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2003 Mar
■ 2003/03/01 (Sat)  勝手に動くbody
今日の風さんbodyは、マタマタ初めての動きがあって、かなり面白かった。
ある人の話を聴きながら、でもね、いいんだよそれで…と言った瞬間である.
私の足なのに、勝手に右足だけが後ろに下がって行く,
左足との限界まで下がり続けるのです。
「私の足よどこへ行く〜」「まて〜君!君は私の足だ
、勝手にどこかへ行くんじゃな〜い!まて〜…」
な〜んて感じ…身体の部品が一人歩きする??
股裂きやられてるって感じよね、プロレスやってんじゃないんだからぁ〜
答えを聞いて初めて、足は元に戻った。答えは…
話の中の言葉を、素直に心が受け入れていなかったからだったのです。

耳が聞いた言葉を、心が素直に受け入れて、足の先まで「気」がスムーズに流れるという事なのだろう。
老いて行く時間の中で、素直に心が受け入れる事が出来ない言葉を幾つも持ってしまう。
それが、人間というものだと思う。
老いとは、そうした素直になれない心が、自分で自分に与えてしまう苦悩の足跡なのだろう。
お風呂に入って染み付いた垢を落とすように、心の振り返りを絶えず繰り返しましょう。
そうして、染み付いた苦悩という名の垢を、一日も早く洗い流しましょう。
誰にも、やがて来る老いを、愉しく明るいものとするために…。

■ 2003/03/02 (Sun)  一言の意味

久しぶりに来られたTさんの話から教えてもらった事がある。
長男の嫁としてのストレスが溜まりすぎてくる。
じっと…我慢して聞く事をして生きる。
それが一杯になって「もうダメ」って程になると…、
「自分色の白いペンキで塗り替えるの、黒いドロドロした塊をね、上から白で塗り尽くすのよ」
そうするとね、スーッとしていい気分に変わるのよ」だと…。

そうか〜みんながいつも繰り返す。「ならないんだ物」「変えられないんだ物」と…。でも…、
ず〜っと、諦めずに私の心の中で、みんなの事を思い続けていれば……、
いつかきっと、白い色透き通った素敵な思いの人たちが一杯になるんだと…。
いつかきっと…。
そう、教えてもらったって気がする♪
いつか一言で人を癒せる人になれたら…そう思っていると話した。
すると、Tさんは言ってくれたのです。
以前にお会いした時に、
「今の私は色々あり過ぎるから、きっと良くないと思うよ」と言っておられたように記憶している。
その時に、どんな事も自分で解決できるから与えられるのだと、お伝えしたらしいのです。
その時の彼女にとって、一番心が楽になる言葉だったのでしょうね。彼女は…
「そうか、私は大丈夫だ♪」と思えたそうです。
「それから楽しく過ごせるようになったのよ〜、ルンルン♪て感じ」と言われた。
そうなんだ〜ありがとう、これからも頑張るよ〜。


■ 2003/03/03 (Mon)  あ〜よかったね

先物の展示会に出かけようと予定していた。
しかし、またしても予定通りの行動は取れなかった。
これも必要だったのだろう、と考える事にしょうっと…。
出来なかった出来なかった、と思っていると疲れるからね〜、これでよし…?
エッ?ホント?そう思えてるの…?
人と人の間にあって、どちらもが良いようにと考える。
その為に小さくでも色々と心を配る、だからと言ってそのことに対して、何を返して欲しいとかじゃない。
みんながいいように…、と思うだけ、でも実はおせっかいなだけかもしれない。
しなくてもいい事を、しているだけかもしれない。
褒めて欲しいわけじゃない、お礼を言って欲しいわけじゃない、
せめて心を砕いた事を分かって欲しいと思うのは、我儘かな〜?
人の心を汲み取る事が出来る、そんな人がいっぱいになったら…、
もっと人の世の中は住み心地よくなるのだろうね。

夕方になって、キミちゃんから緊張気味のTELあり。
孫のMちゃんが「熱があって、ひきつけを起こして意識がないって感じなの〜ぉ」、と言う。
「落ち着かなくちゃと思うけれど、冷静になれないの、どうしたらいい?」
「落ち着きなさい大丈夫だから」、と力強く言って少し話をすると…、
Mちゃんの症状は落ち着いたらしい。
子供の病気は親や周囲の大人が作る、と学んでいるから…、
頭では、落ち着かなくちゃ、落ち着けばいいんだ、と判る、
頭で判ってはいても「このままひどくなったらどうしょう」と心が焦る。仕方がないとは思う。
判ってはいてもどうにもならない感情が襲うのだろう。
わたしの場合は、良くないものを代わりにとって上げられる、その安心がある。
一度、この身体に受け入れて、消化できるから、平然としていられる。
他の人は、まだその自信がないから焦るのだと思う、止むを得ないことだと思う。
増して、相手は小さな身体の1歳児なのだから、なおのこと焦ってしまうのだろう。
ま〜私にとっても、可愛いいMちゃんを楽にしてやれた事は、幸せなことなので〜す。バンザーイ!


