あのひあのとき

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2003/01/01 (Wed)  今年は何を…?

また新しい年が始まった。
一年が始まる時に、「今年こそは…」と誰しも一つ二つ自分の心に約束事を作る、
一体果たせる人が全体の何割居るのだろうか?
きっと一割か二割くらいではなかろうかと…。
どうやらその一、二割には、いつもはいっていないんだなぁ〜、絶対!
人間として、余り人様に偉そうな事を言える立場ではない。
一日何とはなしに時間を過ごして、夕方、T夫妻からTELを貰った。
お店に少しだけ寄りたいとの事でした。
御夫君が、私にありがとうの気持でお年玉お買い物をしてくださると言われる。
お店はお休みだけど大歓迎です。ありがたい事ですね。
お二人の知人に、誠意を込めてお話をさせて頂いたのですが、そのことを喜んでくれたらしいのです。
ありがとう!
新年早々とても嬉しい出来事でした。
嬉しい事が一つあって、また人を支えようとする勇気が出てくる、
誰でもどんな時でも、私でよかったら頑張ります。ファイト!
今年も何とかなるだろう。



2003/01/02 (Thu)  文章力を上げろ!

あったかいよ〜、ホットカーペット本当にありがとう。
お部屋がほんわりあったかくなるから、ホットカーペットって大好き!
メールが届いていた、気になっている人からだった。
新年の挨拶だけ取り敢えずさせてくださいと、断りがある。
ホッとする心と、その人の心の何か閉ざした物がふぅ〜っと感じられて…、
胸がせつなくなる。

このHPを作ってくれてありがとうと、ブーさんの年末のご挨拶に書いてくれていた、少しホッとする。
ブーさんのご家庭は、お父さんを除いて全員が会ってくれている。
だから同じにHPを見ても、伝わる物が違うのだと思う。
同じ文章を読んでも、会ったことのある人とまだ会って居ない人とでは、随分印象が違うのだと思う。
会っていてもいなくても、同じに伝える事が出来る文章を書けると良いのですが、
それなりに心配りをしているつもりなのだけど…、決して充分ではない。
自分の分以上のことをしようとするから、無理がある、
ならばコツコツ努力あるのみなんだろうなぁ〜、その内なんとかなるだろう。
気楽に構えて行ければ良いが、今、心が苦しい人や、病気の恐怖がある人が沢山おられると思うと、
そうも呑気に言っていられないなんて思うのですね…、

本当にどうして自分の分相応に生きれないのでしょうか。それゆえに自分で勝手に苦しむ事になる。
新年早々、勝手に悩んでなんとする、あほかいな トホホ…。 


2003/01/03 (Fri)  沢山のありがとう!

ありがとうございました。
今日は嬉しい事が三つもありました。
K/Mさんの御蔭でお年玉をもらいました。

まず今日もお店はお休みですが彼女はお買い物をしてくれました。
思いやりありがとう、嬉しいですよ。とっても!

知る人ぞ知る風さんのいまや趣味、兼、生活共済となっている事があるのですが、
ひさびさの「WIN!」初勝利、これもM/Kさんの御蔭です。サンキュウ!
心がすごく救われました、少し明かりが見えてきました。
人に助けられているなぁ〜と痛感します。

家に帰ってメールチェックをすると、気になっている人からのメール
お返事が返ってきていました。
これが一番嬉しかった、あ〜、この人たち少し道が開けている。
あ〜、よかった、こんな嬉しい事はありません。
また好いことがありそうなそんな気がします。

心から今日一日のありがとう!
一人ずつ積み重ねて、係わりのある沢山の人が…
心安らかに生きれますように…。

2003/01/04 (Sat)  試練とそして心の幸せと…

貧しい事は苦しいけれど、決して悪いことじゃない。
裕福だったら出会えないことに沢山出会う、
なんだかとても生きてることが感動的!

 <天使3との会話…>
(お金が無いってことは大変だけど、
だからこそ、こんなに人の気持が嬉しくなる事に出会えるよ、
きっと豊かだったら感じることが出来なかったと思うよ。
この生き方をして良かったと思うよ」
「そうやね、こんなに喜べる事もなかったと思うよ」
生きることを素晴らしいと感じられる幸せがあるのです。
天使3(この表現は私にとって天使という意味と、別の意味は、殆どギャグ!です)は、
自活を始めて2ヶ月です。なのに…、
12月末にバイト先から突然、事情があってバイトは全員1月から来なくて良い。
12月末で終わりだと言われたらしいのです。
もう一つのバイトは2万円ぐらいしかお給料はありません。
家賃は一人分が3万5千円です、その状況で…この言葉が言える、
これも一つずつ心の切り替えを教え続けてきた事の成果でしょうか。
なんとかなる、乗り越えられる方法をつかもうとしているのでしょう。
強くなるための試練を、一つ貰ってきっと何かをつかんでくれるでしょう。
頑張れ、力のない母は只見守る事、そして出来る限りのアドバイスを頑張りましょう。


 ★ 2003/01/05 (Sun)  サルにも劣る…

昨夜からの雪が降り積もっている事を、期待して目覚めたけれど残念ながら…
屋根にも道路にも雪は残っていなかった。
ちょっと淋しいなぁ…。
メルヘンおばさんにとっては、たまの雪も中々幸せな気分になれて良い物だから…。

初売りで岩永商店(八百屋さん)が日曜日だけど開いていた。
今日のような天気の日は、ドアがないので大変だろうなぁ、と思う。
そして朝早くから一日中、偉いなぁと思うのですね。
それを見ていると、もう少し家事など頑張らなくてはとつくづく思うのですね、
「ならば行動しろ!」
と自分で突っ込みを入れてみる、(*^▽^*)困った美枝子は何時直るのでしょうかねえ??

