『LIVE AND DANGEROUS』 THIN LIZZY (1978)
1.JAILBREAK
2.EMERALD
3.SOUTHBOUND
4.ROSALIE
5.DANCING IN THE MOONLIGHT
6.MASSACRE
7.STILL IN LOVE WITH YOU
8.JOHNNY THE FOX MEETS JIMMY THE WEED
9.COWBOY SONG
10.THE BOYS ARE BACK IN TOWN
11.DON'T BELIEVE A WORD
12.WARRIORS
13.ARE YOU READY
14.SUICIDE
15.SHA LA LA
16.BABY DRIVES ME CRAZY
17.THE ROCKER
ライブ盤。76/11/14〜16のハマースミスと77/10/28のトロントを使用してます。
78/3にはレインボーシアターで、映像目的のライブも行ってます。
脱退前にブライアンのパフォーマンスを残しとこうとの意図でしょう。78/6発表!
先ずは1。スタジオ盤と比較に成らないサウンドが嬉しき♪
臨場感も抜群っ。演奏も勢いを感じます。高揚しましょう♪
サイレンも実に刺激的!Gソロ後に手拍子も起こってるね。
次は2。案外と攻撃的だったりしますね。とっても好印象♪
ツインソロも息ピッタリ。ソロの掛け合いもカッコ良いよ♪
ブライアンも気迫のプレイ!脱退直前のプレイじゃ無いな。
続いて3。曲が持つ雰囲気が最高です。実に心地良いです。
ちなみにライブ前のリハーサルテイクが使われてるみたい。
気にしない気にしない。こんなに絶好調の演奏なんだから♪
んで4。ボブ・シーガーのカヴァー。ROCK ’N’ ROLLです。
自然と心が躍りましょう。単純に曲良し。かつライブ向け。
演奏もアルバムの比でなし。ノリにノッてます。超ナイス♪
今度は5。ナイトクラブの雰囲気です。行った事ないけど笑
SAXは、グラハム・パーカー・バンドのジョン・アール。
実に良い感じのプレイです。スコットのGソロも良いねえ♪
続けて6。一気にテンション上がります。実にスリリング!
バンドの一体感が素晴らしき。強い覇気も感じられますね。
さあ7です。イントロだけで世界に引き込まれましょう。。
フィルの歌声が心に染みます。思いっきり沈み込みますな。
ブライアン入魂のGソロは文句無しの名演!黙って聴けっ!
ラストにおけるスコットのGソロも負けてなし。最高です♪
で8。コレは曲自体が好きじゃないんだな。ではCD2へ!
先ずは9。イントロからワクワクしますね♪実に劇的です。
演奏もノッてます。なんたって曲良し。実に良い感じです♪
Gソロもカッコ良し!後半の盛り上がりも興奮しましょう♪
そして10へ。この瞬間がたまりません。熱狂が伝わるね♪
サビも実にナイス♪ツインソロもバッチリとキマってます。
9同様、なんたって曲が良いね♪演奏も文句なし!最高っ!
続いて11。この流れも良いですな。テンション持続です♪
こんなに良い曲だったっけ?と思ったり。Gソロもナイス!
更に12へ。完全に押せ押せモードです。勢いありますね♪
スリリングな演奏がナイス♪攻撃感も良し。聴き入ります。
13はスタジオ盤未収録のナンバー。ライブの定番曲です。
極めてストレートなHR。メタリック感がとってもナイス♪
つか疾走感、攻撃感等々、完全にHMです。カッコ良いね♪
次は14。雰囲気が一変します。曲展開がそこそこナイス。
あんま好きな曲じゃないけど、ライブだと結構イケますね。
続いて15。この曲も好きでなし。でもライブはイケるな。
終盤にダウニーのDソロ有り。悪くはないけど普通のソロ。
16は13同様、スタジオ盤未収のライブ用ナンバーです。
曲自体は3コードのROCK ’N’ ROLL。普通のHRです。
ハーモニカはのヒューイ・ルイス。無名時代のバイトです♪
大盛り上がりのメンバー紹介もあり。ライブ感が最高です♪
最後は17。エリック・ベル時代の3rdからの曲ですね。
ハードROCK ’N’ ROLL。結構カッコ良いです。イケますな。
ラストにも相応しき。完全にダメ押しです。最後まで興奮!
(2010/9/13)