『ADRENALIZE』 DEF LEPPARD (1992)


1.LET'S GET ROCKED
2.HEAVEN IS
3.MAKE LOVE LIKE A MAN
4.TONIGHT
5.WHITE LIGHTNING
6.STAND UP
7.PERSONAL PROPERTY
8.HAVE YOU EVER NEEDED SOMEONE SO BAD
9.I WANNA TOUCH U
10.TEAR IT DOWN

(BONUS TRACK)
11.MISS YOU IN A HEARTBEAT
12.SHE'S TOO TOUGH



4年半かけて作った前作が超モンスターセールスを記録!
次作も難産だろうと誰もが思ったでしょう。難産どころか
又もや”不幸”がバンドに訪れます。。1991/1/8
スティーヴ・クラーク死去。アレンの左腕切に続く悲劇は
リスナーに天国と地獄の存在を思い知らす事に成ります。
後任にジョン・サイクス、エイドリアン・スミス、マイケル
シェンカー等のビッグネームが噂されますが、バンド側は
気にも止めずに4人でレコーディング。結果的には前作の
制作期間に匹敵する4年の歳月を経て本作を発表します。
2、3、4、6、9、10にスティーヴのクレジット。。


1は劇的なイントロからスタート。ワクワクしますね♪
基本的には「WOMEN」風。徐々に盛り上がります。
サビが超キャッチー。クサ過ぎなのが逆に爽快かなと。
コーラスワークも心地良し♪Gソロも実にナイスです。


2もノリノリ系。1同様にメロディアスな歌メロです。
サビもそこそこナイス。思わず歌いたくなる感じです。
サウンド面も絶好調。前作ほど音の洪水ではないですが
この程度で十二分。前作が極めて異常だったんだよな。


3は得意のラップ系。コレもノリノリ。続いてますな。
曲展開がカッコ良し。結構ワンパターンなんだけどさ。
単純に曲が良し。駆使しまくりのコーラスも嫌味なし。
ともかくポップ。そろそろメタリックな曲が欲しいな。


4はバラード。「LOVE BITES」風の始まりです。
重厚な展開がナイスですが、肝心の歌メロがイマイチ。
「LOVE 〜」と比べるレベルになし。雰囲気だけと。
Gソロはメロディアスだけどね。色々と足りない感じ。


5は大作系。「GODS OF WAR」の路線ですな。
如何にもって感じの始まり。あっちよりはヘヴィかな。
つか「GODS 〜」が眠かったワタシにはかったるい。
「DIE HARD 〜」みたいな曲は無いのかよ。。。


6は「HYSTERIA」風。サビがパッとしないな。
つか全然、届いてなし。比較対象に成らず。又ですか。
そろそろヤバい感じ。。前作が凄過ぎたとは思いますが
印象的なリフが少ないとか、意外性とか刺激とかさ。。


7はノリノリ系。多少、攻撃的です。もっともっとー♪
歌メロがナイス。実に心地良いです。サビも快調ーっ!
やれば出来るんじゃん。このぐらい覇気が欲しいかと。
文句無しのナイスチューン。なんか救われた感じです笑


8はバラード。雰囲気は明るいけど、4よりイケます。
重厚感が足り無いですがサビがナイス。グッとキます。
そうそう、このぐらいのレベルが必要。妥協しません。
後半もナイス。心に残る曲ですな。そうこないとね。。


9は陽気なラップ系。ラス前だけに捨て曲のレベルと。
品質は保ってるけど、真剣に聴くタイプではないかな。
6とかよりは好印象だけどね。つか出来過ぎな感じか。
なんにしてもピリッとしない。聴いてて微妙に疲れる。


最後の10は前作のツアーから披露されてたナンバー。
HRチューンです。攻撃感がナイス。サビはそれなり。
歌メロ的な面白さがもう一つかと。アルバムラストにも
物足りない感じ。あっさりしてて余韻とか不足気味。。


で、ボーナストラックへ続きます。11はマイルド系。
サビにグッと来ます。バラードって雰囲気ではないけど
8に負けてないね♪曲展開やGソロとかもイケてます。
ボーナスにするなんて勿体無い。日本人で良かったあ笑


ラストの12はHR系。イントロにワクワクしますね♪
サビが絶好調っ!ゾクゾクする程です。おいおいなんで
本編に収録しないんだよ?!一曲目でもイケるじゃん!
終わり良ければなのかな。。なんか間違ってるよ。。。


(2008/6/12)