苦難はやはり己の行動力の不足に起因いるらしい、とつくづく思うのですね。
反省はよくするのだけどね、反省だけならサルでも出来るッつうの…(*^▽^*)
やっぱり口だけかぁ……いや何時かきっと…。



2003/01/06 (Mon)  運、不運?

凉子ちゃんからメールが来ていたよ。ハッピーメール!
「I wish your WIN」の結果報告。ダブルVくらいかな?
ママの喜びパワーだと思うと…。よかった、よかった。

また、痛みに出合ったよ、
「この痛みは必要なんやろ?、僕はあとで一人で考えるから…、そして一人で答えを見つけるから…、いいと!」
フゥ〜ッ、神様この子に勇気と力とチャンスを与えてくださいますか?
何だか神頼みでもしたくなりそう…。
まぁ痛いことがないと人間って、中々変われないから…
余程急いで変わる必要があるのでしょう。
 頑張れ J!乗り越えようね!


2003/01/07(Tue)  こんな私なのに、何故…

今日は朝からHP散策をしてみた。
色々と見ているとさらに強く思う、本当に世の中の何かが変わる必要があると…。
自分自身は何程の人間でもないのに…、
教育に携わる人々の心をサポートしていく新しい物が要る、
なんて事を真剣に考えていたりする、急ぐ必要があるとどうしても思う。
もどかしくて何かやりきれない。
もっと知恵と勇気が欲しい…。行動力が欲しい。


2003/01/08 (Wed)  瀬戸際に自分を捨てること

大きな力に支えられている事を実感できる時には、自分に起きることが違ってくる、
確実に、違ってくる。
どんなに大きな力を持っている人も、自分の守りに入ってしまうと、
てきめんに「気」そのものが小さくなってしまう、そういうものなのですね、きっと。
自分を捨てても、他を大事にする心を持って行動できた時には、自分の大事な何かが確実に変わる。
瀬戸際の決断を迫られた時に、真の底力を動かせるその秘訣は、自分の守りを捨て去る事だと感じる。
ところが人間は自分に危機が迫ると、途端に守りに入ってしまいます。
不治の病に罹った時に…、
どうせ死ぬのなら自分を捨てて残りの人生を人の為に何かしようと決断できたその時、
その病は奇跡的な治癒をし始める。それもありえない事ではないと感じる。
人間の弱さ、何とかならないものでしょうかね。
今日つくづく考えた事です。



2003/01/09 (Thu)  いつまで…?

手を差しのべてやりたくても、差しのべる手が力を持っていない。
それは差し伸べる力を持っていると、つい手を出してしまうから、
ぐっと我慢して見守るだけが出来ないから、差し伸べる事が出来ないように、
必要な通りに…、力を無くすのだろうか…?
力のない親とは、哀しいものだとつくづく感じる。
力もない、行動力もない、
ただ、綺麗事を言って人を麻耶化している、どうしようもない人間のように…、
自分自身を感じてしまう…。
確かに、試練を持って人は強くなる。
今、彼は必要な通りに試練を受けているだけなのだろう。
長い人生を、人の役に立てるそういう人間になるために…。


2003/01/10 (Fri)  ためいき、ふ〜っ…

ごめんね、Jiro何だか古い歌のタイトルみたいだけど、中途半端な優しさがまた君を苦しめてしまったね、見守る事より、すぐに中途半端な状態に手を差し伸べてしまう。
変わりましょう、君の友人のお父さんのように、厳しい愛で、突き放せる勇気を持ちましょう。
私には人を厳しい愛で、叱る、突き放す、この事がとっても苦手で困っちゃうね、もっと違うお母さんを選んで生まれてくればよかったね。「君たちを何とか活かしてやりたい!」でもこんなに私が中途半端では活かしそこないそうです。
もっと心を鬼にする勇気を持ちましょう。

Sちゃんにはその事を頑張ったのだけれど、どうやら理解してもらえていないようですね。残念ですねぇ。
そしてチョッピリ哀しい気持ですね。
分かっていないことを教えようとする時に、しょっちゅう出会うんだなぁ、この気持に…。
いい人の振りだけで、優しい振りだけで生きたほうがいいですよ。
と、悪魔が囁く。
目の前のおいしい事だけ教えて生きたほうが、得をしますよ。
もっと上手に生きたらと…。
生き方上手になりなさいと…。
……まあ、その内にね…、でも一生なれそうにないかも…。
人が辛い時は、ツイツイ溜息が出てしまう、ふう〜っ…。


