sun mon tue wed thu fri sat
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31

2003_Oct

■ 2003/10/01 (Wed)  一言の差
ほんの一言を出し損なうと…
次に、相手から自分が受ける言葉は、まるで違ってくる。
自分が発した通りにしか返ってこないんだ。

感情が昂ぶっていると…
自分が出したとおりに返って来ただけだとは、決して思えない。
思えないから、次に言うつもりも無かった言葉が、口をついて出てくる。
そしてドンドン人と人の距離は遠くなる…哀しいほどに遠くなる。
どちらかが逃げ出してしまった時には、関係は修復しにくくなってしまう…
ところが、根気強くその垣根を乗り越えた時は、逆に距離は近くなる。

ほんの少しずつ、相手の気持ちを汲めなかった、互いに…
二人は互いを傷つけあって、そして自分を傷つけたかに見える。
二人とも、私にはとても大事な存在なのに…
お願いだから…もっと相手の気持ちを素直に受け入れて…
どちらにも、相手に対する思いやりはあるのに…
その思いやりは、出方一つで…どこかにとんできえた。

タイミングを見計らって、いいかかわりになるように…
でも大丈夫さ、兄弟だものいつかきっと…
■ 2003/10/02 (Thu)  人の振り見て…
キクチャンからの電話で、生徒さんのご家庭で困っている方がある
自閉症の弟さんがおられて、困っておられるとのこと
お母さんに話したら、話を聴いてみたいとおっしゃられたと言うのです。
日曜日の午前11時にお会いするようになりました。
お役に立てますように…

自分の周りに我儘な人がいる、と、ある人が言われる。
人の姿は、自分自身を映し出す鏡だという言葉がある。
人間には、必ずと言って良いほど自分中心な部分があるものです。
人の我儘は、自分のわがままを映し出す鏡なのです、と言っても…
それでも、時には…
「え〜〜っ、あんな人と一緒にしないで下さい」
なんて事を言う人が、いたりしますね
人の振りみて、わが振りなおせとも言うけれど、
わが振りなおせる人は、果たしてどのくらいいるのでしょうか?
決して、我が振りなおせてはいない事も多いものです。

凉子ちゃんと、よしえさんとのお約束を果たしに天神に出かけた。
天神ビブレ地下1階の、お好み焼きJuju(じゅじゅ)
よしえさんとご主人のお店です。
おいしかったぁ〜〜ちょっとコマーシャル
天神にお出かけの節は…
お好み焼き好きな方、どうぞよろしくm(__)m

その後、凉子ちゃんと利殖コースにお出かけよ〜ん
本日は利殖に成功!
ありがとうございま〜〜す(^_-)-☆
■ 2003/10/03 (Fri)  おとな
責任
自分が造ってしまった責任がある
時々、重くなるーーしょうのないやつだなぁ、我ながらーーー

素直な心になったら見えること
おとなになってはいても、人それぞれに…
大人として見えていないことが沢山ある
それを探して伝える事は、場合によってはケッコウ痛いんだな…
しかし、今起きている身体の痛みや困った出来事を解決する為に
必要な事だから、がんばるっきゃな〜い
結果が出るまでは…けっこう疲れるぞぉ
泣き言いうんじゃな〜〜い、ばっかも〜〜ん!

喜べるところまで行き着いた時、あ〜〜がんばってよかったぁ
って思うんだけどね、ほんま、それまでが問題……

すべての答えが、パ〜ンと解かるように早くなりた〜い
イヤイヤ…答えは判っても言いにくい事がいっぱい…
神様〜〜ヘルプミー〜〜

なんだか愚痴っぽいねぇ〜、今日の誰かさんは…
でもね、嬉しい事がある、それは…
我が助手が育ってきたねえってことです、よかった!
ありがとう、明けちゃん(^_-)-☆
■ 2003/10/04 (Sat)  実のある話しをしよう
昨日、子供さんのことで来ていたH/Tさんは今日も来られた。
彼女は変ってこられたよね。
大きな悩みを持ちながら、がんばって生きている。
考え方の変えるべきところを、見つめようと努めている。

夕方、Aさんが来られたーーしかし、声が出ていないのです。
「応援で張り切りすぎて、声を出しすぎちゃったんです〜」
と、ほとんど出ない声で話すのです。
大声を出し過ぎちゃったから、でなくなっているんじゃないんだよ
という事で、原因を探しながら会話を続けた。
結果、彼女は普通に声が出るようになってきたのです。
出なくなっていた原因は、周りの人の「嫌だなぁ」と思う気の影響や、
少し控えなさいという、メッセージが心に届いていないから…
と、いう事が原因でした。
あんなに出ない声も、トローチも何もなくても出るようになるんだよねぇ…
実におもしろいものですね。

上滑りな表面を取り繕う言葉が習慣になってしまっている人がいる。
すると、人から不信の気が集まるんだなぁと痛感した。
なにかしら、その人のいう事が素直に信じれないという事が起きてくる時は…
原因が、その人自身の日常の会話に真実味がない会話が多いことに起因するようだ。
人は普段から、心の真実で会話するように努める必要がある。
出来る限り、実のあることばで話をしよう
と、あらためて心に決めたのです。

人に話をさせてもらうという事は、実に自分の実になる事だと思う
人の為は、実際は本当は一番自分の為になる。
いつもの事ながら、今日もいい勉強になりました。
ありがとう!
■ 2003/10/05 (Sun)  視野を変える
キクチャンご紹介のKさんは11時丁度に来られた。
来られるなり沢山のゲップ攻勢で、何も聴いてきていないKさんは
私が具合が悪いんだと、思われたようだ。

助けたい宇宙からの愛が来ている時に、この巨大ゲップが出続ける
子供さんに起きている自閉症といわれる事の原因は…
優しい人なんだけど、気にしやすい性格が一番の原因だと感じます
気にするから、家族との対話に本音の心を閉ざしてしまう。
「気」が敏感に影響し易い子供さんは、親の「気」を敏感に吸収してしまうのです。
親が心を閉ざしてしまっている事が、そのまま出てしまうのです。
素直に聴き、素直に話す事を心掛ける事が一番の療法だと感じます。
思春期に子供が心を閉ざすことも、親の鏡だと考えた方が良いと感じます。
子供が思春期を迎える頃は、親同士の心に距離が出来始める頃なのです。
初心を忘れ始めた頃ということかな…
素直な心の眼で捉えればいいことが…少し形が違うと捉えられない
心の視野を広げる、このことにも訓練が要りそうです。

