アンケートなどで寄せられた11回コンサート参加者の感想　　 合唱インテラパックスがよかった サクソフォン＆ピアノ　とてもすてきでした。あんなにも大物があらわれてくださるとは感動です。どれみはどんどん子どもが減っていますね。やはり大人中心になっていっている気がします。大きなホールなので声が飛んでしまうのがもったいないかもですが、インテラパックスははしりまくりかと思います。それと先生の方をちゃんと向いてほしいです。今年は空調があまり効いていないみたいです。 とても元気になる演奏会でした。自由に豊かにのびのびと歌う姿が聴いている方にも楽しい思いを与えていたと思います.奏者とフロアーの壁を感じさせない演奏会でした。 やさしい音楽だった。心にジーンときた。 とても素敵でした。このような活動の輪が広がれば良いなと思いました。 今年も素敵なコンサートでした。 オーマイソルジャーすごく良かったです。つい　泣いてしまいました。　他の曲も（子どもと歌った曲はげんきいっぱいだったし）男性も人数に少なさを感じさせない魅力的な歌声でした。 大変良かった。平和が来るといいな。 地道に１１年も続けておられて偉いなあと思います。 昨年の第10回コンサートからもう1年。月日のたつのは早いものですね。片桐君の詩の朗読すばらしかったです。中川さんは演奏もさることながら語り口があったかくて印象に残りました。2部では（花をさがす少女）とアンコールの『見上げてごらん夜の星を』が特に良かったと思いました。 合唱は難しい曲をよく歌えました。きっと厳しい練習をされたのだと思います。子どもの中に地声を出している人がいたので少し気になりました。 中川さんのサキソフォンって、どうしてあんなに心にしみ渡るのでしょう！暖かくて（ギュッと抱きしめるのではなく寄り添うようなぬくもり）目の奥に無限の宇宙が広がるような。中川さんの”さとうきび畑”はいつも涙が出ます。ピアニストの有森さんの演奏は母なる海のイメージです。お二人が一緒に演奏すると、満天の星と大海原の世界が心に広がります。　サックス・ピアノ　　　　楽器って本当にその人がそのまま音になって出てくるものですね。中川さんは、日本人が忘れてしまった時間の流れを思い出させてくれるようです。また聴きたい！ とても良かった（後半盛り上がったので前半とのコントラストが素敵でした） 第１部　　とってもきれいなサックスの音色、すごく素直に聞けた。自分もアルトサックスを吹いていますが、いろんな部分しんみり聴けた。もう１度他の曲でリサイタルなど聞けたらと思った。　　第２部　　今回は去年に比べていろいろな角度から見れて・聴けた。少し物足りないところもあったが、男声７人で一生懸命歌い上げたと思います。全体では、あっというまでした。次回も聞きたいです。お疲れ様でした。 とても感動しました。いつまでも続けてほしいと思います。 小平に、非核平和都市宣言がうたわれそのことも触れていただき、うれしく思います。このことが、確かに皆さんの勇気につながっているでしょう。 昨年職場の上司からこのコンサートを、教えてもらいました。子供達と見にきました。田中さんのピアノの迫力と子供たちの澄んだ歌声に感動しました。今年は娘が参加させていただきました。歌う事は心を穏やかにしてくれたのだ、と実感しました。手に負えないほど暴れることもあった娘がとても落ち着き優しい子になりました。歌は愛なんですね。ありがとうございました。今度は私も真里さんのピアノと共に歌いたいなと思いました。子供たちの人数があまり多くなく、もっと沢山の子供たちが仲間になって一緒に歌ってほしいと思いました。 市民合唱団ということでそれほど期待していなかったのですが、とてもすばらしい歌声で来て良かったと思います。プロの演奏も良かったです。委員長のご挨拶もユウモアがあってよかったです。 委員長の柳下先生の言葉にあった、歌・音楽・絵画を通して平和の大切さを感じることはとても大切なことだと思います。　