心・言葉・身体考(頭)

人にとって大切なのは心だと、誰もが知っています。
でも儘にならないのが心、だと思っている人も多いようですね。
頭で考えることより、直感を研ぎ澄ます事が大切です
しかし、人間は考える葦と言われるように
つい、頭で考えてしまいます

頭で考えすぎることによって
直感力が鈍くなるのです
ふと思い浮かぶ事は、
宇宙から来るアイデアです
最も必要な行動を教えてくれている力
未知なる存在(ハイヤースピリット)からの愛です。
「あの時ふぅっと思ったんだよね〜、ああすればよかった。」
という後悔は、一度や二度は誰にもあるでしょう
直感の働きを良くする為に、頭で考え過ぎないことが大切です
素直に人の言葉を受け入れる心
心を広く大きく開放しましょう。

部位・現象 対策
前頭葉
1.圧迫感、重さ、
2.意識が朦朧とする
3.やる気が起こらない

1.の場合は、人の事を気にし過ぎている場合があります
勝手に邪推しない、
思い込み、決め付ける事をやめましょう
信頼と思いやりの心に切り替えましょう
2.は、あれこれ考えすぎています,
フッ〜と一呼吸する隙間を作りましょう、
すると、正しい判断が沸いてき易くなります
中途半端な迷いを捨てることです
同時に頭もスッキリします。
3.人が生きているということは、誰であれ必要があるから生きている
命があるということは、誰かのために必要だから生きているのですね
自分の周囲の人の悦びの為に、頑張ろうと思う心にしてみましょう
必ずあなたに優しさが還って来ます
すると、自然とやる気も沸いてくるのです
心と身体は連動しているのです
家族が3.の状態になった時は、
その人の存在に対する感謝を忘れていないか見直しましょう
良い所を探しなおし信頼する心を取り戻しましょう
近くの他人や、家族が痛みを訴える時
1.その人の心に気づいてあげる必要がある時
2.痛んでいる人に対して、自分が向けている感情の修正を急ぐ必要に迫られているとき(最近すごく嫌だと思っていたなぁ、いけなかった、ごめんなさい)
治らない病気にさせてしまわないように、反省しましょう。
反省できるための素直な会話がベストです。
こめかみ(右)の痛み
自分中心の考えになっている時です。
自分の常識に捉われて、物事の判断をしている時
解らないと決め付けたり、
「いや、そんなことはない○○だ」と、
人の言葉を受け入れていない時
ふと感じる事、直感を否定する時
人の意見を否定し続ける時、この部分に詰まります
我を捨てて、もう一歩素直になりましょう。

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