今日はサンダウナーズ(我がブラザーズと仲間達)の3度目のライブ出演の日です。
なかなか納得のいく演奏には行き着けないようです。
反省会が終って帰って来たのは、午前1時だったよ。
お疲れ様
「あ〜楽しかった」と終る日が、一日も早く訪れますように…


■ 2003/10/06 (Tue)  嬉しい事
今日はとても嬉しいことがあった。

A/K子さんの心の変化、それは…
「癌が治せたり、人の心を楽にできることが自分も出来るようになりたい」
彼女には、若干ふつうの人が持ってない能力があるんだな。
まだ小さいけれど透視能力がある。
その能力を大きくして、人の役に立ちたいと言われる。
この能力を大きくする勉強をしたい、良いだろうかとご主人に尋ねたらしい。

その話をされた時に、ご主人が言われた
「手嶋さんには欲が感じられん、何処をとっても欲が感じられん」
そう言ってくださったと…
なんと嬉しい言葉でしょう
「お前にはまだ欲があるから、同じにはなれん」そう言われたと…
生きていかなければならないから、人間には欲がツキモノって感じです。
自分で欲がないなどと思う事は出来ない、マダマダあると思う…
それだけに…私がいないところでそう言ってくれたことが嬉しい!
なお、彼女がそういう気持ちになってくれた事も嬉しいのです。

キクチャンが声をかけられて、H/S君の担任の先生が来られた
生徒に問題が生じる時は、親や家庭に問題があるというだけではない
担任である自分の何かが変わるためのチャンスなんだ
そのようにお話した。
すべてのトラブルは現在あるものの変わるべきことを気付くチャンスなのだと…
たとえば、言葉の用い方
生徒の気持ちを充分聞こうとしているか…
人の気持を分かる人になる為のチャンスだったり…などなど

どんな出来事に出会うときも決して出来ない、わからないと言う思考をしないこと
否定的な思考をやめて、すべて肯定して生きる時に何かが生まれる
すべての可能性は、必ず出来る、必ずわかるそこから始まる。
■ 2003/10/07 (Tue)  副業にカンパイ!
朝、少し寝坊をした天使2が食事をして出勤できるように送っていった。
そのまま、もう一つのお仕事に感じるままに出かけた。
そしてその行動で正解だったらしい。

この三日間、何がいけないのか洋服やの収入はさっぱりです。
すこし、サポートしてもらって副業も大事にしなければ…(*^^)v
あ〜、神様(?)ありがとう?

知らなかった事だけれど…
左半身がまだ不調だったミドリちゃんのご主人は、
概ねふつうに動けるようになっておられるらしい。
そういう事はちゃんと知らせろよぉ〜〜〜
困ったことが起きた後は、よくなったときも事後報告ちゃんとしろよぉ〜〜
何時だって思ってるんだぞぉ〜〜ぷんぷん!
いやいや、別に怒ってるわけじゃない、あ〜〜良かった、ホッって感じ!

人の相談に乗ったら、結果が出るまでは何時までも安心が出来ない
お仕事にしっかり復帰できていらっしゃるなら、本当に良かった!
この経過もゆっくり、UPしようかな、体験談に…
■ 2003/10/08 (Wed)  ほこり高き男
不思議な現象を見たよ
正午過ぎだったかなぁ
明けちゃんと会話しながら、何気に外に視線は行っていた。
車、バイク自転車と通り過ぎていく…が、
一台の自転車が通り過ぎる瞬間に、まるできのこ雲がわくように…
ぼっかぼかにホコリが舞い上がった…え〜〜っ眼が点になった!

なぜぇ〜〜?あのおじさんが通った時だけぇ〜〜?

その後に、何台もの車やバイクが通り過ぎて行くけれど…
もう二度とあのホコリが舞い上がる事はなかった。
あのおっさんは一人で……、何故に…?
あんなにもホコリを撒き散らしながら走り続けているのだろうか?
私が今日見たこの出来事を…
どう判断すればいいのだろうか…?

今日で、4日目まともに収入が入らない日は続く…なんでだろう?
最高記録じゃないかなぁ、こんな最高記録はイヤですねぇ
今日で終わりになりますように、そうだ明日はきっと大丈夫!

今日学習したこと
人の話を聴いたり、何か情報を受けた時に…
拒否、否定形から入る癖の人がいる
「え〜うそ〜?そんなことあるのぉ〜」
「うそだろう?ありえないよ」
そうすると、理解がしにくくなるようだ。
当人は癖になっているから気付かない、否定形で受け止めていることに気付かない。
「あ〜そういうこともあるんだ」と
肯定形から入ると成否の判断も付け易く、記憶にも残り易いのだと感じる。
自分がどちらの癖を持っているか…自己分析してみることが必要だ
その上で、まず一度、受け入れる事から始めよう…
そうすれば、必ず未来が変り始める!
■ 2003/10/09 (Thu)  いのち終わりについて
営業のO君から質問を受けた。
質問とは…26歳(?)の同業の男性が交通事故で亡くなったと…
人の「死」と言う事は、運命のようなものだろうか?
その若い命の終わりかたについて…なぜなのだろう…と、
高速道路でのことらしい、シートベルトを締めていなかった為
衝突の衝撃で放り出されたらしい。
同乗の男性はかろうじて助かっている。
搭乗者を守る為に出来たのが、シートベルト着用の義務付けである。
このことから、決まりを守らない事は自分で自分を守れなくする
そういうことに繋がるんだと学ばせてもらった。
同乗者も自分だけ助かったのでは、気持ちのいいことではない。
シートベルトを締めていないことに気付いてやって、注意してやっていたら…
助かっていた可能性はある。

人の事を気付いてやって一言を言うことは…、
お節介に感じられてしまう事も多いものだ、しかし…、
必要な一言によって人の人生の予定を良い方に変えられる可能性がある。
この事故から、周囲の人間がこれに気付けば彼の命の終わりは無駄にならない。