2003/01/11 (Sat)  心の言葉を素直に出しましょう

Mさんのお母さんが風邪気味で病院に行ってきたと、診断結果を色々言われたようで、気になるのでしょう、二人で来られた。
お話をさせていただいたり、手当てをして差し上げたりしていると、つくづく感じることがある。
それは言葉の大切さについてである。私の体は、相手の身体の状態が良くわかるようになっているけれど、口に出して、随分楽になりましたと言われるととても解り易くて、心が楽になる。
何も言われない人には、こちらから質問しなければならない。
これは「楽になった」という言葉を強制しているようで、余り心地よくないのですね。
と、同時にご本人は、心に沸いてきた事を、素直に口にしなければ喉に「気」要するに言葉に出し損なった、自分の心のエネルギーが詰まるようですね。
自分の健康、周りの人の健康のためにも、言葉を素直に出せる人になっていく事は非常に大切な健康の秘訣のようですね。
今日もまた、人と接する事で確実な貴重な体験をさせて貰いました。ありがとう。
自分は口下手だからといい続けていてはいけない、口先だけの人間も困るけれど、自分の心にあることを、相対する人の為にきちんと言葉に出来るようになりましょう。
もっともっと素直に…。


2003/01/12 (Sun)  日記が貯まったぞ〜

ここの所毎日、日記を書こうとしてP/Sの前に座っていると、耐え難く寒くなってきたり眠くなったりして三日分もサボってしまった。貯まると思い出すことが大変である。
貯まってよいのはお金だけって感じだねぇ。
しかしこれだけは、何時までたっても貯まらない。
まぁ、自分の収入に見合った暮らしをしなければ貯まるわけはないのだけどね、甘いんだよねぇ、あったらすぐ使いたがる従って残る訳はない、どんなに収入が少なくてもお金を残す人は残す。
凄いもんだねぇ、偉いねぇと思うけれど、どうやらこれだけは見習えないらしい。困ったもんだねぇ(ーー;)
今年は少し気になる方に年賀状を出す事が出来た。
結果、久しぶりの方が会いに来てくださった。ありがとう。
もう少しマメに生きましょう、これからは!


2003/01/13 (Mon)  風の会でした

風の会2003年初めての会でした。
風の会はアクロスであるのだけれど、夜9時似終わって変えるときにもう公園のベンチで眠っている人が沢山いる。
何も出来ないことが心が痛い、家に居てさえ暖房がないと寒い事があるのに…、何も差し伸べる手を持っていない。
せめて心を投げかけてみる、少しでもふわぁ〜っと気で包めたらいいな…と投げかけてみる、せめて今夜少しでも寒さが和らぎますように…と、

人のために役に立てたのだから少しはご褒美をもらって良い、と風の会を実行している事で思ってみることにした。
そうすると少し生活共済してもらえた、ウッフッフ…有難う。


2003/01/14 (Tue)  お久しぶりのKさん

Aちゃんに、久しぶりの方からTELがありました。
そのTELの相手Kさんのご主人Mさんが、また足が痛くなっているらしい、しかし彼は面白い人だなぁと思う。
何故かと言うと、数年前に、このご夫婦に始めて出会ったのだけど、その時にも足が痛くなっていたらしいのですが、私が治したらしい。だから今度も私にKさんが電話してくれるだけで治ると思うらしい。そして私しか治せないらしい。そうかもしれない、兎に角遠隔でも、不可能ではないと思うのでやってみることにした。
結果が楽しみですね。
昨日風の会で、Kさんのことを話したばかりだったので、これもまた面白い現象だなぁ、と思います。
だって、本当に3,4年ぶりなのだもの…。
今年は頑張るぞ〜!


2003/01/15 (Wed)  TELだけで治療?本人と話さずに…?

昨日電話があったKさんのご主人Mさんは今日本当に足が治って、仕事に出かける事が出来たからと、お礼のTELがあった。
TELを通してTELの相手から溜まっている「気」がドンドンやってくる。中々凄まじい苦しさがドンドン来る。
でもこれは、相手の人の心が素直になっている、いい事で、それ故にこちらがマイナスのエネルギーを消化して上げられる状態が起きているというプラスの現象だから、苦しいけれど喜ぶべき現象なのですよね。
しかし、つくづく面白い人だなぁと思う、私にTELするだけで治るとすんなり思えることが面白いし、一日で結果が出る事も実に面白い。そして、改めて考える、「私って、なんだろう?」
「本当に、TEL一本で私が治したのだろうか?」私の体は答える。
「そうだよ、本当にあなたが治したんだよ」と…。
C・銀行さんから昨日突然TELがあって、融資を受けませんか?と言われる。金欠病だが出来るだけ融資を受けずに頑張ろうと、決めているのだけれど、なにやらこのTELの方にはあう必要がある、という感じがしてお会いした。すると突然ゲップが出るだけで声が出ない、筆談で、申し訳ないけれど原因はあなたにあって声が出ません、と書いてお見せすると声が出て話せるようになった。
彼から、とても胃が痛い、今銀行さんも大変で精神的に胃が痛くなる事だらけなのだろうと、色々お話をして、融資は考え直そうとすると、私の体は融資を受けなさいと答えを出すのです。
保証人はM/Kさんで受けるようにと…。夕方EMIKOさんからTELを貰ってご主人M/Kさんが保証人をしてくださるとのこと、本当にありがたいことだと心から思います。改めて、ありがとうございます。
Sちゃんも来てくれて、今日は一日色々な出来事がありました。



