『PYROMANIA』 DEF LEPPARD (1983)

1.ROCK ROCK
2.PHOTOGRAPH
3.STAGEFRIGHT
4.TOO LATE FOR LOVE
5.DIE HARD THE HUNTER
6.FOOLIN'
7.ROCK OF AGES
8.COMIN' UNDER FIRE
9.ACTION! NOT WORDS
10.BILLY'S GOT A GUN



3rdです。脱退したピートの代わりに
元ガールのフィル・コリンが加入です。


1はハードナンバー。劇的なイントロっ!
歌部分もアグレッシヴっ!実に力強いっ!
サビも印象的っ!Gソロもスリリングっ!
終盤の展開も良い感じです♪文句無しっ!


2は全米12位を記録したヒット曲です。
AC/DC風の曲調、歌はメロディアス。
サビ前の展開、サビも実に良い感じです♪
Gソロを含む中間部もナイス♪もう売れて
当然って感じ。ケチのつけようがないよ♪


3はスピードチューン。実に攻撃的です♪
バンドの勢いを感じます♪超カッコ良し!
歌もメロディアス。サビやGソロも良し♪
この曲も完成度抜群です。素晴らしいっ!


4は重厚系。雰囲気的にはバラードです。
サビはアリガチ。つかちょっとクサ過ぎ。
Gソロ前の展開とか、アイディア豊富ね♪
全体的には良く出来てます。前3曲同様。


5は劇的なイントロから攻撃的に展開っ!
アレンジがナイス。曲展開もカッコ良し!
高揚するね♪中間部も聴きがい度十分っ!
何よりメロディアス♪コレも完成度高し!


6は劇的なバラード。4に近い感じです。
曲展開がナイス。サビも実に印象的です♪
歌部分の幻想感が、次作の「HYSTERIA」に
繋がったかと。サビ前の展開も似てるし♪


7は重厚系。2同様、ライブの定番です。
つか、本作から定番化したラップ調です。
マットが同じ時期に手掛けたフォリナーの
「URGENT」に近いモノを感じますな。
サビの高揚感が最高っ♪歌いたく成るね♪


8も重厚系。劇的だけどサビがイマイチ。
7までの曲と比べると見劣りするレベル。
それでも前作収録曲と比べたら全然マシ。
つか若干淡白かと。それでも完成度高し。


9は軽い感じのROCK ’N’ ROLL。
解放感が微妙にナイス。サビはイマイチ。
でも8同様、捨て曲にするには勿体無し。
中間部も充実してましょう。捨てられん!


最後の10は、リフがZEP「KASHMIR」。
曲展開が良し♪アルバムラストに相応しい
劇的感も持ってましょう♪攻撃感も良し!
ライブで見たかったな。。つか見たいぞ!


(2009/2/4)