『LIVE AT DONINGTON』 IRON MAIDEN (1993)

(DISK ONE)
1.BE QUICK OR BE DEAD
2.THE NUMBER OF THE BEAST
3.WRATHCHILD
4.FROM HERE TO ETERNITY
5.CAN I PLAY WITH MADNESS
6.WASTING LOVE
7.TAILGUNNER
8.THE EVIL THAT MEN DO
9.AFRAID TO SHOOT STRANGERS
10.FEAR OF THE DARK
11.BRING YOUR DAUGHTER...TO THE SLAUGHTER
12.THE CLAIRVOYANT
13.HEAVEN CAN WAIT
14.RUN TO THE HILLS

(DISK TWO)
1.2 MINUTES TO MIGNIGHT
2.IRON MAIDEN
3.HALLOWED BE THY NAME
4.THE TROOPER
5.SANCTUARY
6.RUNNING FREE



『FEAR OF THE DARK』ツアーの折り返し点に当たる
92/8/22、モンスターズオブロックを収録したライブ盤です。


先ずはオープニングSEから1。凄まじい歓声ですね。
演奏が実にスリリングっ。凄い気合い入ってますねー。
立体感有るサウンドも良好。音が迫ってくる感じです。
続いて2。珍しい、序盤での登場です。それも又良し。
演奏は文句なしに快調。後を知ってるだけにブルースが
手抜きしてないか気に成るけど。この日は少ないかな。
更に3。超定番です。コレはまあいつもこんなもんと。
良くも悪くも安定。生で見ると凄く燃える曲だけどさ。
言ってしまえば、演奏されなくても文句は出ないかと。
次は4。なんか観客が静かな様な。つまらん曲だよな。
バンド側は頑張ってるけど、如何せん曲の魅力が薄し。
中盤に観客との掛け合い有り。ちょっと無理有るぞー。
今度はMCから5。ヤニックのバッキング、適当だな。
Gソロも適当な感じ。なんかカッコ悪いよ。やだなあ。
メイデンって高品質じゃん。なんか下品だと思わない?
んで6。やっぱり演奏するのか。勘弁して欲しかった。
もうホントに嫌いな曲。何も良くない。おえーおえー笑


さて7。リスタートです。イントロの劇的感がナイス。
前ツアーでは冒頭がテープでしたが、生演奏してます。
それもナイス。ガッツ入った演奏も良い。ウン、許す。
更に8。ワクワクです。観客も思い出した様に大歓声!
相手はドニントン。テンションが違う。凄い覇気です♪
つかヤニックのソロって、ビブラートが無いんかい。。
ココで長いMC。んで9です。序盤がやはり超ナイス。
ウットリしますね♪中間のツインギターもナイスです。
それ以降はまあまあだけど。でも結構、好きな曲です。
んで10。最近のライブを思うと、早い登場に思うね。
当ライブ盤、最大の聴きモノと言っても良いでしょう。
始まりから雰囲気ナイス♪中盤は観客の合唱付きです♪
して11。今と成っては嬉しい選曲だったりするかな。
冒頭に観客との掛け合いあり。6同様、嫌いな曲です。


さあ終盤!12です。入りが遅れてやんの>ヤニック。
曲自体は最高ですが、音がビミョウにしょぼい感じと↓
全体的にも迫力不足。なんか疲れちゃってるみたいな笑
更に13。流れ的には美味しいけど、観客が静かだな。
ブルースもなんか疲れ気味。お仕事モードに成ってる。
中盤のノリももう一つ。まあその頑張りどころですな。
次は14。燃えどころです。良い感じの疾走感ですね♪
ブルースも気合いの高音!実は最高ではないんだけど怒
演奏陣は文句なし。頑張ってる。音がビミョウですが。
んでDISC2。1です。定番ね。雰囲気を悟ったのか
ブルースが観客を煽ってます。演奏は良いんだけどね。
本編最後は当然の2。観客自体は盛り上がってると。。
音だけだとエディの登場も見えん。なんかつまらんと。


アンコールは、長いメイデンコールから3。個人的には
ドーン!と来てくれた方が嬉しいですが、まあ許そう。
演奏自体は普通にナイス。別にそれで良いと思います。
次は4。なんか前ツアーから曲順をいじり過ぎだよな。
「THE EVIL 〜」や「BRING 〜」だよねっ!
更に5。初期の曲は嬉しい。ココでメンバー紹介です。
で最後が6。脱退したエイドリアンがゲスト参加です♪
中央でチロチロと聴こえるのがエイドリアンのGです笑
後のトリプルギターは、当ライブで偶然に試されたと★


(2008/8/19)