■ 2003/03/04 (Tue)  ツル平さん

アンフルール(当店)の中においてある隼人瓜は、いつも面白い!
お店に居る人の「気」を非常に良く現してくれる。
話の内容が、前向きな話になっていくと…、
どんどん上に向いて伸びていく。
やわらかいツルなのに、支えもないのにピンと上に上がっていく。
お名前を付けてあげなくちゃ、と言うご意見を貰ったまま、まだ無名である。
時々、ツル平さん等と呼んでみたりするが、きっとあまりお気に入りでない気がするな〜。
とりあえず、ツル平さんを見ていると、人と話していることが良かったかどうかが、
歴然としてくる感じがして、なかなか良い。

Sさんは元気を貰いに来られたのだと…、
でも…今日伝言した事はしばらく彼女の心を寂しくさせるのではないか…と危惧してしまうのです…
時間と言う薬がほぐしてくれる事を祈りましょう。
過去ばかり引きずっていてはいけない、と、すぐに新しい道が見えてくるでしょう。
生きている限り、前を向いて上を向いて歩いていこう。
そうすれば幸せがきっと、降り注いでくる、きっと…。


■ 2003/03/05 (Wed)  元気になったMちゃん
3月3日(月)ひな祭りの日に、発熱から少しひきつけを起こして、意識を失っていた1歳児のMちゃんは、その後元気に過ごしているそうでホッとしました。
「こらっ、じゃあ、電話ぐらいしろ…」
婆や(まだ若いけどね)のキミちゃんにとふざけて怒鳴ったりなんかして、
だって私にもホッとさせてよね。
楽にして上げれているんだと判ってはいても、聞くとホッとする加減が違うものね〜。ま〜よかったね〜。
だって、あんなにちっちゃなbodyを苦しませては可哀想だものね。
電話の向こうから、元気な声が聞こえてくる。
おちびさん、これからも周りの大人ガ自然と発する「気」で色々と身体が鍛えられると思うけれど…、
頑張れよ〜。いつでもサポートするからね。
偉そう過ぎるかなとか、いっぱい考える。でもね、
こんなに簡単に元気にしてやれると、学んできてよかったとつくづく思うので〜す。
まだまだ学び足りないと思うから、これをキッカケにもっと頑張れる。ファイト!
■ 2003/03/06 (Thu)  ニャン太郎と豆太郎の大喧嘩
人の名前がふと思い浮かんだり、目に付いたりする時は…、
その人に何かが必要な時だと感じる。
でも、何が必要なのか?何故その人が思い浮かぶのか?
一瞬になんとなくふ〜っとイメージが沸く時もあれば、そうでない時もある。
今日、久しぶりに会ったSさんに関しては、一体何が必要なのか浮かんでこない…
いや、実はすぐに判ったのだと思う、でも的確な言葉でズバリと言うには、その人との間に距離がありすぎる。
親密度がまだ不足だったということかな…?決して判らなかったと言う事ではなくて、
ずばり言うならば、人のいう事が聞けないよというオーラを発していた。
一番言うべきことはその事であるということ、それはすぐに判っていたはずだ。
でも、この事が一番、どの角度から入っていこうか…ともっとも頭の痛いところなのです。
ごめんなさいねSさん。
正直な所、これは私よりうんと頑張りやさんの人に会う度に…、
自信の無さゆえに、何時も出て来る私の卑屈さかもしれません。
今パソコンが壊れているそうだから、早く修理できてこの日記を読んでもらえたらと思っています。
でも最終的には、必要な部分を少し聞いてくれたかな…?と思っています。ありがとう、勘違いでしょうか?