2003/01/16 (Thu)  心から深くありがとう

自分で自分を信じる事、なかなか難しい事ですねぇ。
でも素直に話す事は、随分出来るようになってきたと思うなぁ。
朝、ニット卸系のDさんが来られた。支払いをしたい、とてもそうしたいけれど手持ちがない。すると、会うなり手が腕から冷え切ってきた、まるでアイスクリーム工場の冷凍室にいるように…。
「寒〜い、冷た〜い」との言葉に「僕ですか?」とFさんが問いかける。「いいえ、きっと私です、あなたが折角いらしているから、お支払いを凄くしたいのです、でも残念ながら手持ちがなくて支払えないのです、そしてそれが言い難い私の気持ちです、ゴメンナサイ」と伝えると、氷のように冷えてきた手が少し冷たさが違ってきた。後は従業員と、Fさんの気持ちが少しずつあって、それを出していくと、いつの間にか暖かくなっていた。
以前はこんな風に言えなかった、〆前にメーカーさんが見えて支払えない時は、どうか向こうから切り出されないように、と、心ドキドキしながら時間が通り過ぎるのを待って居たりしたものだ。
出来ないなら出来ないで、先に伝える事が出来ると、随分お互いにすっきりして楽な気持ちで接する事が出来る。そうする方が気分も前向きになって、何とか切り抜けられるそういう気持になってくる。そして切り抜けられるようになって行く物だろう、確実に!
この日記は誰かが読まれるから、今の私と同じような立場の方が、もし読まれたら、お役に立つようにと思って書いてみました。
言葉を大事に使おうと、決めても上手く言えないと、身体が反応して話せるように流れていく、ありがたいことだなぁと思う。
沢山苦しい事を持ってみて、誰に対しても心の頭を下げる事が出来るようになった、と思うととても嬉しいのです。
少しでも、ゆとりがある時は今ほどに、心が深く頭を下げていなかったと思う。それだけに心から深く頭を下げられる。
形は軽く頭を下げていても、心は深く頭を下げている。
こんな風に、心から有難う〜っと思える。状況とは別にして、今の気持になれて本当にありがたい、この気持ちを忘れずにず〜っと、持っていようと思う…。何時までも大切に…。


2003/01/17 (Fri)  ふて腐れの台風です

心が痛い、たったそれだけ…それだけ、
毎日痛くっちゃ、洒落にならないよ〜ガハハハ
笑ってる場合かよ〜
そんな感じで、今日はふて腐れています、フン!
えっ、反省は〜どしたの?え、それでいいのかっ??
なんて突っ込みいれてみても…
どうやら反省の色は見えませんねぇ〜、アホかい…
めったに無い台風の風さんでした。

あっ、昨日M/Fさんバースデイだったって、おめでとう。
あなたがいるから…事務所が明るくて…と、ほめられたって…。
「だから手嶋さんに御蔭で、有難う」って…プレゼントあげ損ないのままでお買い物して貰っちゃって…いいのかな…??
でも褒められて良かったね、それはあなたの人徳と言うものですよねぇ、私の御蔭とはチョッと違うかな??
K/Aさんに久しぶりに会った、お仕事の休暇をご主人から貰って来られたそうなので、ゆっくり話をして帰られた。
「心の垢を落とせたかなぁ〜」って、良かった、よかった、またね。


2003/01/18 (Sat)  気付くのが遅いよ〜

昨日の夜の天使3の言葉を素直に聴き損なっていたらしい。
従業員の言っている事も、大事な部分を聞き流していたり、呆れてしまう風さんです。
でもそういう時は、てきめんに自分に言ってくれている大切なメッセージを聞き取れなくなってしまうのですね。
音として聴こえるわけでないメッセ-ジを的確に聴く事は、日常を如何に素直に人の言葉を消化するか、ということにかかっている。
ただ聴いた儘では、意味が無い言葉がいっぱいある。
あの人が言った、だけじゃダメなんだ、いいやいいや聴く事は何かの意味がある、人の言葉から何か自分が気付くべき事を掴み取る。なんて、今のような考え方を始めるまでは思っていなかったなぁ。
子供の言葉の欠片を、如何に活かした聴き方が出来るか?なんてね
…。考える生き方をしているつもりなのに、それでもうっかり、見落としてしまう…。気をつけよう!
これ以上周囲の人の、人生を痛ませないために…。

もっとも気付く必要がある言葉→やけくそになって口にしているような言葉は、概ね聴く人が何か気付く必要があって耳にしている。
一日経って、やっと気付いているのだから、人生をシッカリ意味のある生き方することって、イヤ〜難しい!!
ダメですよねぇ、私がこんなことでは…。反省!


2003/01/19 (Sun)  インフルエンザ?新陳代謝?

人に助けられながら生きている、まさしく人に助けられながら生きている。しかし、私は一体何ほども他人を助けてなどいない、と感じてしまう。
昨夜から天使1がまるでインフルエンザのような状態です。
原因は私?それとも本人?それともその他の家族?と考えてみたがどうやら、その他が何かを考える必要があるらしい…。
これはマイナスの現象かな?っと考えると、プラスの現象らしい。
要するに新陳代謝の意味が最も大きいのだと感じる。
今晩になって天使2もやや怪しい?さてさて、どう解決しましょうか…。外から公衆電話を使って天使2と30分話して、なんと10円?
電話機がおかしいのか?それとも摩訶不思議な作用なのか?電話の効用はあったのだけど、寒気がしたらしくて寝てしまっている。
何だか申し訳ないって感じ…。
兎に角今日のところは、ゆっくり寝て貰いましょう、そしてまた明日解決の話をしましょうかね。おやすみ…


