竹芸家の先生の御紹介
氏名竹芸名
八木澤 正天翔風
連絡先教室
〒324−0063
栃木県大田原市下石上1771−206
TEL 0287−29−1164
Eメール 
tenshofu@chikugei.com
ホームページ
http://www.chikugei.com/
  
天翔風
月2回 月、金、土曜コース
  〒324-0035
  栃木県大田原市下石上1771−206
  TEL 0287−29−1164
NHK文化センター宇都宮
  TEL 028−621−5531
NHK文化センター大宮
  さいたまアリーナ教室
  TEL 048−600−0091
よみうり文化センター宇都宮
  TEL 0286−36−1818
大田原地域職業訓練センター
  TEL 0287−23−4500

プロフィール
1953年 10月17日 大田原市に生まれる
1975年 父啓造に師事
1978年 八木澤竹工房として独立
1987年 県芸術祭美術展の実行委員となる
1996年 同展の招待作家となる
1995年 第10回国民文化祭大竹芸祭企画委員
1996年 アマチュア全国竹芸展副実行委員長となる(〜1999)
1987年 河南省へ技術指導のため訪中(1988年、1990年)
1997年 広西荘族自治区へ技術指のため訪中
      (1999年、2000年) 
1987年 フランス アヴィニオンフェアーにて実演、作品展示
1999年 アメリカ インディアナ州にて実演、作品展示
      お・と・の・か・た・ち展参加
2000年 アマチュア全国竹芸展実行委員長となる
2001年 「栃木県美術の20世紀U」千年の扉出品
      第2回 お・と・の・か・た・ち展参加
下野手仕事会会員
NHK文化センター講師(宇都宮、さいたまアリーナ教室)
よみうり文化センター講師(宇都宮教室)
大田原地域職業訓練センター理事兼講師
若竹会、竹正会、黒竹の会を主宰



八木澤正(天翔風)先生の最近の作品

2002/8/24正先生に差し入れして頂いた一輪差し


氏名連絡先
八木沢啓造2006年8月9日永眠されました。
プロフィール1プロフィール2
1927年 ◎10月11日生 大田原市に生まれる
1945年 ○那須竹工有限会社創立に参加し、その
      後技術部長となる
1947年 ○黒羽町の竹工芸作家鈴木峯斎氏に師事
      (10/1)
        ○大田原市に「矢木澤竹工房」を設立
1948年 ○第2回栃木県芸術祭において「竹製カ
      バン」芸術祭奨励賞受賞
1949年 ○八木澤蒼幵を名のる 昭和50年蒼幵改
      め啓造
    ○八木澤竹工房設立(4/10)、現在に
       至る
    ○第3回栃木県芸術祭において「花籠」
      芸術祭奨励賞受賞
1950年 ○第4回栃木県芸術祭において「花籠」
      芸術祭賞受賞
1953年 ○第7回栃木県芸術祭以降招待出品
1957年 ○栃木県竹工芸競技会において、「竹製
      電気スタンド」栃木県知事賞受賞
1958年 ○東京都主催竹製品工作技術コンクール
      において二席となり東京都知事賞受賞
1959年〜○アジア学院の研修生に竹細工技術指導
       平成3年まで
1963年 ○栃木県竹工芸振興会会長に就任 平成
      7年まで
1964年 ○インドネシア共和国及びタイ国におい
      て3か月間竹細工技術指導
1966年 ○第24回手工芸展覧会において、「花籠」
      2点を出品会長賞受賞
1967年 ○第7回伝統工芸新作展、「花籠」初入
      選以後賞3回入選毎年(31回)
    ○第14回日本伝統工芸展「花籠」初入選
      以後18回入選
    ○国際協力事業団の派遣により日比両国
      政府間の技術協力の指導員として5年
      間、マニラ市にて技術指導を行う
1973年 ○那須地区芸術祭運営協議会委員、同工
      芸部長就任
    ○大田原市文化協会委員、現在に至る
1974年 ○大田原市教育委員会主催事業、市民学
      校竹芸コースの講師を6年間務める
    ○第1回北関東美術展覧会入選3回
1975年 ○八木澤竹芸研究会を主催し、竹細工を
      指導する
    ○栃木県公安委員会の依頼により天機奉
      伺の献上果物籠を毎年謹作 平成3年
      まで
    ○日本工芸会より日本工芸会正会員に認
      定される 1996.4退会
    ○外務大臣表彰(海外技術協力功労)
     (3/31)
    ○労働大臣表彰(卓越した技能者・現代
      の名工)(11/10)
1976年 ○大田原市長表彰(産業功労者)
     (11/1)以後2回
    ○第3回伝統工芸展武蔵野展「透花籠」
      招待出品、鑑査委員
    ○栃木県民芸協会委員、現在に至る
1978年 ○水上勉氏(作家)の依頼により同氏の
      小説「越前竹人形」の登場人物の竹人
      形12体を製作する        .
    ○ユネスコ子供学級の竹細工講師として、
      毎年夏休みに小学6年生と中学1年生
      100人に竹細工を指導する
1980年 ○NHKラジオ第1放送の番組「人生読
      本」.の3日間15分の放送が「竹の如く
      生きる」と題して光友会本部より発刊
      される
    ○第35回「栃の葉国体」において花籠の
      製作実演が天覧の栄を賜り御ん下問を
      受ける
    ○盛籠「竹時雨」、栃木県立美術館買上
      げ
1981年 ○大田原地域職業訓練センターの設立と
      同時に理事に就任、併せて職業講座竹
      工芸科の講師となる。1989年まで
    ○栃木県技能検定試験首席検定員(竹工
      芸)
1982年 ○第33回全国植樹祭(栃木県開催)にお
      いて、陛下のお手蒔き会場並びに御宿
      泊の部屋に盛籠「向日葵」を出品し天
      覧の栄を賜る
1983年 ○フランス・ランプイェ市で開催された
     日本美術展に出品
    ○大田原市地場産業懇談会委員委嘱
1984年 ○栃木県芸術祭美術展運営員
1985年 ○アメリカ合衆国シアトル市名誉市民
    ○NHK文化センター竹工芸講師を6年間努める
    ○業務精勤により黄綬褒章受賞(4/29)
1986年 ○この年から毎年、中国に於いて技術指導を行う
      (河南省洛陽市、福建省長汀県)
1987年 ○栃木県警察本部長より天機奉伺の献上
      果物籠永年製作により感謝状を受ける
      (12/2)
1989年 ○スイス国ジュネーブ市国際飢餓対策機
      構協会より中華人民共和国河南省洛陽
      市洛寧県にて竹細工指導無奉仕により
      表彰(1月).
    ○下野新聞社より第17回下野県民賞(文
      化)の表彰を受ける(3月)
    ○栃木県文化功労者、栃木県教育委員会
      より表彰を受ける(11/2)
1991年 ○労働関係の功績で勲六等瑞宝章受賞
      (11/3)
    ○中華人民共和国河南省洛陽市洛寧県栄
      誉賞を受ける(5/25)
1995年 ○朝日新聞社主催「現代クラフト展」に招待出品
    ○第10回国民文化祭「竹と陶の祭典」
      (大竹芸祭事業別企画委員長)
    ○国際飢餓対策機構より中国竹芸指導による表彰を
     受ける
1999年 ○ソロプチミスト日本財団より、国際文化交流の永
     年の功績による千嘉代子賞を受ける
2001年 ○第16回国民文化祭「竹工芸フェステバル」の審査
     員に委嘱される 10月
2006年 ◯8月9日永眠されました。
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