「自分の正しい」を人に押し付けようとしていないだろうか?
何時も…「私は…」を人に強要していないだろうか?と反省する日々です。
表面に出していなくても、「私だったら…」と心の中で批判していないだろうか?
自分を決して過大評価してはいけない、と心が葛藤しているのです。
「出来る事だから与えられる」人と対話しながら、よく口にする言葉なのだけど…、
自分に対しては、出来る事だから与えられていると、実は思えていないことがある。確かにある。
人を通して投げかけられているのは自分なのだと…、
改めて自分自身に問いかけ直してみましょう。出来るから…だから日々思い続けるのだと…。
確実にあたえられるとおりに一歩ずつ、歩いてみましょう。
今実質は、7日朝6時です。昨夜我が天使たちは長時間ゲームをしていた、
これでいいのか…?何も言わなくて良いのか…?私なのか原因は…?
この人たちの人生の時間、こんなに浪費させていていいのだろうか?
大きな愛を持って、今叱ってやるべきではないのか…?
長い長い葛藤を繰り返していた。
そういう時に、猫たちは強烈な争いを始める、概ねニャン太郎がやられてしまう。
一週間ほど前にも同じような事があった。
朝6時、こんな時間になって、やっと気付いた。やっぱり私だったんだと…。
「出来るから与えられる」そうは思えていない大きな事がある。
だから彼らも向かう事が大きすぎて思えない、思えないから心が葛藤する。
だからゲームに知らず知らず逃げ場を求めさせている。結局私なのだと…、気づくのが遅すぎる。
痛かったね〜ニャン太郎、痛かったね〜天使たち、
お互いに頑張ろう!君らを活かせるように、シッカリ前を向こう!
■ 2003/03/07 (Fri)  四葉のクローバー
初めての出会い、遥か遠い日の記憶、忘れかけていた思い出の四葉のクローバー…
幸せの予感のままに…それなりに幸せを感じていた日々…
その日の素直な心のままに生きれたら、誰も傷つけずにすんだのだろうと後悔しても仕方のないことだ
けれど、素材探しをしていて見つけた四葉のクローバーが運んでくれた遠い日の思い出。
きっと、自分のわがままで、子供も彼も傷つけてしまったごめんなさい。
あの日に帰れるわけ等ない、判りきっている事だけれど、せめて夢でも…

あなたの日々が、しあわせでありますように…
■ 2003/03/08 (Sat)  <(`^´)>
人それぞれの思いがある、だから同じ言葉も…人それぞれの聞き方がある。
あ〜そうだね〜と素直な心で聞ける人もあれば、心の負担にしてしまう人も居る。
反発してまるで受け入れない人も居る。
向かい合う人の一人一人、その人その人の心がどのように聞いたかを、
きちんと見つめる事が本当に必要だと、つくづく感じます。
向かい合っているその人を、いかに理解し、その心の言葉をしっかり聞く、これが大切だと痛感する。
しかし人は千差万別だから、すべて理解する事は至難の業である。
ただひたすら、気を抜かず体験をもとに努力し続ける事だと思うのです。
根気が続くかな〜と、やや心疲れ気味で〜す。(´〜`)=3
でもね〜歩き始めた道は、歩き続けるしかないのよね〜。
自分が選んで、自分が歩いてきた道だから、人に対する責任も自分が造ったのだから…
<(`^´)> がんばるっきゃない!
デモね人間だから、野に吹く風のようにはいかないんだな〜。
勝手な自分の心がチョッピリ疲れたり、哀しくなったりするんだな〜
すごくすごく努力はしてるつもり…、
哀しんだりなんかしないようにしようと切り替える努力をしてるつもり…です。
Tさんが
子供さんの為に、「一週間で変わる!」と決心して来たと言われる。
出来れば素晴らしい、デモ出来なくてもそんな決心が出来た事が素晴らしいと思うのです。
応援しよう、出来る限り…! 
出来たら一緒に喜べる、だから頑張れる、そうなんだ!めげてないで頑張るぞ〜!
■ 2003/03/09 (Sun)  3月だけど寒いね〜
なかなか寒さが抜けない、世の中では春物が売れにくいそうです。
なんて書くと自分は別のようですが、ま〜そんなもんか〜アハハ
H/Tさん少し元気になったかなぁ、今日は人が少なそうだから…、
「話しに来ませんか」と声を掛けようかなぁ、と思いつつ
しっかり一日が過ぎてしまった。ごめんね…。
思ったら即実行、大切ですね〜。足りない人から抜けられません。
天使3が左足が痛いという、膝とかかと、
さあ〜これから会話を始めて痛みを治す事にしましょう。
出来るだけ短い時間で解決できるように努めましょう。結果は乞う御期待!
■ 2003/03/10 (Mon)  鍛えられるよ〜
天使2も3も共にストレスが溜まっているようで、とくに天使2は胃の調子が悪いという。
原因は本人はよく解っているのだが、解決に時間がかかるものらしい。
そこでサポートとして、寝ながら風さん流の治療をしながら眠ってしまっていた。
すると、うとうとしてすぐに苦しさに眠れなくなって眼が醒めてしまった。
1時間半ほど、いつもの調子でゲップ(溜まった気を出す)を出し続けた
途中から、黒い血を吐き続けることになった。
ゲップを出している時は、並みな苦しさではないが一定の時間を越える事もないし、
その事で家族や大事な人たちを楽に出来る。
これは何時もながら、幸せな能力だと、感謝するのです。
朝起きて天使2曰く、「あ〜、だいぶ楽になった、ありがとう」あ〜よかったよかった!
■ 2003/03/11 (Tue)  ちょっと嬉しい(*^_^*)
「お母さん聞いて…Jちゃんがね、わたしの手が見えたって言うんだよ。
元気がなかったときに元気付けようとしていたら、手が側に来てるって、見えるって言うんよ、
だからね、お母さんが誰かの事を助けようとするじゃない?
その時って、きっとお母さんの手がそんな風に側に行って治しているんよ、安心し…」
へ〜おもしろいね!そうか良かった頑張ろう!ありがとう。
そしてその手は暖かいのだそうです。
でも、受ける人が拒むとその手は近づけなくなるそうです。
ちなみに、Jちゃんの居住区は日本列島のど真ん中あたりです、そしてここは九州です、おもしろいね!