運命とか、そういうものなんだろうか?と訊かれた。
確かに、その若い命の終わりは運命かもしれない。
運命の通りに終る人もいるだろうし…
最近は、人としての大事にするべき事を忘れて育った結果
運命の時よりも、うんと早く終る人も多くなっている様に感じる、

昔、親たちは教えた。
人に迷惑をかけてはいけない
人のお役に立つ生き方をしなさい。
そんな事をしっかりと教えながら育てていった。
今現在、大人たちは自分の子供の将来のためだけに、
しっかりお稽古事や勉強を習わせる、本人の未来の為だけに…
そういう傾向が強くなってきていると感じる。
人を大事にする事を…、
一番大切な事として、教える親はどのくらいいるのだろうか?
そんな疑問が沸いてくる。
jjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjj
この日記を書きながら…
あまりに眠くなってこの(j)の連打になってしまった。
パソコンの前に座ったまま、寝ぼけた眼で見上げた時計の針は…
5時を回っていた。
もう脚は浮腫んで、手はしびれて…限界だぁ〜〜
やっとの思いでーーー
途中まで書いたことを消さないように閉じた。

でも寝ぼけて連打してしまった(j)を消そうとしてみたが、消えない。
デリートキーもバックスペースキーも効かない!
消えないって事は?
寝ぼけた連打にも意味があるんだろうかーーー?

O君から事故死した人の話を聞いた後、
メッセージは、O君自身が事故死する予定を持っていた…そう言われた。
と、言う事は…、この消えない(j)の文字が伝えたい事はぁ???
我が家の{j)が事故死する予定だった(?)…と
気付かせてくれようとているってことかい(?)

今朝方のあのたまらない眠気は…、
心の眼を開けて、その事を見ようとしていなかったからなんだぁ

ここのところ…日記を書く時に眠気に襲われる事が非常に多いんだ
自分でも、心の眼で捉えようとする事が足りないからなんだ
それは判っていた。

昨日は、日記を書きながら…
背中が痛い、鈍痛がある、両肩甲骨の間がグゥーッ通される感じの痛みがあった。
その痛みが、何かを教えようとする力なんだと判ってはいる。
でも、教えようとする意味が受け止められないから、鈍痛が耐えられない。
これは健康な私でも、理解できないと…
うっとうしいだけ、辛いだけだから…
病気の人が、メッセージをもらっても病気のせいにしてしまうだろう。
そして、耐えられなくなるだろうなぁ。

みんなぁ〜〜、
病気になってからでは、なかなかチャンスと受け止められなくなるよぉ
元気なうちに、病は気づく為のチャンスなんだ
痛みは、受け止めそこなっているメッセージなんだ
メッセージが心に届けば、痛みは消えるんだという事
届かなければ届かないで、その内痛みも消えるんだという事

消えない痛みが続く時は…
自分や周りの人々が、心を痛めすぎているからなんだよぉ〜
早めに理解しておいた方が良いよぉ〜

「j」天使3が今生きているって事は…
運命の時を超えて、何かの力によって生かされているって事
その事に…こころから…
ありがとう
■ 2003/10/10 (Fri)  人が張ったレッテル
私の体はおもしろい
体の動きをもっていろいろな答えを知る事が出来る。
自分の意思とは関係ナシに動く事があるので…
時には、誤解を受けそうで困る事もある。
けれど…この状態があるだけに…

人の動きのすべてが、本人の意志だけとは限らないという事がよく判る。
人が張ってしまったレッテル
その通りに、人が人を動かしてしまっている。

そんな事に気が付かない人々は…
あの人はだめた、などと平気で語る。
何も知らなかった人にマイナスの情報を伝達する、ダメな人と伝える。
人を良いほうに変えるためには、新しい眼で人を見る努力がいる。
心はエネルギーなんだから、人をプラスに動かす思いが必要だ。
だから、人のマイナスの噂話などを決してしてはいけない。
人から人にマイナスの情報を伝達する事をやめることが必要だ。

しかし、マイナスの話をしないために…、
差し障りのない話だけで付き合ういい加減さも変ったほうがいい。
時には、いい加減な会話で楽しく過ごす事もいいだろう。
しかし、人生をそれだけで生きてはいけない。

人を通して、様々な出来事に触れて経験していく。
人が人を良くも悪くも変えてしまう事を…
もっと誰もが知るべきだ。
■ 2003/10/11 (Sat)  進化
昨日も今日も24時少し前に閉店です。
今日いらしたH/Tさんは、今日はゆっくり時間がもらえてよかった
そうだね、時間分のお役に立てたんだったら良いけどね…

でもね、時間分の何分の一しか意味を持たなかったとしても…
それでも…ゼロよりウンといい
どんなに時間がかかっても…、
何かが変っていけば、それでいい。
友達の悩みを聞く時に、時間が無駄だと思う人はいないはずだ。

仕事の上での、ご自分の捉え方を変える事は実行してくださっている
そう言ってくださった、ありがとう!

人は変らないのではない、大丈夫!変れるんだよ。
長い歳月を生きたから、一瞬に変るなんて事は出来なくても…
新しい考え方を続ければ…必ず変れる。
そのことが、本当に見えてきたよ。

カウンセラーという職業が増えてきた。
30分で5000円、10000円という料金を見る…が、しかし、
人の状況が変る為に、時間は幾らあっても足りない。
それは私が足りないだけかもしれないが…
心がほぐれるのには、ある程度の時間も必要だ。
30分で人の何が語れるのだろうか?

