『AQUALUNG』 JETHRO TULL (1971)
1.AQUALUNG
2.CROSS-EYED MARY
3.CHEAP DAY RETURN
4.MOTHER GOOSE
5.WOND'RING ALOUD
6.UP TO ME
7.MY GOD
8.HYMN 43
9.SLIPSTREAM
10.LOCOMOTIVE BREATH
11.WIND UP
(BONUS TRACK)
12.LICK YOUR FINGERS CLEAN
13.WIND UP
14.EXCERPTS FROM THE IAN ANDERSON INTERVIEW
15.A SONG FOR JEFFREY
16.FAT MAN
17.BOUREE
4thです。Bがジェフリー・ハモンドにチェンジ。
かつジョン・エヴァン(Key)が正式参加しています。
1のタイトルナンバーは大作風。歌メロが印象的です。
曲展開も良い感じ。少しずつテンションが上がります。
Gソロもメロディアス。つか、メロを意識してますな。
2はハードチューン。イントロのフルートが劇的です。
歌がメロディアス。凝った感じのアレンジもナイスね。
良く聴くと色んな意味で凝ってます。そこに注目です♪
3はアコースティック。短い曲ですが実に良い雰囲気。
4もアコースティック。繊細なアコギが聴きがいあり。
5もアコースティック。3に近いかな。良い感じです。
6はハードナンバー。短曲。メインのリフが印象的ね。
7は重厚系。少しずつ盛り上がります。サビがナイス♪
フルートソロも聴きがい十分っ!実に気味が悪いです笑
曲全体が持つ説得力もナイス。色んな意味で充実です。
8は明るいチューン。多少6に近い雰囲気な感じです。
部分でハードに展開。聴きがいあるけど微妙に捨て曲。
9は短曲のアコースティック。タイミングがナイスね。
10は後のライブで必ず終盤に演奏された定番曲です。
イントロのピアノがナイス。重厚な曲調も良い感じね♪
歌メロも印象的♪ソロ関係はイマイチか。少し惜しい。
最後の12は感傷的な曲。イアンの歌にグッときます。
少しずつ盛り上がる展開もナイス♪更にハードな展開!
アルバムラストに最高の曲調!ウンと余韻で終了です♪
(2010/2/3)