ちなみにKちゃん、あなたが心のどこかで否定しているから、
血圧が下がらないのだろうと、今よく解りました。後一歩素直になると良いね。
勿体無いよ、愛はいっぱい上げようと思っているんだから…。
「でも…」と言う余計な心をなくせるかどうか?は、かなり重要な事だと改めて解りました。
Jちゃん、あなたの見えるもののお陰で、またひとつ確かなものが見えてきたように思います。
あなたの見える力を決して拒まずに、人の為に役に立つように鍛えてくれると嬉しいです。

人生はこれからだ〜、若い時に試練が多い人は、試練が多いほど優しくなれる。
また、人として大きな人にもなれるんだよ〜。
わたしの役にも立って〜えへへ、ちょっと自己中?
だって見える子たちはわたしを育ててくれるんだもん。
今日は久しぶりにM/Tさんがやってきた。
去年乳癌の心配をしていて結果は良性と言う事だった。
アフターケアをしていかないといけないと思っている。
しかし、本人が来ないとやや不安になるではないか、
だから、来てくれてホッとしたよ〜(゜-゜)
誰もみんな幸せでいて欲しいんだよ〜みんな素直になろうね〜
■ 2003/03/12 (Wed)  人の長所を見つけ上手になろう
また新しい出会いをいただきました。
精神世界を知る人も、精神世界の見えない意志が存在する事の知識ばかりを集める。
本当に大切な事は、日常の姿に在る。
どんな事を知るかではなく、いかに実践するかが大切なのである。
周囲、まず家族との係わりから友人との係わり、その身近な場所をどのように素直に生きるか、
人の立場に立って心を配る事が出来るか?ということが最も問われているのだ。
その認識が不足している様に感じます。
お願いですと叫びたい!
スピリチュアルな世界を伝える人々は、神に近い存在がある、
ハイスピリットと呼ばれる存在がある。
そういう事を知るだけでなく、知った上での
それぞれの人の心の在り方をしっかりサポートする事が大切です。
きめ細かな一対一の対話をもっと大切にして欲しいと心から願うのです。
スピリチュアルな世界に目を向けようとしない人々をさげすむような心では、
真の精神世界の探求者とは、言えないということに気付いて欲しいのです。

天使2との会話
「どう?何か幸せな事がある?」
「うん少し…、昨日新曲を母さんに聞いてもらったけれど、褒めてもらって嬉しかったし…」
「ネットでも少しいいことがあったし、だから昨日はよく眠れたよ」
そうか良かった!ごめんね普段褒め上手じゃなくて…、
もっといいところを沢山見つけ上手になるよ、
褒めれるように努力するよ、これからは…。
今日はY君の面接日です、上がらずに頑張れたかな〜、結果が待ち遠いことでしょうね。
■ 2003/03/13 (Thu)  言葉と身体
babyMちゃんが咳をする。何故…?それはね
わたしたち大人が話している言葉が心無い言葉を使ってしまった時。
心の耳を澄ましていると、答えが聞こえてくる。
答えが判るとすぐに咳が止まるのです。ー。
気をつけて解ろうとしていなければ、ただこの子Mちゃんが喉を痛めている…という事で終わってしまうことになる。
子供の身体と大人の言葉、
こんなに関係しているとは、自分が子育てをしている時には知らなかった。