夕方から、K田さんが来られた。
仕事が忙しくて、帰宅するとため息が洩れると言われる。
その事を聞く前から、なんだかため息が洩れる。
2時間ほど話をしてから、触らせてもらった。
最近は、骨の形まで変るのに時間がかからない。
持続する事って、すばらしい!と自画自賛する。
いやいや、K田さんに褒められたよ。

ご本人が自覚していない場所の痛みが解かる。
そして、少し触っただけで良くなるんだなぁ。
こんな風になれるとは、最初は思っていなかった。

何にも知らなかった普通に暮らしていた。
そんな私がここまで出来るようになる。
求めて、積み上げれば…
きっと誰にでも出来るようになるんだよね。
大丈夫さ、もっと出来るようになる。

これからは、ゼロからの出発じゃない!
■ 2003/10/12 (Sun)  大きくなったよ、ふたごちゃん
双子のアヤちゃんまゆちゃんは、ずいぶん大きくなりました。
一卵性だというのに、お顔がずいぶん違います。
二人のママは、今日来ようと思っているんだろうなぁ…と、
感じていたら、やっぱりTELがあった。
後で二人を連れて、Y子ちゃんと行きたい…と

ちょっとの間に、お顔も身体もしっかりとしてきた。
まゆちゃんは、ニコニコ顔で愛想良しです。
生後二ヶ月も立たずに手術をして、成長が遅れていたアヤちゃん
もうまゆちゃんの体重を超えたそうだ。
スッカリ何の不安もありませんって感じになってきたよ
本当に良かった、実家がそばでよかったねぇ!

朝方になって寝たので、起きたのは10時前だった。
起きるなり…おなかが痛いっ! 
トイレダッシュを3度ほど繰り返し…」
ある答えに行き着いた時に、痛みは落ち着いた。
どんな状況にあっても、痛みに捉われない事が早いっ解決につながるのです。
■ 2003/10/13 (Mon)  どっこも悪くないのに、激痛だよ〜〜ん
M/Kさんのお母さんが右側の肩甲骨の辺りが痛いと来られた。
お店に降りてはいけないと知りつつ無理矢理降りて行った。
すると…間もなく倒れてしまった。
人には体験が必要です。
しかし、私が居ると頼ってしまいます。
自分で治そうとして、出来た時に一番良く解かります。
人に頼っても、すぐに忘れてしまいます。
だから…私が治そうとしないように倒れます。
普通に動けたり、話せたりすると、みんな当てにしっぱなしです。
誰もが出来るようになる為には、自分で体験する事なんだ。

しかし…倒れるだけなら良いけれど…
激痛がくるのはちょっと勘弁願いたいところですねぇ、まじっ!
今日は勘弁願いたいほどの激痛も体験させてもらいました。
あ〜〜、しんどっ(ーー;)
ここで、アドバイス
激痛がくる時は、怒鳴りたくなる通りに怒鳴ること、おすすめです。
必要な通りに怒鳴れたら、激痛も治まりますよ。
身体ってそういう風に出来てます。
ただし…周りの人が素直に聞いた場合に限り治まります。
一時期はまるで癲癇(てんかん)起こしそうなぐらいに痛かった。
眼も引きつりそうって感じ、ヘルプ ミー〜〜〜ですよ。
そう言えば入院中の患者さんで気の強そうな人が怒鳴ってるの見たことあるなぁ
看護婦さんとか付き添いの人に…
あの頃はわからなかったなぁ〜〜
怒鳴ってる人を見ても、何で怒鳴るんだろうとしか思えなかったなぁ
未知の存在が、人間に叱っている時
叱られている言葉、その意味を悟る事を誰もが出来るなら…
誰一人として、激痛に苦しむ必要も無いんだろうなぁ

激痛は大変だけど…また体験できてよかったよ
体験した時が一番答えが良くわかるからね。
しかし…今日みたいな激痛は、あんまり体験したくな〜〜いです。
何ほどのこともしないのに、お疲れの一日でしたよ。
■ 2003/10/14 (Tue)  飛び出ていた骨が引っ込んだよ
「尾てい骨の辺りの骨が飛び出していて寝ると痛いんですよぉ」
夕方になって、I商店のお姉さんが来られた。

眼科に行ったら、緑内障は手術しないと治らないから手術しましょう。
と、言われて手術の予定を立てておられるらしいのです。
手術しなくても良いよ、という言葉が心に届いていないからでしょうね。
そう言いながら、ヒーリングをしてあげていた、すると…
ちょっとしてあげているうちに、飛び出ていた骨の形が消えた。

何度か色々な事で経験されるから…
触ってあげたり、話をしたりで体が楽になる事はよく知っておられる。
しかし、ことが「眼」で…
しかもお医者さんが、放って置くと見えなくなる。
なんてことをおっしゃると、ビビッテしまったんでしょうねぇ。

体が自分で自分を守ろうとして…
「手術しないでぇ〜、しなくても治るよぉ」
そう叫んでいるのでしょう。
手術しなくて大丈夫だから…!
という言葉を伝えるだけで良かったのでしょう。

お医者さん、お願いです。
良くない未来の予定を患者さんに作らせないように…
何か考えてください。
あなた方の言葉の力の大きさにもっと気付いてください。
■ 2003/10/15 (Wed)  辛いことが起きる意味は?
ミリちゃんが、ばあばと二人だけで遊びに来ていた。
また少しの間に、ミリちゃんは言葉が上手になってきた。

夕方まで、彼女達は遊んで過ごした。
と言うより、ミリちゃんという幼子を見ながら学習していたのかな?

夕方になってキクちゃんが寄っていた。
これと言った辛いことがない人は…何故なんだろう?
との質問を投げかけてきた。
感じるに…おそらく…
人はそれぞれに、人生をどう生きるかということを…
魂の中で決めて、生まれてきているんだろう、と推測する。

敢えて…辛い事もある人生を選んだ勇気のある魂もあれば…
自分の魂のレベルの低さが故に、辛い人生を選ばざるを得ない
そういうこともあるだろう。
生まれてくる前に、魂が自分で決めてきたその通りに人生を送ること
それを人は運命と呼ぶのだろう、と思うのです。

退行催眠療法の結果について書いてある書物を読んだことがある。
その著書の中で、催眠にかかった人が語ったことが記述してある。
それによると、過去の人生でユダヤ系民族を生きて迫害にあった人が語る。
髪の色皮膚の色の違いで受けた迫害のトラウマから…、
金髪青い眼の人生を選んだと語ったということだった。

