心・言葉・身体考(喉・食道)

喉・食道は最も言葉の用い方を学ぶ器官と考えると良いのです。
人により段階により顕れかたは違ってきます。
言葉には前述しているように力があります。だから素直に話し素直に聴く、
この事がとても喉・食道の気の流れをスムーズする為に重要となります。
決してくだらないこじ付けでもなく、言葉に注意をしてみると、
人のいう事を聞かないと気管に詰まります。
返答をしたくない心は、扁桃腺に詰まります。
笑い話ではありません。事実です。
幼い子供の場合は親の姿が子供に現れます。
子供は健康であれ、態度であれ、親を映し出す鏡なのです。
話す言葉が間違いばかりを主張し続けると、喉に詰まっていきます。
部位・現象 原因. 予防と対策
咳・痰の詰まり
心の中にある言葉を
出し損なう
習慣の切り替えをしましょう。
心にどのようなことを思ったか、その事その物に気付くことから始める必要があります。
「あ〜良かった、有難う」たったこれだけが言えない人もいます
そうすると、喉に詰まります、心はエネルギーですから出し損なッた時、痰になって出るのです。痰になると身体は自然治癒能力が作用して咳が出ます。
咽の中心の詰まり

自分中心の言葉

自分も充分理解
できていない事を
口にする
独り言でない限り、言葉は聞く人の立場になって用いる思いやりが必要です。
自分がただ言いたいだけの言葉では、少しずつ咽に気の詰まりが出来ていくのです。
詰まりが出来てしまったら、気付いた時から反省し、人が聴きやすい言葉で話す心配りを始めましょう。
詰まっている痰はうがいをし
て取り除いていく内に、自分が変わった分だけ,また自然と消化していくのです。


2003年1月31日日記から参照
(心が辛いと思うと食事が喉を通りにくくなる)
































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最近食事がしたくない、食べても途中で苦しくなる。心が辛いと思い過ぎてきたからだろうと思う。
半分のお茶目な私の心は、ヤッタ!体重が減る、痩せられる!と喜んでいる。(*^▽^*)
この性格だから生きられる、ありがたい。そして学べてよかった、体験こそかけがいのない宝。
健康だと思えているから、痩せられる!と喜べる。
これが病気だと思うと、まして癌、しかも最近では末期でもその宣告をすることが多いように聞いているが、これは考え直すべきだとつくづく思った。たかがこの位の辛さでも、続くと、食事が喉を通り難くなる。
癌だと宣告されて辛いと思わない人は、おそらく居ないだろう。
ならば、当然の如く、食事は喉を通り難くなる。でも癌だと宣告されていれば、決して心が原因で食事が喉を通らないとは思えないのではないだろうか、癌が原因で食事が喉を通らないと思って当然だと思う。
これでは治らなくなる、当たり前だ。
やせれば恐怖が生まれる、喜べるはずも無い。
喜ぶ事は身体に良い非常に良い、人の事を考え実行する事も体に良い。
でも自分の恐怖が、命の恐怖が生まれた人には、人どころではなくなる、人間だから当たり前だ。
これでは乗り越えようが無い。

辛かったから、辛いだけで、こんなに食事を、本当に身体が受け付けなくなる。
この事を体験学習出来て良かった。
このことはきっとどこかで人の役に立つでしょう、必ず!
十二年前に、今よりもっと心が辛い体験をした。
信じて(?)いた筈の人に裏切られた、いや裏切らせた。
その時に、食事が喉を通らなかった。心が辛くてしかたがなかったから…。
でもこれで痩せられると思って嬉しかった(変な性格…ハハハ
そして)実に良く痩せた。
5日間で5kg一ヶ月で8kg、このときは実に嬉しかった!アレ???
この時にも辛かったら食事が喉を通らなくなる、その体験をしたはずなのに、人の為にという、覚悟が充分出来る前だったから、余り人の為にこの体験を活かせていなかったように思う、
「あぁ、本当にいい体験をさせてもらった」これからこの体験を無駄にするまい。
必ず人の役に立てよう、ありがとうございました。
*心が辛い時…乗り越えられないと思っていることに対して、きっと乗り越えられると思い続けると、
必ず何か、乗り越えられる事が起きてくる。