2003/01/20 (Mon)  動かないよ〜

私の体は不思議な体…普通の常識では計れない。
色々な事を気付かせてくれる。
帰りたくても帰ってはいけないと教えてくれる時は、帰りのエレベーターから降りれない。身体は固まって身動きも出来ない。
一般的にはその状態になると、身体が思うように動かない調子が悪いと考える。
兎に角、あるべき方向に動かなければ、激痛がしたり、固まってしまったりするから面白いと言うか、時には厄介でもある。
今日もまたエレベーターから降りれなかった。素直になれれば有り難い出来事なのだけれどなぁ…。まぁじつはチョッピリ有り難いことにはなったのだけど…。もう一歩前に何とか素直になれたらいいな〜、いつも素直に生きる事が出来たら、ナント人生が楽になる事でしょう…?足がしびれたり、手がだるかったりなんて現象の一つ一つが心と行動のアンバランスによるものとはだれかしっているのでしょうかねぇ。早く早く頑張ろう…。


2003/01/21 (Tue)  深い一日

様々な出来事があった一日でした。
先日はじめてお会いした方が訪ねて来られた、と従業員が言った。
その方は長い事蕁麻疹が治らなかったのだけど、先日ビジネスで来られた時に、色々心の反省などをお話して巨大ゲップが出てました。そしてこれからに向けての気の持ちようをお話したのだけれど、その日以来蕁麻疹がひいたとの事で御礼に来られた。
御礼に来られた事よりも、蕁麻疹があって、その日をキッカケに治ったことを知らせてくださったことが嬉しい。
流石、元経営者だと感じました。わざわざ知らせてくださって有難う御座います。人の為に話し続ける事の勇気が出ます。

天使3がわたしの経済を助けたい、「母さんの苦しさを助けたい」、と言ってくれたことがとても嬉しい、有難う。
そして母さんは君が何か乗り越えられるものをつかんだ気がする。
その事が嬉しい、とても嬉しい。
もう一つはあるご夫婦と少し本音の話が出来た、涙も見せた、解って貰えたか、彼らを苦しめただけの事で終わっているかもしれない、でもそうだったらまた時間を掛けて、といていく事だけが必要だと思っている。
心が疲れて、他人を疲れさせて、でも嬉しいこともあった一日でした



2003/01/22 (Wed)  守る?守られる?

改めて考えてみると、言葉の大切さと、素晴らしさを痛感するものがある。決して手を当ててあげる事も無く、お話を聴いていただいただけで、治らなかったジンマシンが一日で消えたと言われる。
逆に、この○○を着けていれば○○様が守ってくださると、言っておられた方が今、癌に罹られている。
人間は辛い思いも体験する必要がある、とつくづく感じる。
痛みを持つ事によって、人の話が聞ける人になると感じる。
そんなに困っていない内は、人に言われる事など聞いているようで決して心には受け入れていない。そういう本質を誰もが持っている
ように感じます。右の耳で聞いて左の耳に抜かしてしまう、そんな気がする。いつでも素直に聴ける何か特効薬は無いのかなぁ…。
因みに、何かに守ってもらえるなどと考えていると急いで変わろうとしなくなる、結果癌にかかってしまう事になるのかもしれません。癌に罹ってしまわない内に、心を開いて人の話を聴く努力をしよっと…。


  2003/01/23 (Thu)  洋子ちゃんのこと

洋子ちゃんが夕方仕事を終えてやってきた。
最近お祖母ちゃんが、危篤というTELを家族から受け取ったと言う。もうすでに目も開かず、口も聞けない状態で、医師にはもう三途の川を渡られましたよ、と言われたらしい。
ところが彼女が向かい始めて少したった頃に、お祖母ちゃんは目を開け話し始めたと言う。その時、姉の純子ちゃんは「洋子が来よらすばいね」と思ったと言う。洋子ちゃんが着いた時には、お祖母ちゃんは、水も飲めるようになって、ご本人も「三途の川を渡った」と言ったそうです。
彼女は病院に向かう車の中で「いい気のエネルギーを持って行こう」と…
一心に思ったらしいのです。
心がエネルギーという事を教えているが、とっさの時に如何に実行出来るか、本当に大切ですね
心がエネルギーだと学んでいない場合は、知らないから心配しながら向かってしまう、心配する心は負のエネルギーだから、病気の人の身体に負担を与えるエネルギーとなってしまうのですね。
洋子ちゃん、良く出来ました。良かったね。
人は何時か必ず(死)を迎える。だから死ぬ事をやたら止めようとする必要は無いと思う。だけど誰しも苦しまずに死を超えたいと思うものだ。心についてもっと知って実行し、人生をより良く超えて生きたいものです。
宝くじが当たった人を取り上げた番組をみたらしい、その番組によると良く当たる人が居て、実際に番組中に巨額を当てたという。
そのクジを買うときに、一人割り込んで来た人が居たと言う。
もしその割り込んで来た他人を、許さず排除していたとしたら当たらなかったわけだから、人生って面白い!そしてもし私だったら、みんな並んでいるのですよ、と注意して割り込むことをさせないのではないだろうか?なにが正しいかではなく、大切な事は広い心になる事だろう。そして面白い事に彼女が小さい額だけれど一等を当てたときも並んでいる時に、一人割り込んで来た人が居たらしい。
運命の別れ道、その瞬間をどう生きるか…。う〜ん!!