小さな子供たちの身体を知らずに苦しめないように、もっと解るようになろうと思います。
心と身体、言葉と身体、そのエネルギーの作用はまだまだ充分にはつかめていない、
もっと把握していく為には、もっともっと素直になっていくことが必要なようです。
解らないとか…そんなばかななどと言う言葉で片付ける事を
極力なくしていこうと決めましょう。
■ 2003/03/14 (Fri)  久しぶり…
何年ぶりの再会でしょう!
東京で暮らしているW子ちゃんがドアを開けた。ためらいながらやって来たそうです。
わたしが人の痛みを自分の身体に感じるから、キツイ思いをさせるんではないかと言う心配と、
永らくのごぶさただから…と気にする気持ちでためらったらしいのです。
でも、教えた心を少しでも残してくれている、だから訪ねてくれた。
その事が嬉しいのです♪
どんなにご無沙汰でも覚えていてくれて訪ねてくれる心が嬉しいのです。
ここまでの道程は、普通に生きる事より、心痛いこともそれなりにあったけれど…
こんな久しぶりの再会を貰っただけでも、嬉しいものです。
やはり人と係わってきてよかったなあ〜とつくづく思います。
13日は市内の中学校の卒業式だった。
教師のKさんが感動的な、いい卒業式になりました。
ありがとうございました。と伝えに来てくれたことも嬉しいことの一つです。
喜べる事が、一つ一つ増えてがんばる勇気になりました。
■ 2003/03/15 (Sat)  今日も、ありがとう
身体は正直に心を伝えてくれる、そういうものなんだな〜。
今更…?分かりきっている事だった筈だけれど…、今日改めて、はっきりと認識する。
Tさんが風邪ひき状態で来られた、二月から咳が止まらないと言われる。
「心が落ち込んでると風邪をひくよ」と伝えると「あ〜、あるそれ…」
切り替えを対話し続けて、身体がすっきりしてくるのです。
ただ納得しなければ、すっきりはしないのですね。
素直になれる会話、これが一番です。
現在、心が悪いから…と考える必要はありません。考えの切り替えをする為に、
身体が教えてくれると考えた方が良いでしょう。
新しい考え方を見つけるために、身体が変化するのですね、きっと
人と出会い、人からもう一度教えられる。
毎日が人から確実に学び続けられる、今日もありがとう。
商売というものは、儲かる儲からないではなく、人と出会いが素晴らしい
人とふれあい、人から学ぶ、なんとも素適な事だな〜
自分のお店を持って生きれるということは…、
ありがとう○○さん、そしてあなたの幸せを…
■ 2003/03/16 (Sun)  良い(*^_^*)のAちゃん
今日は風の会三月例会でした。
一歩ずつの成長だけれど、しないよりは良い様に思いますね。
検査に病院に行って、入院ということになってしまったSさんのお見舞いに行きました。
身体を触ってきてあげたけれど、検査結果を聞いて心がガックリすると…、
頚椎の辺りに詰まりが出来て、脊椎の気の流れが悪くなる…
と、いう事を再確認してくる事になった。
Aちゃんは双子のbabyを妊娠中です
少し心がホッとする事が合ったようで、顔が優しく可愛くなっていた。
あの(*^_^*)がいつまでも続きますように…。
■ 2003/03/17 (Mon)  やっと済んだよ〜
ギリギリにならなければ腰があがらない、だれかさんの悪い癖ね
たまには早めの申告をすればいいと思っているのに…、
実行したためしがないアッハッハって感じですね。
いやいや困った人なんですね〜風さんって…
深夜の税務署のでかいポストさんに、
「いや〜ぁ、あなたって大好き!あなたが居るから心がこんなに楽!ウフッ」
なんてバカな事いいながら、ポイッと書類を放り込んで、一件落着はぁ〜あっ
来年も同じ事するのかな〜もしかして…??
よく言うけどね、バカは死ななきゃ治らないってね…
え〜神様おねがいしま〜す、<m(__)m>
どうか、生きてるうちに風さんのバカを治してください、よろしくお願いします。
■ 2003/03/18 (Tue)  戦争になりませんように
戦争が始まるかもしれない、とニュースが流れる。
止めなければ…と人々の心は戦い始める。戦いは良くない…と、また戦う「気」がいっぱい動く。
自分たちの暮らしはどうなるんだろう…と、自分の暮らしを心配する心がいっぱいの人…、
小さな子供や罪のない人々が傷付くことを懸念している人もいっぱいいる。
人を変えるためには、人を信じる心が要る。
世界中の人々の中で、戦争を心から喜ぶ人は武器製造企業ぐらいだろうと思うのは間違いだろうか?
フセイン氏、ブッシュ氏双方ともに相手を攻撃している。
直接関係ない人々も、この双方どちらかを批判攻撃している、場合によっては双方を批判攻撃している。
人は、人を良くも悪くも変える力を動かしている事をもっと知る必要がある。
世界中様々の場所で、多くの人々が戦争が始まる原因の「気」を動かしている、
これでは戦争を止める事は難しいい
戦争反対と叫ぶ心の中で、人を責めて攻撃していても、戦争は止められない。
せめて…偽善者のように感じるかもしれないが…
フセイン氏、ブッシュ氏双方に何かの歩みよりが始まりますように…
願わくばフセイン氏が心筋梗塞で倒れますように…(エェッ…?)
■ 2003/03/19 (Wed)  若い出会いYちゃん
今そちらに向かっているのですが…おられますかとのお電話があって…
出かけるところだったのだけど…折角若い人が聞いてくれる気持になっているんだから、
その人のチャンスは活かさなければ…とでかけることをやめてしまいました。
え〜実は日記がたまりすぎていて、この事が昨日のことか今日の事か定かではありません。(おそらくこれは18日の事だな)
18日は税金申告事務が終わって、16,17日二日間ほとんど寝ていなかったので、
戦争突入か?のニュースを見ながら寝てしまいました
可愛い18歳のお嬢さんで、素直にいっぱい話を聴いてくれました。
あなたの時間をありがとう、一人ずつコツコツ人が優しい考えと行動が出来るように伝えて行きたい
そう願うけれど、出会いがあって始めて出来ることなのです物ね。
来てくれてありがとうYちゃん。
■ 2003/03/20 (Thu)  せつないよ、攻撃開始
残念な事に…、フセイン氏は心筋梗塞にならなかった。
更に残念な事に、ブッシュ氏は攻撃開始をしてしまった。
どうにもやりきれない気持ちが…ため息を漏らす。
「せつないね〜」TVの画面から攻撃音がとどろく
同じような音でも花火のようなわけには行かない、重い
いまTVで見ている私たちにはあの爆音の下の人の恐怖など、およそ解るはずもない…
ただ、重く、せつない、何かできればいいのに…