そしてこの平和コンサートはそれにふさわしいきれいな演奏と歌声の、気持ちいい素敵なコンサートでした。 子どもの振付がかわいかった。 柔らかな素敵なハーモニーを聞かせていただきました。特に、豊かに響いたバス、響きのあるテナー、少人数なのに素晴らしかったです。子どもたちは動きも含めてがんばっていたし、その子どもたちを見守る合唱団の皆さんの表情が何より良かったです。（リパブリック）は子どもと一緒に歌うため編曲なさったのでしょうか。良かったです。（ビリーブ）は合唱もうたえるようにキーを下げて頂いたようですね。こういう配慮も大いに学びました。（見上げて…..）大好きな曲です。かつて、新聞少年を主人公にしてフォーリーブスがミュージカルにしたと思い，九ちゃんのイメージとももちろん、重なりみんながひたむきに生きていた時代、そしてその意味を思いました。真面目でひたむきが実を結ぶ、そんな社会を作っていきたい、とつくづく思いました。 皆さんの想いが伝わり感動しました。これからも活動を続けてほしいと思います。 素晴らしいハーモニーをありがとう。世界中がこんな素敵なハーモニーであふれたら戦いなんてなくなるのになあ〜。と思いながら聴きました。来て良かった！！ 前半の中川さんのコンサートは戦争にゆかりのある国を考えながらの選曲なのかなと思って聴いていました。しばし、普段の忙しい生活を忘れさせてくれる時間でした。後半は、歌っていいなと思います。私は、生協に加入していて、平和の活動もしています。戦後・被爆６０年、２度と核兵器を使ってほしくないし、１日も早く戦いのない世界を望み、子どもたちに、そして緑の地球を残すために、もっともっと沢山の人に同じ気持ちになってもらいたいと思っています。しかし普段、平和の活動をしていて”平和”と聞いても自分たちが平和な生活をしているためか、あまり”平和”の輪は、広がっていないと感じていました。でもこのコンサートに来て沢山の人たちが見えて、これからも頑張ろうという気持ちになりました。ありがとうございました。 中川さんのサキソフォン　とても優しい音色で感動しました。　第２部の歌声もとてもすばらしい、子どもたちも元気がよく、とても良かったです。 なかなか、聴いたり見たりするチャンスがないので今日はとても楽しいく良かったと思います。 『人が大切にされる世の中』にと本当に思います。職場の子が仕事疲れで入院している時だけに「自分の非力さ」を思い、皆さんのがんばりに敬服します。心にしみる歌声を聞かせていただきありがとうございました。 少しさびしかった。暗い。もうちょっと、ウキウキとメリハリがほしかった。 １１回コンサートの成功おめでとうございます。沢山の人たちが楽しんでいましたね。子どもたちのかわいい歌声に、小平で子育てした時代を思い出しました。子ども達の平和な未来のために、９条もコンサートもずっと守っていきましょう。これからもご活躍、応援しますね。 サックス素晴らしかった。 おとなも子どもも、よく澄んだ声で心が洗われました。 コーラスが大変きれいで美しかったです。きれいな声になりました。 ”愛の讃歌”の時、舞台裏で子どもたちが騒いでいたのが気になりました。合唱は、似た様な曲が多く、もっと知ってる曲も取り入れたら良かったのでは……。子どもたちの歌声がなかなか良かった。 子どもたちへの振り付けが自然で好感が持てました。　　チェロはもっと聴きたかった。　　合唱団の皆さんは発声練習を特訓されたんでしょうね。とても響きのある、きれいなハーモニーが１曲目から最後まで本当に素敵でした。 どれみの歌を聞いていると、どうして涙が出るんだろう。この子らの歌声、歌い続けることのできる社会を守らなくては！！　山内先生のテノール＆真里さんのピアノ素敵でした。ありがとう！！ 「君とぼくの間に」　楽しく明るい歌　よかったです。　　やわらかなサックスの響き、暖かな歌声・チェロも素敵でした。良い時間をすごせました。 サキソフォン…　心にしみました。ピアノ伴奏もとても良かった。　　　合唱は、毎年の努力の成果でとっても、ハーモニーしていました。