寄せられた激励のことば
 
 「自発的な行動に心から敬意」
     小平市長 小林正則
 
 今年4月から小平市長に就任しました小林正則です。よろしくお願いいたします。この「こだいら平和コンサート」は、被爆50年の時から毎年続けて開催されており、市民が主体となって平和へのメッセージを発信しているものとうかがいました。私も公約どおり、就任後初めての市議会定例会におきまして、「非核平和都市宣言」を行ったところであり、めざす方向は一致していると認識しております。
 また、私は「情報公開」と「市民参加]で活気に満ちた小平市をめざしており、市民の皆さんが自発的に行うこのような活動には、心から敬意を表します。コンサートの成果が存分に発揮されますよう祈念いたしております。
 
  「ともに平和を!」
  九条の会・小平世話人 
       白井 瑛一
 
 地域から「平和のメッセージ」を多くの人々に届けようと、豊かな人間性と高い芸術性にあふれたコンサートを積み重ね、今回11回を迎えられたことに、心から敬意を表します。5千万を超える人命を奪った第2次世界大戦終結から60年。世界中が平和を切望してきたにもかかわらず、戦火や紛争は絶えません。アメリカのイラク攻撃と占領に加担し、自衛隊のイラク派遣を続ける日本の政府は、日本を「戦争をする国」にする為に、戦争放棄と戦力不保持を規定した憲法九条を変えようとしています。昨年6月、憲法九条を守り、世界に輝かせたいと、「九条の会」が井上ひさし氏や大江健三郎氏ら9名のアピールで立ち上がり、全国にその運動が広がっています。小平でも5月7日に360名の参加のもと、9条の会小平の発足のつどいをもちました。今後、さらに多くの人々と共に、憲法九条を守り、平和をつくり出し、世界中の人々が人間らしく生きられるように手をつなぎましょう。
 
「平和への願いをステージの上から」
 府中けやき平和コンサートの会
          斎藤寿美代
 
 第11回こだいら平和コンサートの会のスタッフの皆様に心からの敬意と賛同の気持ちを申し上げます。原爆投下により広島と長崎が生き地獄と化し、終戦となってから60年目を迎える今も尚、何世代にも渡って被爆者を苦しめている事実、二度と戦争の悲劇をくり返させないために、と心ある人達が各地で草の根平和運動を続けているにもかかわらず、世界の情勢はイラク戦争の拡大を中心に我々の平和への希求とはうらはらな危険な方向に進んでいます。特に「戦争放棄」を唱ったかけがえのない「平和憲法」を改悪しようとする政治の動きを私達は何が何でも阻止させなければなりません。各地で多くの平和コンサートが企画されていますが、こだいら平和コンサートの毎年のステージを拝見して、とても独自のポリシーに裏付けされた内容の充実したステージに感銘を受けています。今後共、近隣の方々と大きく手をつないで私達の平和への願いをステージの上から発信し続けてゆきましょう。