佐賀から凉子ちゃんの友達が来てくれた。真剣に話を聞いてくれた
遠い所から、ありがとう、また来てくださいね。
そして出来れば佐賀でも、風の会をしてくれたら嬉しいな〜
だってね、話を聞いてくれる洋子ちゃん家では、綺麗ないちごが沢山できるって言うからね。
皆に、いいこと運びたい!
佐賀にもいい風、吹かせたい…
■ 2003/03/21 (Fri)  酸素マスクは苦しいらしい
Y/KさんがTELで連絡してこられたこと
お父さんが入院をされているが、酸素吸入をしている。
それを外すからと手を縛り付けられている。
可哀想だからお母さんに外してやったらと…はずすと、
お父さんは「あ〜楽になった」と大きな声で言われた。
そして、縛っている手を外してやると起きて歩きはじめた。
窓を開けて…「あ〜気持ちがいい」と言われたという。

「西洋医学を受け入れられないならば退院して貰うしかない」と医師に言われて退院させたとのこと。
あ〜よかったね、ベットに縛り付けられたままでは、人間の自然治癒力が退化する。
生きている喜びがないままの、生きる時間は耐えられない
取り立てて楽しい事がなくてもいい、小さなことにでも心がほころんでいられる時間がいい
長く生きても、自然呼吸も出来ず自由に動く事も出来ず、
好きな庭弄りも出来ないままでは、生きていても甲斐がないというものだ。
酸素マスクをして呼吸が楽になるのであれば、
患者自身が決して外す事はないのではないかという疑問を持って欲しいと願います。
ストレートに言えば、考えようよ、何故外すのか、
これをつけたらこの人は苦しいのかな〜と、お願いだから…気付いてください、
患者の行動に、心の目を開いてみてください。
■ 2003/03/22 (Sat)  コツコツ…
たった一人でも出来る事がある。
コツコツやり続ければいつか達成できる事がある
でもわたしは一人じゃない、少なくともさいしょにE/Kさんがいた
子供たちがいた、そして今はもっと人がいる。
たったこれだけじゃ何にもならない、と思った時がある。
でも違う、たった一人から始まって…、
最初は二人でも今はもっと理解する人がいる、わかろうとしている人がいる。
なんて幸せなことなんだろう、頑張ろう!
今日のわたしは少しマイナス思考をしたと思う、でもねその内容は内緒、うふふ…
■ 2003/03/23 (Sun)  なまけもの
久しぶりに東京で在学中のM/K君からTELを貰った。
彼の心の中によどんでいる何かを、その久しぶりのTELでは…
何も解決の糸口をあげれていないだろう、
近いうちにメールでもしましょう。ゆっくり考えてから…

