『LIVE DATES VOLUME TWO』 WISHBONE ASH (1980)
(DISC 1)
1.DOCTOR
2.LIVING PROOF
3.RUNAWAY
4.HELPLESS
5.F.U.B.B.
6.THE WAY OF THE WORLD
(DISC 2)
1.LORELEI
2.PERSEPHONE
3.YOU RESCUE ME
4.TIME WAS
5.GODDBYE BABY HELLO FRIEND
6.NO EASY ROAD
70年代後半〜80年のライブテイクを編集したライブ盤です。
先ず1。4th『WISHBONE ASH FOUR』(’73)からです。
軽快なノリが良い感じ♪サウンドも極めて良好です♪
覇気も感じられますね。掛け合いソロもカッコ良し♪
やっぱ初期の曲は良いね。前ライブ盤に欲しかった。
続いて2。『JUST TESTING』(’80)より。
気持ち劇的な感じがナイス♪曲展開もイケてますな。
ツインソロもキマっとる♪ローリーのソロも良いね♪
更に3。『NEW ENGLAND』(’76)より。
ハード感が良い感じ♪パンチも効いてて実にナイス♪
アンディのGソロもノッてます。説得力もさすがね♪
4は『JUST 〜』より。コレも気持ちハードです。
マーティンの歌が良い感じ♪ツインソロもニクいね♪
この辺りはさすがです。バンドの一体感も最高です♪
5は『THERE’S THE RUB』(’74)より。
10分弱のインストナンバーです。プログレモード。
ワンパターンのリズム隊をバックにGが展開します。
混沌としたメロが印象的。ツインギターが実に強力!
終盤はスリリングに展開!聴きがい十分!大拍手っ!
6は『NO SMOKE WITHOUT FIRE』(’78)より。
コレは10分強。感傷的なイントロから重厚に展開。
中盤から軽快に疾走します。気持ちプログレモード。
5同様、聴き入るね。アンディのソロが極めて良好!
ではCD2へ。1は『NEW 〜』より。マッタリ系です。
実に心地良し♪ローリーもこーゆー曲は本領発揮ね♪
ツインソロも極めてマイルド♪心が洗われますなあ♪
2は『THERE’S 〜』より。ガラっと変わってバラードです。
イントロにグッとキますね♪ちょっとゾクゾクです。
マーティンの歌もナイス♪バックも実に美しいです♪
ローリーのソロも良いけど、アンディはもっと良し♪
終盤におけるアンディのソロも熱し!素晴らしい。。
3は『NEW 〜』より。グッと沈み込むタイプのバラードです。
何より歌メロが良いね♪ツインソロのメロも凄しっ!
ローリーの泣きも良いですなあ。いやあ実に良い。。
さあ終盤。4は言わずと知れた『ARGUS』からですね♪
始まりがカットされてるだけでも減点だったりかな。
まあ途中からでも悪くはないです。プレイも良好っ!
アンディのGソロも実にナイス♪何より曲が良いね♪
5は『FRONT PAGE NEWS』(’77)より。
イーグルスみたいな雰囲気。歌はローリーなのかな?
悪い印象はないですが、ちょっと別のバンドな感じ。
コレを収録するなら他にあるだろっ!って感じかと。
最後の6は4thより。コレもアメリカンロックしてます。
ウーン、最後は様式美して欲しかったと思いますな。
ノリノリの曲調はコレも悪くないけど煮え切らない。
アメリカでウケたかったんでしょ。まあ仕方ないか。
(2010/12/10)