2003/01/24 (Fri)  小さな力も集めれば…

自分を守ろうとするな!
自分に言い聞かせる、経済の苦しさも度を超すと小さく小さく自分を守ろうとするのが人間という生き物の習性のような気がする。
そうして更に自分の経済を追い詰めていくのではないだろうか?
何と哀しい習性なのだろう。
倒産した人の話の中に良くあることだが、お金がなくなったとたんに人は潮が引くように去って行った。裕福だった時には山のようにあった人の縁が、まるで嘘のように消えていった。
助けてくれないかと言われないように、自分に負担が来ないように、離れていく。これは自分を守ろうとする人間の極端な例だろう。そんな哀しい生き方はしたくないと思う、でもどんな綺麗事を言ってみても、その場に立たないと判らない。
しかしその場に立って、私の周囲の人が倒産等と言われても、今の自分には甲斐性が無い…。何時までたってもその甲斐性は出来そうに無い、これは宝くじでも当てなければ、もしもの時に人助けなど出来そうも無い。いやいやクジで当たったお金でなら誰にでも助けられる。自分自身が瀬戸際に立っているような状態ででも、出来るかどうかが問題なのだろう。その自分にゆとりが無くても人の苦しさを放って置けないような人間性があれば、きっと自然と宝くじを買いたくなって、当たる事になるのだろう。
今思い出す…
私はKさんの時に、心を気にして連絡が付けばいいのにと思いはしたけれど、Kさんの為に直接助けられる経済力を持っていないから経済的な援助を出来ると思ってなかった。この人の苦しさを何とかして上げれればとは思うけれど、自分には出来ないという気持ちが勝ってしまっていた。宝くじ当ててでも何とかしてやるしかない等と思って、宝くじを買おうと行動する事すらしてはいなかった。
思い起こせば恥ずかしくなる。
本当に思いつきもしなかった、自分には出来ないと心を痛めるだけだった、そんな人間に宝くじなど当たるはずも無い!
自分の小ささがよく判った、小さい小さいと思うけれど、どう小さいのか見えていなかったのだと思う。今良く見えた、情けないけれどハッキリ見えてよかった。
みんなで少しずつでも集めようなどという事もしなかった。
言い訳をするなら、連絡が取れなかったから…、でもきっと連絡が取れていてもしていたか、どうか疑問だ。いやきっとしなかっただろう。これからあってはならない事だけれど、覚えておこう、今気が付いた事を覚えておこう。そして一人は小さいけれどみんなで寄せ集めれば小さな助けぐらいできる事を思い出そう。


2003/01/25 (Sat)  子供たちを苦しめて…

随分昔に…、決めた事がある。
子供たちを守りすぎてはいけない、辛い事や苦しい事を体験させたい…、
そうして強く優しい人間に育って欲しいと…。
その結果、子供たちは試練をたくさん持ったと感じている。まだまだ足りはしないだろうけれど、満ち足りた暮らしをしてきた若者達よりは、何かを掴んだと感じている。
私が苦しむと彼らは苦しむ…、でも私が苦しくてもニッコリ笑って過ごしていてはその苦しさは伝わらない。
だから「苦しいよ〜」という事にしてここ数年を過ごしてきた。
そして彼らはともに苦しみ、でも普段はそれなりにニッコリ過ごすから甘えも出てきてしまうと思う。
最近私は、家の中で辛い苦しいという事を頻繁に口にする。
自分であって自分でない…、根底にある考えは、彼らが私の苦しさが大きければ大きいほど、急がなければ…、頑張らなければ…、と強く思えるようになると思うから…。
中途半端な優しさでニッコリ笑って生きていても、彼らの人生を踏み潰してしまうと思うから…。「辛いよ」を連発しているような気がする。こんな事を書くとまた、自分だけいい人のように、自分に思わせようとしているようだが…、辛い時に余り辛いと思わず辛い顔を見せずに生きることが私のモットーだから…

辛いと連発する事も、子供たちの為に本当に必要な事だからそうしていると思う。
天使3は言う「母さん、ここの所色々有ったから、いっぺんに5歳くらい年をとった気がするよ」だって、辛くって良かったね…。
体験して初めて、わかる事がある。
きっと今年は何かいい事がある、大きく羽ばたけるように…!
天使2、ごめんよ、でもあなたはきっと何か私を誤解している、もう少し私をちゃんと見て、もう一回見直してみて…、お願いだから
私は誤解されていても良いけれど、誤解しているとあなたが苦しいと思うから…。今のあなたの苦しさを解きたいと思うから…。


2003/01/26 (Sun)  小さな自分を抜け出そう

一人の小さな手、
何も出来ないけど、
それでもみんながみんなが集まれば、
何か出来る、何か出来る。
こんな歌があったことを思い出した。
自分の苦しさにはまるなよ〜、受験生裕介、和行、そして受験生ではないけれど我が家の天使たち、自分の小ささを変えて大きな人間を目指すんだよ。私も目指すから…。
そしてみんなが集まれば、少しずつでも世の中が良い方に流れ出す力になる。みんなが少しずつでも変わっていけば…、その気の流れが小さくでも、積み重なって大きくいい気の流れになるかもしれない。みんながみんながキッチリいい方向に変わって行けば、きっと世界が大きく変わり始める。
自分のことばかりで悩み続ける事をよそう。
地面を見ながら生きる事をよそう。
最近の私は、地面ばかり見ていたような気がする。
そして我が家の天使たちや、明けちゃん、EMIKOさんたちを心配させて苦しめていた。ごめんね、こんなに小さな小さな風さんで、頑張るよ、もっと心の広い人間になるように…。