今日は一段となまけものさんをしてしまった。
疲れたよ、頼むよ〜と訪れる人を…予感しながらも…、
HPのグレードアップしなければ、などと勝手な事を言いながら…
殆ど動かない一日を過ごしてしまった。
うちのヘルスメーターはどうやら壊れたらしい、というよりも壊れたことにしておきたい……
う〜ん気に入らないらない数字…
物理的に考えると…動かないままマトモに食ったからかな〜?
それとも…ちょっと心にストレスをため過ぎたからかな〜?
身の程を知って人のことも程ほどにしなさいって事かな〜
でも大した事してないしな〜
きっと心がもう少し軽くなったら…やせるかもね〜
■ 2003/03/24 (Mon)  やっと春
久しぶりにK/Hさんのお誘いで、Oさんの喫茶店に行く事になった
人に会う度に色々と体が反応する、だからと言って初対面の人にイキナリ何か言うのも変だし…少し気疲れしてしまった。
なかなか初めて会った人に、その人に必要な言葉が、
いつでも、瞬間にひらめくなんていう訳にはマダマダいかないな〜…(ーー;)

ぼちぼち西公園のサクラが昨日よりだいぶ開いてきたらしい。
いつの間にか遅い春がきたらしい、
ちょっと遠出してくるのに、気持ちのいい季節が近付いてきた。
久しぶりのドライブにでも出かけようかな〜
■ 2003/03/25 (Tue)  眼を見て、態度を見て、心を見よう
人には当然の如く、色々な考え方がある。
でも…そのことをすぐに忘れてしまう事がある、よくある。
往々にして、人の受け入れられない心、素直に聴けない心を見過ごしてしまう事がある。
そしてすぐに忘れてしまう事は…疑う事を知らない善意ほど、
つい、悪意に近い思いを動かしてしまう人を傷つけるものは無い、ということ…
人の顔には、どんな人も眼という心を端的にあらわすものを持っている。
ちゃんと目を見ていると素直に聴けないときは聴けていませんよ、
今違う考えを隠していますよ、言えずにいますよと顔に書いてある。
所が見過ごす事が多いのです。
人をみな自分と同じ考えが簡単に出来ると勘違いしてしまう。
いつでも簡単に人を信じすぎるという事、
これが私の大きな問題だと気づかされることがしばしばある、今日もそうだ。
そしてこの事をすぐにおき忘れてしまう。
人と話す時に大切な事、相手の中に違う意見がある、そして口にだ出せていない言葉がある、その言葉をきちんと引き出す事、とても大事な事だから、日々、肝に銘じて生きよう。
一人で勝手に走り過ぎないように…気を付けよう!
S/Hちゃん、ありがとう。
■ 2003/03/26 (Wed)  なぜ?ふしぎ…ほんとう…?
Y/Kさんのお父さんが、また立てなくなって救急車で入院された、との事…、
原因を探すと、お父さんでもお母さんでもなかった。
この人自身に原因があるのだ…と私の体は伝えるのです。
私の体は、知っている人も多いのですが、色々な事を教えてくれるアンテナの役割をします。
彼女の心の原因を正す為に、起きてきた出来事なのだと…。
これは、自分の体が反応している私自身も信じがたい物がある。しかし…
生きる姿勢を、もっと変えようとしてくれる力が作用しているのだと…、
にわかには私自身も信じる事が難しい答えです。
でも答えを理解すると…、お父さんは歩けるようになられるでしょう、必ず!
このことは…きっと、お父さんご自身の魂の奥底にあるものが発しているのでしょう。
教職にある自分の娘を、より人の役に立てるようにする為に…、
残りの人生を使うと、魂の奥にある部分で決心をされたからだろうと感じます。
このことは今書きながら、ふと…感じた事なのですが…
人の命の不思議をつくづく教えてくれるご一家です。
あなた方ご家族を通して、体験学習をさせてもらった事は数え切れないほどですね。
「ありがとう、わたしを求めてくれて、体験させてくれて…」
一体わたしとあなたは、いつの世で今の縁を結んだのでしょう?
これからもよろしく!
■ 2003/03/27 (Thu)  一日も早く…
生きていることの中にある不思議を…一生懸命、見つめている。
毎日、ひたすらに…わかろうとしていても、でも判らないことが、時々起きてくる。
疑問が綺麗に晴れる時は、いつになる事だろう?
戦争が始まって、一週間になる。
ニュースが伝えるものはなかなか厳しい情勢、簡単に治まりそうに無い。
何とか一日も早い終結が来ますように…
出来る事は、ただそう祈るだけ…。毎日ただひたすらに…
■ 2003/03/28 (Fri)  まっすぐに…
Y/Kさんのお父さんは歩けるようになられた、と昨日連絡をいただいたらしい、
本当に西洋医学だけを見つめていては、人の肉体的な苦しみは真の解決には到らないと、
また体験させてもらった。
西洋医学を否定するのではない、それプラスαがいる。絶対に必要だ!
この今見つめ続けている事を、理解して行けば人は苦しみが小さくてすむと思う。
歩いていこう、まっすぐに、道を踏み外さないように…
そして沢山の人の役立てるように…
一日も早く素晴らしい答えを見つけよう、どんな出来事に出会っても…
めげないように、頑張ろう
■ 2003/03/29 (Sat)  ハードな体験
きょうは天使2のバースデイで〜す。
でも家に居るのはなぜか二人だけです、ちょっと寂しいね。