しかし、環境を変えてもトラウマは簡単に消えないものらしい
トラウマが消えるために必要な物は、やはり「愛」なのだと感じる

最後にM/KさんがTELをくれた、が…
二言三言話しただけで、受話器片手に倒れていくぅ〜〜
だからまた、寄って帰ることになって…結果22時閉店」です。

今日学習したことが一つ
ありがとうと思う心には、プラスの作用がある、たしかに!
申し訳ないと思う心は、人に重たくのしかかる
この事は、過去体験したが、また確認する出来事があった。
内容は、省力することにする。
■ 2003/10/16 (Thu)  遠出
急に冷え込んできた、イキナリ秋を越えて冬になりそう…
コスモスが花盛りってところなんだろうなぁ
コスモスの時期に見に言ってきた事は、まだ一度もないんだよぉ

お客さんとの約束で、19日の日曜日にも…、
明けちゃんは出勤してくれるらしい
だから、「ちょっと遠出でもしてきたら…?」と言ってくれた。

遠出したいが経費がかかる…う〜〜ん、困っちゃうよ〜〜
でも、その気持ちはとってもうれしいよ、ありがとう!

でも…ね

車で移動している間に「気」のクリーニングが出来るかもしれないしねぇ〜
そう考えると…行くべきかなあぁ〜〜?
なんて迷っちゃうよぉ〜
数日考えようっと…
■ 2003/10/17 (Fri)  けちゃん、ありがとう
今日もまた…、
「出かけておいでよ、コスモスが咲いてるし〜ねっ」
と、明けちゃんが言うんです。
「ううん、行かないよ」
「いっつも人の事ばっかりで、倒れてばっかりじゃ疲れるし、ねっ」
「店長がコスモス見て来て、あ〜っよかったぁ、きれいだったぁって、喜んでくれたら嬉しいからね」
「私の為に行ってきて…」なんて事を言ってくれる

「別に疲れていないし、今の言葉だけで充分癒されたから行かなくてもいいの」
全く、そんな事を言ってくれるだけで幸せな気持ちになれるというもんです。
涙がでちゃうよぉ〜〜
そういえば、大自然の気に触れると…
パワーアップするなんて聞いたことあるなぁ
家族に聞いて行きたいって言ったら、行って来るかな

ここのところ毎日、日記を書きながら椅子で眠ってしまう
昨日などは、ほとんど何も書かずに朝の7時になっていた。
あまりの眠さと、足のむくみに耐えられなくなって横になった
何故なんだろう、意味の無い暮らし方をしているもんだとつくずく思うよ
一考の必要ありって感じです。
自分を見つめ直してみよう、これで良いのか君は…?
■ 2003/10/18 (Sat)  良き哉、喜びの一日
すごくすごくうれしかった事が二つもある。
一つは癌で入院なさってからお会いしていなかった方が来られた
元気になられた事が、本当にうれしかった。

手術もせずに癌が小さくなられたとの事だった。
お買い物に来てくださったとか、そんなことではなくて…
本当に、お会いできたことがうれしかった(^^♪

お二人目は、本当に何年振りでしょう?
K/M君の突然の来訪です。
わたしの大好きなチェリーピンクのバラが入った花束をいただきましたよぉ(^^♪
彼は哲学を学びながら、来春卒業です。
彼が学んだ哲学の中から、落としていってくれたものが沢山ありました。
今日、同席した他の人たちにも…、
新鮮なショックを残して行ってくれたようです。

みんなが帰ってキミチャンが9時過ぎに帰って行った。
と、思うとすぐに彼女は戻ってきた。
久し振りの方に出会って、一緒にお店に戻ってきた。
すると…イキナリTさんから「気」を感じてしまったようでした。
頭痛が始まり、すぐにゲップとともに吐き気も模様した。
その後は、横になりたいと床に寝てしまった。
今にも死にそうなほどの雰囲気なんだよねぇ…
でも、別に不安も何にもなく落ち着いていられる。
何とか出来るから…大丈夫!

しばらく、ヒーリングをしながら午前1時30分頃まで、気持ちを引き出した。
その結果、彼女は楽になって顔色も良くなりました。
そして元気よくチャリで帰って行きました。
まるで何事もなかったかのごとくに…
良かったね〜〜!
家でこの状態になったら、きっと救急車に乗せられていたね
まあ、めでたしめでたし…完
■ 2003/10/19 (Sun)  コスモスがいっぱい
日曜日だけど、明けちゃんは約束どおりに出てきてくれました。
お約束の方は、いらっしゃいませんでした。
人が、何人かいたからでしょうか?

人の立場になる事、人の気持を解かろうとする事
どんな事も、積み上げていくと、いつの間にか出来るようになっているものなのです。

出来ない、わからないという心は…
また人に伝染するのです、わかろうとする心で人にもいい影響をするのです。

お昼、トップページをいじくりながら…
なぜかビルダーのスタイルシートがうまくいきません。
なるはずの簡単な事がならないのです。
何故なんだよぉ〜〜等とぼやきながら…
挙句には…
「あ〜神様、私に愛と勇気と知恵をお与えください!」
等とほざきながら、作業をしていました、すると天使2からお返事です。
「知恵だけでいいんじゃないと…?」
「あら〜、ありがとう、その一言に5000円あげるわ〜」
「愛と勇気はあるってことよね、ふふん、ありがとう!」
更に冗談は続く…
「その一言に5000円です、って言えるようになったら立派なもんだろうねぇ」(*^▽^*)
等とバカを言いつつお店にご出勤です。

夜、PCを明けてみると久しぶりのTomさんからメッセージです。
コスモスの写真を撮ってきたから見に来ませんか?
とのお声かけをいただきました。
さっそく…見せてもらって、写真の量ときれいさにとってもシアワセな気持ちです。

今日も、何人かの人のお役に立てたこと
Tomさんのコスモスの幸せといい日でしたよぉ(^_-)-☆
■ 2003/10/20 (Mon)  無意味な時間
日々が何気なく過ぎていく
ほんの少しずつ、人に心の成長の話をさせてもらいながら…
ほんの少しずつしか…できていないのに…
そんな事に甘んじて生きている。