2003/01/27 (Mon)  ちょっとずつ努力しようj

瀬戸際の底力が動いただけなのか、それとも愛が大きかったからなのか、天使3は、何とか無一文を脱出する事が出来ました。
そして私を少し助けてくれました、ありがとう。
そして彼は自分を守ろうとすることだけでは、決して自分を守れないということを学ぶ事が出来たのでしょう。
人の気持を解ろうとする、その努力を積み上げていく。
読心術など学ばなくても、人の心を解ろうとする心を持って生きれば、自然体で出来るようになるものだろう。
何時いかなる時も、何か目標を持って、出来るようになろうと目指していく事を忘れずに生きたい物ですねぇ。
何時か、達成するための目標を常に持ち続けたいものだ。
常に一歩先を見て歩こう。


2003/01/28 (Tue)  突然の寒さです

久しぶりに雪がちらついている。
これも地球温暖化現象の一部でしょうか?一冬に一度雪を見ればよいほうかな?程度しか、最近は雪を見なくなっているように感じます。
たまに雪を見る程度の私達には、雪ってチョッピリ幸せな感じ!
去年の一月に青森に住んでいる兄と会ったが、飛行場の駐車場に車を止めて出かけると、帰って来た時には自分の車がどこに停めたかを覚えておかないと、まるで見えなくなるというのですね。
東北は地球温暖化現象のあおりなんてないのでしょうか…?
きっと二十年前に比べると、それなりに暖かくなってきているのでしょうね、東北も…。

外ではビュウビュウと唸り声を上げて風が吹いている。
こんな風が吹く日の一人暮らしは、怖くてドキドキする事だろう。
サクラ元気か〜い!こういう日は鍋が良いが、一人で鍋をしてもチョッと切ないかなぁ〜。
冬の鍋料理ってチョッピリ、いやいや相当おさぼり料理の決定版だけどね、一人じゃ辛いね、もう試験は終わったのかな?
洋服やさんとしては、しばらく寒い方がいいのだけど、明日は少し暖かくなるのかなぁ〜。
自分中心の考えが、続きすぎると鬱の症状が生じる事がある。
他人を大切に、人の立場がわかる人間になる努力をし続けましょう。


2003/01/29 (Wed)  中途半端

パソコンにへばりついて離れない子供たちがいる。
これでいいのかなぁ、私はただ黙認して、うるさいことを言う役割から逃げているのではないだろうか…?
うるさいことを言うと例え我が家でも、やっぱりお母さんは口うるさい、で終わってしまう、そんな気がしてしまう。
彼らが何もしていない訳ではない。考えてないわけでもない。
でも私は甘すぎるのではないか?と疑問に感じる。
良く世の中で悪妻程、亭主が出世する、という。
中途半端な優しさの母親は、子供の能力を潰してしまう、そんな気がする。「ガ〜ンと叱り飛ばせ!」そう言われている気がする。
困った母親だ、私は…、母親らしい事もしっかりとする訳でもなく彼らを思って、愛情で怒鳴りつける事も出来ない。
今年は、人に厳しい事を言うと決めた筈なのに、我が子にどうして叱り飛ばせないのだろう。こんな事では、私が彼らの人生を台無しにしてしまう、そんな恐怖心に襲われる。
頑張れ美枝子!頑張れ子供たち!一日一日を大事に過ごせ!



2003/01/30 (Thu)  インフルエンザみたい?きついよ〜違うんだけどね。

色んな人がいる、全く、色んな人がいる。
お店をしていると様々な人の出会いがあって、面白い!
人には誰でも、自分の常識で様々な正しいを決める所がある。
これが正しいという範疇を狭くしてしまうと、世間が狭くなる。
世間を狭くしてしまうと、当然、生き様が苦しくなる。
正しい事ばかりを考えていても仕方が無い、がしかし「よりよく生きたい」この気持ちは日々、大きくなるのです。
より良くとは…?偽者のいい人を生きても仕方が無いのです。
家に帰ってくると寒気がして、体が痛い、冗談でインフルエンザになちゃったよ〜、等といいながら、ホットカーペットにへばりついて毛布を被り、「痛い、きついよ〜」を連発する。
はたから見ると、すご〜く嫌な人って感じなのよね〜きっと。
なにやら子供に怒らないといけないって感じがあって、でも自分自身は怒りたいわけでもない、多分これは、ガァ〜ンと、怒る言葉を口にしたら、身体は楽になるのだと、直感は感じている。
でも怒れないから、しばらくの間苦しみ続ける、この状態は子供達にとって、とても不愉快な時間だと思う。
必要な言葉を素直に口にする、怒る言葉であれ、慰める言葉であれ、素直に謝る言葉であれ、時によって言葉の種類は当然違うけれども、兎に角、素直に言葉を使う事が最も健康によい事だと、また改めて痛感することになった。
皆さんに…、怒られる事を嫌がってはいけません。親にとって大切な事は、必要な怒る言葉を子供の為にちゃんと口にする、これは子供の為だけでなく…親の健康維持に重要な事なのです.
怒られることが嫌ならば、「怒らなくて良い生き方をしろ」ということですね。