養護学校にまた転勤が決まったTさんに、教えようとする宇宙からの作用で、
イキナリ、倒れる事になった。
その時のわたしの姿は、まるで障害を持った子供さんのようになっていた。
その後、ある方のために、またすぐに倒れて動けなくなった。
結構、長い時間だった。
しかも私自身も始めて体験する状態で、重度の障害があるような状態が続いた。
この体験をしても、ある瞬間がくれば一瞬で元通りになる。
このように自分の体で体験するからこそ、どのようなことも…
答えが導き出せれば…一瞬で解決するのだと本当に思える。
だからこそ、誰の苦しみも出来れば…解決できるようにして上げられたら…と
思ってしまうのです。
一歩一歩確実な歩みを…そしてもっと自分を認め信じてみよう。
M/Mさん、今日は臨席出来て、なかなかの迫力ある体験学習だったね。
常識を超えたこと、不思議な事の実体験をして、確実な歩みをしてくれますように、
あなたを信じたいと思います、よろしく…
■ 2003/03/30 (Sun)  「気の毒」って思うことはやめよう
言葉って単純に考えて見るとよくわかる事がいっぱいなんだよね
「気の毒」という言葉がある。
気にし易い人はよく人に向かって、この気の毒という気持ちを発してしまう事があると思う。
以前にも体験した事だけど…きょうまた、あるひとが、
「付き合せて悪い気がする、気の毒やもん…」と思っただけで、
わたしの背中が重くなり立てなくなってしまった…そこで、
改めて思い出したのでもう一度、お知らせ…
気の毒などと思う「負」の心は早く切り替えましょう。
肺がんの患者さんの心を色々と引き出して楽にしてあげた、
すぐあとに、医師が回診に来られた瞬間です、
また、イキナリ顔色も悪くなり呼吸まで苦しそうに変わってしまった、
末期がん患者状態に戻ってしまったのです。
この体験によって「気の毒」と思う心は、毒気をだしてしまうのだとを知りまして。
知らないって、やばいね〜
何故、医師がこられたとたんに、彼は具合が悪くなったのだろう…
と、答えを求めた時に、出てきた答えは…
医師が、心の中に「お気の毒に…」という気を持って接するからだという答えが返ってきた。
心はエネルギーです、細胞造影写真だけ見て闇を見てしまう心では、
どんな病気でも治せるようにはならない。
「お気の毒に…」などという心は、お見舞いに行く時も決して出さないように、気をつけよう。
いい気のパワーを持って行って、治してあげよう、と思い変える努力をしましょう。
久しぶりに思い出せてよかった。
■ 2003/03/31 (Mon)  花盛り、でも…
いきなり暖かくなって、素晴らしいお花見日和でした
お花見に浮かれている人々が、お店の前を行きかう.。
しかしTVからは…戦争の余波で経済界は冷え込みが激しいとのニュースが流れる。
そして、三宅島の子供たちは、いまだ避難生活が続いている。
耳に眼にしなければ、すぐに忘れてしまうのですね。
外は雨が降ってきた、桜の頃には必ず雨が降る
それでも今年は、いい時期が長かったほうだと思う
まだ、花を楽しむ時間が無かった人には、哀しい雨だろう。
あまり散り急がないように、早めにやんで欲しいな〜

今日Yさんが次女のTちゃんを連れて、風さんに会いに来てくれました。
色々お話をさせていただきましたが、人が人を作る、人を変える、
人にとって、このことはまだまだ簡単には理解出来ない、そんな感じがします。
時間をかけて、誰にもより良い、人を見る心の眼を培っていきたいと思います。
それにつけても何時もの事ながら、若いということは…
まだ心の濁りが少ないだけに、吸収が早いな〜って感じ!
とても可愛くて、天使って感じで〜す

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