンの力強い歌が実にナイスです♪
サビは見事にキャッチー。手拍子まで入ってます。
微妙にポップなとこはジョンの趣味が入ってるね。
中間部はバイオリンソロ。エディの腕は確かです。
バックもカッコ良し♪むしろソロよりリフですな。
徐々にテンションアップ!終わり方も実にナイス!


7はアランのジャズっぽいGソロから始まります。
歌部分はモダンな感じ。サビはロック寄りに展開。
ソロはエディとアランの掛け合い。聴きがい十分。
終盤はちょっと眠くなっちゃうな。完成度は高し。


最後の8はマイルドな歌からモダンに展開します。
プログレ展開からソロへ。ジョンがリードします。
もうさすがのBなり♪ゴリゴリの音がたまらんね♪
ラストは劇的にエンディング。余韻が実にナイス♪


(2010/9/26)