戦後６０年・被爆６０年の年にふさわしいコンサートでした。来年も楽しみにしています。 感激しました。来年を楽しみにしています。 中川美保さんを今まで存じ上げませんでしたが、素晴らしい演奏で魅了されました。そして平和への思いが、しっかり伝わってくる話方にも好感が持てました。友人がどれみのメンバーということだけでなく（贔屓目でなく）素晴らしいコンサートでした。 平和を守るための努力がいっそう必要になっった世相に貴重なコンサートでした。サキソフォン素晴らしかったです。 なんともさわやかなコンサートでした。平和への願いが静かに浸透してくるようでした。中川さんのサキソフォンと語り　素晴らしかった。　昨日中国から平和交流の旅から戻り、平和のあり方・伝え方がまた一つ広がりました。 子どもたちも一生懸命で感動しました。 サキソフォンが良かった。 昨年とはガラリと変わっていてびっくりしました。合唱を聞くのは１年ぶりです。子ども達の参加があって、ホッとしました。”うえを向いて歩こう”など一般的な曲もあり、音楽にうとい私にも楽しめました。 来年もぜひ聞かせてください。平和の歌を！今日は大変素晴らしかったです。 選曲もよかったです。７人の男性と１０人の子ども達がよくがんばっていました。この１年小さな幸せが感じられる年になると良いですね。来年が楽しみです。 合唱団のそれぞれのﾊﾟｰﾄの声が良く聞こえた。 戦後６０年の節目の年にふさわしいとても素晴らしいコンサートでした。 とてもレベルが高かったと思います。子どもの数が、少し少なかったですね。公民館などで集まっている子どもの合唱サークルなどに呼びかけたらいかがでしょうか。 サキソフォンという楽器は素敵でした。演奏家２人も息がぴったり。　”芭蕉布”と　”愛の讃歌”が特に。　観客が演奏中にプログラムをパタパタ。イヤです。あいさつは短くお願いいたします。幼児が限界に来たら外に出てください。やっぱりコンサートですから。 私も世田谷で平和の集いを17年続けて開催してきました。それぞれの地域の特色を持った平和へのメッセージの大切さを感じました。私たちの合唱は合唱グループの合同でなかなかまとまりができませんが、単一合唱団の強みを見せていただきました。とにかく続けてください。継続は力です。 子どもたちの出演がもう少し多いと良いです。感動しました。ずっと泣いていましたありがとう。 中川さんのサキソフォン上品で素敵でした。伴奏も華麗で素敵。合唱はどのﾊﾟｰﾄも、よく声が出ていて心地よかったです。 美保さんのサックスどれも良かったけれど”愛の讃歌”が特に素晴らしかった。　　子どもの詩の朗読も良かった。作者は沖縄の人？　　　フィンランディア・いっしょにいたから・オーマソルジャー・インテラパックス・リパブリック讃歌などが心に残った。 指揮者の後姿がとても暖かく、きっと心の広い愛情いっぱいの方だと心に映りました。コーラスも暖かく胸に響いてきました。 第１部は選曲もよく熱のこもった演奏と素朴な語り口に引き込まれ、心にしみる音色を堪能しました。伴奏ピアノとの息のあった演奏は見事でした。 女性のサクソフォン始めて聞きました。とてもソフトで心地よい響きでした。　　コーラスもソフトで心にしみました。子どもたちも愛らしく平和を願うカザルスのチェロもとても良かったです。　ハレルヤ（リパブリック讃歌）最高でした。アンコールも、ピアノも素晴らしく星空を見上げました。 素晴らしいコンサートでした。柳下先生のお話、感銘を受けました。合唱もよかった。この会がいつまでも続くことを祈ります。 サキソフォン・ピアノの演奏とても良かったです。柔らかく心のひだに響いてくる、曲それぞれ表情豊かで感動しました。「さとうきび畑」思わず涙しました。　　合唱は伴奏にピアノの他にチェロが入ったのは良かったです。子どもの人数がもっと多いと良いのですが。でもとても良い曲選びでした。毎年多彩なゲストにご苦労様です。 詩「平和な今」位置付けも片桐君も良くやってくれました。　　