世の中は、自分の視界をはるかに超えたところでは…
様々な困難な出来事が相次いでいる。

教育の現場では…、
お上のお達しによる、しなければならないこと、
する必要がないことによるゆとりのなさが、教師を追い詰める。
気がついてよ、教育委員会、文部省
システムの上で事務処理ばかりが増えたのでは…
教師は子供に心の眼を向けることが出来なくなる。
PCに入力したデータで子供を決めるける資料作りばかりさせても意味がない。
子供達を如何に活かすか、
その心を、教師自身に育くむゆとりがいる。
教師にゆとりを持たせる必要がある、心のゆとりを…

遠い国では、貧困にあえいでいる人々がいる
そんなことは、メディアを通さなければ知るよしもない。
難民と呼ばれる人々の苦しみなど…わかる筈もない
体験しない事など何もわからない
それが現実だ。

何もしないよりは、ましだと言い聞かせ、自分をごまかしながら…
大したこともしないままに…、
イタズラに時間だけが流れていく。

自分の周りに集まる人がいる。
その人たちに、人とは変っていく必要があると語る。
偉そうに…
なにほどの実もないくせに…
理想だけが高い。
褒めてくれる人に…
「いえいえ…」と言いながら…
心は喜んでいる。
……こんな風に言ってもらったよ
と喜んでいる、実は、アホです。

今日、無意味な時間を過ごしながら…
言ってはイケないことを、口にしている自分に気付いた。
もっと…風に乗って遠くまで運ばれていい言葉だけを…
話せるようになる必要がある、切実にそう感じた。
「風さん」などと付けた名前に恥じないように…

土曜日にK/M君と話している時に…
彼の顔が微妙に変る。
その瞬間…
彼は今心を閉ざしたよ、
あなたの言葉は、彼に受け入れ拒否を生まれさせたよ。
そう天使が囁いてくれていたのだろう、でも…
その時の私には届いていない。
彼の心が消化していない事は、顔で教えてくれている。
でも、その瞬間に…
自分の言葉が…、
誤解を生む言葉で話している事に気付かない。

遅かったけれど…今日、
無意味な事をしている時間に気付いた。
人の顔を見ながら話す事がどれほど大切か…
今、改めて気付いた。
人の眼を見て話すように気をつけてはいる、しかし…
相手の受け入れ方を見ているのであって…
自分の言葉、表現の間違いを見てはいなかった。
間違いなく、それが出来ていなかった。

今日の無意味な時間に見えた事は…
すごく大切な事だった。
その無意味な時間とは…
パチンコやさんで、当たらないパチンコを続けている時間だった。
増資目的ならず…
増資結果、8000円
これも積み上げれば、税金全部払えるかなぁ(*^▽^*)
■ 2003/10/21 (Tue)  一度に多くを話すな
朝自分が、トイレで決めた事がある。
「私が話す言葉が、間違っている時表現が良くないとき私の声を取り上げてもらっていいです」
それは決して、人に誤解を受けるような話し方をしないために…
人の心が開かない話し方をしないために…
自分により厳しく生きる為に…

人の眼をみて顔を見て…、
自分を振り返り損なわないとは言えないから…
最初から間違った表現をしないように、
自分で人を不快にさせる前に気が付くために…

今日、エミ子さんからTELをもらった。
「店長、今日コスモス見に行こう」
「強引に誰かが誘わないと行かないから!」
うれしい気持ちを沢山もらいます、いつも…
「ありがとう、その気持ちがうれしいよ」

春夏物の展示会に行く予定があった。
キクチャンの紹介のHさんが来られていた。
放っては行けなくなっちゃった、明けちゃんは言ってくれる。
「店長、早く出かけて…行って!」
でもなんだか、放っていけません
それは明けちゃんを信じてないからだろうか…?
あ〜!Hさんご自身が明けちゃんでは不安だからなんだ!

夕方、お給料が出たからと入金に来てくれた、T・HさんK・Kさん
お疲れのところを、気遣ってくれてありがとうm(__)m

キミちゃんは、K/Kさんを見たときから、背中が丸くなって帰れません。
K/Kさん私はこれでいいのよという気持ちが原因だったように思う
その心の言葉を変えるように話すと背中は楽になったようです。
何気に溜めている、わからない、このままでいい
そんな気持ちを変えるための話をし続け、気が付くと22時でした。
時間が過ぎるのはとても早い
一人一人が変わるために…
時間は幾らあっても足りない、そんな感じです。

天使3との会話
子供にサッカーを教える時に…
一日に幾つも教えてはいけないんだ、と彼は言う
一つだけ、例えばドリブルだけ、こうするといいんだと教える。
それが大切なんだ。
僕もまだ、子供でしかないから…
一度に多くを話されても、消化できないんだ。
そうだ、わたしは多くを話しすぎるんだ。
気をつけよう。
■ 2003/10/22 (Wed)  秋深し…
春夏物の展示会に行こうとすれど…
脚が一歩も動けません。
なぜ…?販売できる量を超えて仕入れする事を止めてくれようとしている。
そういうことなんだろうか…?

それともメーカーさんに対して、感謝の心が足りないから
行くことが出来ないようにされてしまった。
そういうことかもしれないなぁ…

抵抗しても動けない、他の行動をする事は差し支えない。
だからお伺いできませんでした、ごめんなさい。
いつもお世話になっているメーカーさん、そして担当の営業さん

少し強い風が吹く
秋ですよ、すぐに冬が来ますよ
風がつぶやいている
冷たくて寒い冬が、思いのほか早くやってきそうです。

金木犀の話題はたくさんあったけれど…
今年ほど金木犀の花にも香りにも、触れることが少ない年も珍しい
そうか、丁度花の頃に、人が遅くまでいらしたからなんだぁ。
花の香りのする夕方に、あまり外に出ていないからなんだな、ふむふむ

遅くまでお店が開いていたと言うと…
いかにも良く働いた、
という感じだが…
実は、だらだら長い話をしていただけなのです。
天使3が言うように…
必要な一言が話せたら…
遅くまで開けている必要はないのですね。

心に届く必要な一言
それが、無理なく話せるようになる
出来るようになるまで続く課題です。
さてさて 何時までかかることでしょう
■ 2003/10/23 (Thu)  心の眼
2歳前の子供さんが手術をしなくてすむようになったTさん
子供の健康状態を通して、自分自身を振り変えることを学び直した