2003/01/31 (Fri)  ありがとう、心から…

きょう一日がせつなかった。とてもせつなかった。
銀行さんは月末融資を実行する予定だと言われていた。
待てども、彼はやって来なければ、TELも無い。
振込みできる時間も銀行時間も通り過ぎる。当然銀行時間が過ぎての融資の実行はありえない。
全てが必然と、常々人には話している、その事からするとこれも必然なのだろう。銀行の係員からTELがあったのは、午後六時当然銀行に入金しようとしても、もう間に合わない時間である。彼や銀行さんの今後のために叱っておこうと思う。私は手形取引など持ってはいない、だからまだ良い、でも手形があってその日が決済日であれば、当然倒産である、取り返しがつかない。
その日に融資が実行出来そうに無ければ、せめて、二時には連絡するべきだとおもう。二時であればまだ金策して入金可能時間までの余地がある。とても重要な事だけれど自分が経営をしていないから、いや、決まったお給料で生活が安定しているから解らないのでは…。
しかし、まさしく私にとっては必要な事だったのだろうと思う。
手形ではないが、今日なんとしても入金しなければならないものがあった、ギリギリの時間まで「カードのキャッシングでも受けるしかないかなぁ」と悩んでいると、明けちゃんが店長待って、「郵便局何時まで?出るかどうか解らないけど行ってみる」と言ってくれた。「私のじゃない、キミのだけど行ってみる」と言ってくれた。
これを書いているだけでも涙がとめどなく流れてくる。嬉しいから…。明けちゃんの気持ちが嬉しいから…、随分変わってくれたものだと嬉しくなる。「キミちゃん断わりもないままゴメンね、明けちゃん、そしてありがとう」こんな事が必要だったから、きっと銀行さんは早く連絡をしてこなかったのだろう。そんな気がする。
人の苦しさが、同じ立場に立つ人の苦しさが…、また解る体験をさせてもらったと思う。
(天が人に、大いなる任を課す時に、人はまた大きな試練を与えられる)と言うが、それは試練と言うよりも、人の立場が解る学びを貰っているだけなのだと思う。
今日もまた、大きく学び、大きく助けられた、ありがとう、本当にありがとう。
最近食事がしたくない、食べても途中で苦しくなる。心が辛いと思い過ぎてきたからだろうと思う。
半分のお茶目な私の心は、ヤッタ!体重が減る、痩せられる!と喜んでいる。(*^▽^*)
この性格だから生きられる、ありがたい。そして学べてよかった、体験こそかけがいのない宝。
健康だと思えているから、痩せられる!と喜べる、これが病気だと思うと、まして癌、しかも最近では末期でもその宣告をすることが多いように聞いているが、これは考え直すべきだとつくづく思った。たかがこの位の辛さでも、続くと、食事が喉を通り難くなる。
癌だと宣告されて辛いと思わない人は、おそらく居ないだろう。
ならば、当然の如く、食事は喉を通り難くなる。でも癌だと宣告されていれば、決して心が原因で食事が喉を通らないとは思えないのではないだろうか、癌が原因で食事が喉を通らないと思って当然だと思う。これでは治らなくなる、当たり前だ。
やせれば恐怖が生まれる、喜べるはずも無い。喜ぶ事は身体に良い非常に良い、人の事を考え実行する事も体に良い。
でも自分の恐怖が、命の恐怖が生まれた人には、人どころではなくなる、人間だから当たり前だ。これでは乗り越えようが無い。
「どうかお医者さん、いつか私のホームページに来てください」
この心の呟きがお医者さん達に届きますように…。
医学者は医学者を選んだ責任で、もっと心が身体をどのように造るか、学んで欲しい、そして一人一人の患者に的確、かつ必要な診断結果を告げられる、そういう人間修業をつんで欲しいと願うのです。辛かったから、辛いだけでこんなに食事を、本当に身体が受け付けなくなる、その事を体験学習出来て良かった。このことはきっとどこかで人の役に立つでしょう、必ず!
十二年前に、今よりもっと心が辛い体験をした。信じて(?)いた筈の人に裏切られた、いや裏切らせた。その時に食事が喉を通らなかった。心が辛くてしかたがなかったから…。でもこれで痩せられると思って嬉しかった(変な性格…ハハハ)実に良く痩せた、5日間で5kg一ヶ月で8kg、このときは実に嬉しかった!アレ???
この時にも辛かったら食事が喉を通らなくなる、その体験をしたはずなのに、人の為にという、覚悟が充分出来る前だったから、余り人の為にこの体験を活かせていなかったように思う、ごめんなさい
「あぁ、本当にいい体験をさせてもらった」これからこの体験を無駄にするまい、必ず人の役に立てよう、ありがとうございました。
**始めてこの日記を読まれた方へ**
明けちゃんとはお店の従業員です、そしてキミちゃんとはその娘さんのことです。そして、天使2(我が家の長男私のパソコン指南番です)天使1(長女)天使3(次男)ギャグを込めて、そして私への彼らの限り無い愛を意味として天使と表現しています。
天使2は良く実名を避けろと言います、人の気持ちを大切にする為に…。で、今日も叱られました、そして叱られる事も解っていました。だけど、今日は余りに嬉しかったから、実名にしたかったのです、そして断わりも無しにキミちゃんから拝借してしまったからゴメンナサイを言うために、そしてありがとうを言うためにどうしても実名にしたかったのです。これからもどうぞよろしく!



  
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