サキソフォンも、十分楽しませていただき、大いに元気づけられました。　2部　平和への思いをセメントのようにつらねるのに大いに役立つと思います。　　響け！真里のピアノ。年を重ね深く・素晴らしくなっていると思います。自身を持って企画進めてください。 毎回良くまとまってよかった。今回も素晴らしかった。 委員長のお話に、感銘を受けました来年も元気になるお話聞かせてください。　1年に1回、生の音楽に心が揺さぶられます。1部は選曲もよくてオープニングのハンガリアン舞曲に酔いしれまた沖縄の曲に行った時のむなしいきもちとマブ二の丘の空の色など思い出されて切ないくらいの名演奏でした。合唱も、元気をもらいました。来年もうかがいたいです。1部のリサイタルこんなに素敵なら近所のお嬢さんにも、切符をあげたかったです。 中川美保さんのサキソフォンがとても良かったです。合唱団どれみの歌も大変良かったです。 とても感動。ありがとう。 秋のひとときを楽しく過ごさせていただきました。 近くで聞けるコンサートとして楽しんでいます。コンサートがいつまでも続きますように。平和がいつまでも続きますように。 第１１回だそうですが、毎年実行委員会のおかげで立派なものができ、毎年楽しみにまた、感謝しております。今回も感動的な舞台を見せていただきました。サキフォフォンもコーラスも素晴らしくここまで成功させと先生方の苦労や努力にお礼申し上げます。 最初の朗読、6中の生徒さん、まるで戦争を体験したように伝わりました。この子どもが徴兵制度などに連れて行かれることなく平和であることを祈らずにはいられません。私に幼いない孫が3人おります。未来が幸せであるようにと痛感いたします。女性のサキソフォン素晴らしかった。 コーラスは素晴らしかった。1部・2部とも説明が多すぎた。小さい子どもの入場は控えたほうがいい。 毎年感じていますが、音楽のさわやかさ、清らかさが被爆６０年に思い節目でありながら、どろどろせず、実に平和への願いの一体感に浸り感動。 毎年の積み上げってたいしたものだとつくづく感じました。 サックスの楽器、見直しました。表現することの素晴らしさを感じました。どんな小さな曲でもその人の気持ちって届くのですね。 第１部　ピアノが素晴らしい。もちろんサックスも。お二人のアンサンブルが今日のテーマにぴったり繋がっていて感動しました。 １部・２部とも良かった。又Tシャツがすっきりしていて素敵でした。歌もがんばりましたね。良くあそこまでと思いました。 次の曲を理解するためにも、カゲマイクの使い方、もうひと工夫ほしかった。 子どもたちが少人数なのに生かされていてとても感じよかった。振付もよかった。 司会者が、いつもながら感じよくすすめてくれました。 ゆったり、安定感があり、はらはらしないで安心して平和って…とひたっていました。 音がさがらなかった。とても良い感じでテーマにばっちりでした。 ２部が始まったとたん綺麗な歌声にちょっと驚きました。７ヶ月間の成果は十分発揮されたのではないのでしょうか。子どもたちも少ない人数にもかかわらず、よく声が出ていましたよ。去年までも平和は当たり前のことだと思っていたので、特別な思い入れなんてなかったのですが、今年は流石に切実感があって、実行委員長の言葉も思いが伝わってきました。”平和コンサート”をやる意義を実感した今年のコンサートでした。 女性サックス奏者、クラシックからポピュラーまでの幅広いジャンルによるソロ演奏も久しぶりに聞け新しい発見でした。　　合唱団は、短い期間に暗譜するのはさぞかし大変だったのでは．．．．．．。特にソプラノが、澄んだ音質でとても素敵でした。あっという間の２時間で時を忘れてしまいました。それと「花をさがす少女」は高校生の生徒が夏休み明けの合唱コンクールの伴奏で練習した曲なので別の意味で興味を持って聴きました。なにせ手が小さいくオクターブがようやくの子なので、激しく荒れ狂う間奏に苦労をしました。田中先生はさすがです。近い会場で有意義な時を過ごせて、連れの方もとても喜んでくれ良き日になりました。