風の会に来ることも、ご主人がいい顔をしなかった過去がある。
しかし、自分の心の姿勢が変わると…、
「いいよ」と気持ち良い返事をくれたとの事。

教師である職業を、如何に生きるか
人間には現実に起きた事を見る二つの目がある。
現実を超えた眼を持つこと、第三の眼心の眼で捉える事を忘れてはならない。
生徒はまた、教師である自分自身を育てる教師であることを、
忘れてはならない。
日々を過ごしながら、子育てをしながら働く事にまた学びがある。

働きながら子育てをする母親の立場が分かる教師になれる。
心の眼をもって、一つ一つの出来事を見ることを忘れなければ…

幾多の障害を乗り越えながら生きることによって、人として深くなる。
百の理論より、一つの体験がより深い理解を生む。

私がするべきことは、現場に大変な事が起きる前に…
一歩前の支えをがんばっていくことだと思う。
大変な事が起きると…、
家庭に子供さんに関わる時間が不足し始める。

心のゆとりを持って生きれるように…
一歩前の一言を、もっと言えるようになろう。
多くを語りすぎて、不理解を生まないように気を付けよう。
2003/10/24 (Fri)  会えなかった人
会いたかった人に会えなかった。
それは…、
人生をまだ若い段階で厳しい方向に歩いてしまった若者K君です。

私は彼に会いたいと思っていた。
何故…、会えない結果になったんだろう?
私のエゴが原因だろうか…?

もう厳しい方を選ぶなよ
これ以上自分も親も厳しいほうに連れて行くなよ。
彼等親子がこれ以上苦しい事に出会わないことを心から望みます。

それにしても…
思っているのに会えなかったことが気になるんだよねぇ
私自身の人を思う心の不足にあるということだろうなぁ…
我が子と自分の事の方が優先する自分がいる。
もっと人の事を優先する自分がいたら…会えたんだろうなぁ
ごめんね、まだまだなんです。
苦しい事があると、人間は自己中になるんだろうか?
忙しかったり、貧しすぎたりすると…
心も貧しくなる、本当にゴメンネ…
■ 2003/10/25 (Sat)  「がんばってぇ〜」と叫ぶ子供
今日おもしろかった事があるの
お店の前の八百屋さんで、なんだか、可愛い声で叫んでいます。
よく聞いてみると…「がんばって〜」と叫んでいるんですよ。
目の前を通るすべての人や車、犬にも…
繰り返し繰り返し、飽きることなく…
まだ3歳になるかなぁ〜ってい言うくらいの小さな女の子です。
なんでだろうーーー?
お母さんと手を繋いで帰りながら…
「あ〜がんばって〜って言ってよかったぁ〜」
すごく可愛くて楽しい光景でしたよぉ
でも不思議な光景でした。

いっつもお母さんが「がんばってぇ」って言ってるのかな〜?

KIKUTYANの紹介で来られたSさんが来てくださった。
お父さんの再度のご入院で胸が張り裂けそうって感じでした。
ご本人はそこまで感じているつもりは無かったのかもしれません
しかしいらっしゃると同時に私の胸は…
張り裂けそうなほどパンパンになってしまいました。

すぐに帰られると言われたけれど…
「お帰ししてはいけません、少しだけお止めしてください」
と背中から声が来ます、勿論音声はありませんが…
痛みとしてやってきます。
無理を言ってお時間を頂いたのですが…
帰られる時に…、
「私が楽になりました、ここへ来るとどうして…」
「人に言えなかったことが言えるんでしょう」
そう言ってくださいました。
止めてよかった、ほっ…!

高校2年生になったAちゃん
小学6年生からの出会いだったかなぁ〜
友達との出会いも、出会う必要があったんだろうな
と考えられるようになっている、
お姉さんになったよねぇ、雰囲気もね

普通の洋服やさんだったけれど…
ゼロから始めて、沢山の人に言葉をあげられるようになりました。

積み上げる事に意味がある…と思う
一歩ずつ、ゼロからでも何とかなるもんだ。
どんなことも続ければ、何かが得られる。
そういうものなんだなぁ。

人との出会いも…
最初はぎこちなくても、その内距離は縮まっていくものだ。
いつか…いい関係になっていく、必ず!
すべては自分次第だ
これからも、人との関わりを深めていこう。
確実に、そして一歩ずつ…
■ 2003/10/26 (Sun)  夕暮れの澄んだ空
夕方、TさんからTELがあった。
「急に熱が出てきて、きつくなったんですよぉ」
「どうしてなんでしょう?」と言われる。
こういうTELがあった時に、必ず答えを出す必要があるんです。
解からないという訳には、いかない。
ただ…解かろうと努力をするのみです。

感じるままに、話していくときつさも熱も取れてきたようです。
心と身体、感じる力を大きくしていくと解決は簡単ですね…
実は…
それなりに緊張もするんだけれど、自分でほぐすしかないんです。

ずいぶんと日が落ちるのも早くなってきたもんだなぁ〜と感じる
今日の風の会は、18時からだったけれど…
アクロスに向かう途中に、もう日が暮れてきた。
きれいなグラデーションを楽しみながら…天神に着いた。
すぐに日が落ちるから、久しぶりに夕暮れ時を満喫したよ。

■ 2003/10/27 (Mon)  ダイエー優勝、おめでとう(^_-)-☆
ダイエーが日本一決定
昨日までは、ダイエーが負けると言っていた、が…

今日の16時ごろ、H川さんと話をしていて、フゥ〜っと感じた。
予定が変った…そう感じた。
今日の試合はダイエーが勝つな…と感じた。
だから…そう伝えた。
ふっーー何かが変った、そう感じた。
そして…、ダイエー優勝決定と聞いた。
さぞかし福岡ドームは湧いたことだろう。
あの瞬間の感覚は何だったんだろう…
なんだか不思議な気分です。

