『BARK AT THE MOON』 OZZY OSBOURNE (1983)
1.BARK AT THE MOON
2.YOU'RE NO DIFFERENT
3.NOW YOU SEE IT
4.ROCK 'N' ROLL REBEL
5.CENTRE OF ETERNITY
6.SO TIRED
7.SLOW DOWN
8.WAITING FOR DARKNESS
(BONUS TRACK)
9.SPIDERS
ランディの悲劇な死。。ブラッド・ギリスをGに
ツアーを終えたオジーは、オーディションで
ジェイク・E・リーを獲得します。全くの無名。
Dはトミー、Bはボブが復帰、Keyはドンが
晴れて正式メンバーに成りました。最強っ!
最新リマスター盤は色々と差し替えがされて
聴くに耐えないレベルへ。バカ>シャロン!
ココでは当然、オリジナルを使用しますね♪
ちなみに英国盤はジャケの色が違ったりとか
5の曲名が「FOREVER」だったりします。
83/3発表っ!
1はハードチューン。ジェイクのリフが炸裂します。
少しだけ「I DON’T KNOW」に近い感じです。
スリリング感がナイス。攻撃的な曲調もイケてます。
歌メロも良い感じ。サビも思いっきりキャッチーっ。
注目のGソロもスリリングかつ、実にメロディアス。
新人離れしてますな。ラストソロも超スリリングっ!
2はマイルドなナンバー。Keyが目立ってますね。
雰囲気の出し方はさすがのドン、見事の一言ですな。
歌メロもナイス。ジェイクのシブい泣きも良い感じ。
中間部は劇的に展開。前二作同様に様式美してます。
3はヘヴィチューン。アグレッシヴに迫ってきます。
メタリック感がナイス。歌メロも決して悪くないね。
リズム隊も職人プレイ。ライブ比べると地味だけど。
中間部は良い感じの劇的感。ジェイクの泣きが最高!
4はイントロからして超カッコ良し!ジェイクのリフ
ソロプレイが冴え渡ってます。覇気有る曲調もグー!
歌メロも魅力的です。オジーの笑い声すら心地良い笑
曲展開もナイスっ。Gソロなんか鳥肌モノでしょう。
文句無しのナンバー。個人的には本作のベストかも♪
5は「MR.CROWLEY」を思わせるイントロより。
完全にドンの世界ね。歌部分はスピーディーに展開。
サビが爽快です。曲展開も良い感じね。Gソロも含む
中間部も絶好調です。Gソロはジェイクの独壇場っ!
6はバラード系。ドンのKeyに引き込まれますね。
実にメロウ。かつ、オジーのバラードに捨て曲無し!
曲展開も最高。泣きのGソロも完璧!たまらんね。。
完璧です。さすが、このメンバーです。素晴らしい!
7は「S.A.T.O.」風の曲調。高揚感が最高です。
やはり歌メロが最高♪ボブの特徴的なBも注目です。
存在感抜群なり。地味だけど嫌味が無い。正に職人。
ジェイクのGソロも水を得た魚状態♪何もかも快調!
最後の8は大作系。劇的してます。ジワジワ来ます。
特徴的なリズムが面白し。シブい歌メロも面白いね。
中間部も聴きモノ。ドンの先導で劇的に展開します。
アルバムラストに相応しい雰囲気。いやあ良いねえ。
(2009/3/3)