Aさんは子供さんのKちゃんを連れてきた事がある。
実はよく話を子供たちは聞いていると感じるが…
彼女も例外ではなかったらしい。
家庭の中やおばあちゃんに、話していた内容を言っているらしい。
「難しいって言っちゃダメでしょう」
なんて事を言うらしい。
子供は良い話を良く吸収するものらしい。
鉄は熱いうちに打てということかな…?
■ 2003/10/28 (Tue)  欺瞞と言う言葉
明けちゃんが、ある方の頚骨の部分を触っている時
出てきた言葉は、欺瞞と言う言葉だった。

欺瞞と言う言葉について、なんとなく意味は知っている。
でも的確な表現が見つからない
そこで、辞書を引くことにした、結果
嘘をつき騙す事、
巧みに人を、騙し欺く事と書いてある。

人間対人間の関わりにおいて…
騙そうとか言うわけではないが、
自然と騙す結果になっている事を言うのではないか、と思う。

例えばボランティアをする。
ボランティアをする人は、自分を満たす為にしている事が実はある
だが、自分で気付きながら…、
奉仕活動をしている自分に満足して生きる。
その自己満足の為にしている事を、気付かぬふりをする
そんな事を自己欺瞞というように感じる。

表面に出している言葉とは、まるで違うこころがベロ(舌)を出している。
真実を隠して、表面をつくろって生きる。
そんな姿を言うのではないだろうか。

夕方仕事をを終えてTさん、Iさんが見えた。
まだ少ない回数のIさんは、それでもTさんとよく会われる。
何かの縁があるのでしょう、そういう気がする。

お二人とも教育の現場に居られるから…
生徒や現実の出来事から、しっかりと…
二つの眼だけでなくこころの眼三つ目の眼をもって学んで欲しいと思うのです。
お会いする時間の長さほど、人は一歩ずつ何かを掴んでくれている
それを感じる事が出来る。

感じることが出来るから、また私が勇気を持つことができる。
求めてくれてありがとうm(__)m
■ 2003/10/29 (Wed)  心理学体験講座から
ある所が主催する心理学の体験講習会に出席した
なかなかの盛況でした。
主催者は体験豊富な方で確かにお話がおもしろい
人をひきつける話し方が非常に上手で、いい勉強になりました。

なんと…講習を終って立ち上がると…
すぐ後ろにFさんがいる、あら〜〜びっくり!
お嬢さんのお薦めだとか、体験する、大いにいいことですねぇ

講演を聴きながら、私自身の眼が怒っている、なぜ〜〜
別に私は怒ってもいなければ、拒否を持っているわけでもない。
姿勢はふんぞり返っているような姿勢になってしまうのです。
眼を見ながら話を聞こうとするのですが…
睨み据えているようになってしまうのです、困りましたよぉ〜〜
ご本人が怒りを中に持っておられるからなんだ…と
解かるのに少し時間がかかりました。

この命あるうちに…
怒りや驕りを、いつの日か空に出来れば…
生きることが、悦びで包まれる事でしょう。
魂の内側の…
自分で気付かない奥底からも…
空にい出来るならば…
■ 2003/10/30 (Tue)  人を活かす言葉で生きれるように
いま、左の目が泣いている。
左の目だけに涙がいっぱい…
なぜ…なぜ?

今回の選挙は、マニフェスト選挙と呼ばれると…ニュースが伝えている。
マニフェストとはー宣言、声明とある。
最近のヘンな風潮ですねぇ、もっともらしく名前を付けたがる。
選挙運動って…元々声明、宣言を伝えることにある筈
なんだかへ〜〜んです、
いつだって選挙ってマニフェストそのものなんじゃないのかな〜?

どんな事も確かに…人は心の何かで変えながら生きている。
自分の心の内側の何かが、自分の周りの現実を変えている。
日々の出来事の一つ一つを変えている。
自分の心に何があるかに気付きたいものです。

訳もわからず、なにやら苦しいのです。
胸が焼けて、ただれそうなのです。
一人でゲロゲロと出し続ける
これは血が出そうな雰囲気ですよぉ〜
しかし、一人で苦しんでいても仕方がない。

卑屈になるな(自分に対するひとり言)
自分の言葉であれそうでないにしろ、言葉を大事に生きるんだ。
言うべき言葉を使う事が、もっと大事なことなんだ。
代わりに大気の中にある苦しみを出し続けても、きりがないのだ。
毎日苦しみ続けているわけにも行かないのです。
何より大切な事は…
人を癒す眼差し、言葉を如何に使えるようになるか…なのです。
■ 2003/10/31 (Fri)  ピンクの羽根?
何気に…10月も終ってしまった。
皆さんお薦めのコスモスも見に行かないままに…

なんと言う事もなく…10月が去っていった。
洋子ちゃん、ふと感じる力が育ってきたんだよねぇ〜
夕方、紹介のドコモショップへ行く事になっていた。
しかし、車は天使3が借りて行ったままだった。
車はないような気がする、エミ子さんが来ていると感じたと言う。
二つともその通りでした。
場所も解かり難いからと…お迎えにきてくれたんだって…
優しさをありがとう!!
「洋子ちゃん、ほら、背中にピンクの羽根があるよ」(*^▽^*)
本気にしないでねぇ…チョットしたおふざけ〜〜

N生命の営業の女性が、書類を持ってこられた。
お会いして話を聞いていると、きつくなってくるのです。
このきつさは…?と直感を働かせて見る。
人間関係に疲れていますか?
「はい、いますごく…」
***こんな気持ちがありますか、と問いかけてみる。
「そのまんまです」と返ってきました。

最近、はじめてお会いする方の時も…
頭で考えることをせず、フッと感じられる事を受け止めてみようとする。
ほとんど、その通りです、どうしてわかるんですか?
と、返ってくる事が多くなった。

向かい合う人は…
心にしまいこんでいたことが引き出されて、涙を浮かべます。
わかろうとすると…心にフゥ〜ッと浮かんでくるんだよねぇ。
人の気持ちを判ろうとする、これってそんなに難しい事じゃない。

きっと誰にも簡単に出来る事なんだよ。
初めての方なのに、ストレスをわかって上げられる。
気持ちの変え方を、伝える事が出来る。
こんな事が簡単に出来るようになるなんて思っていなかったよぅ…
見知らぬ方だったけれど…ちょっぴり楽に出来たかな…?
いつものことながら…ほんのちょっぴりこちらもシアワセ!