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昔はエンジンガードは当たり前だったのですが…


フルカウルになってからはガードしてくれるものもなく


立ちゴケですらカウルが傷だらけになる(´Д`)状態です


…かと言って、構造上ガードを付けるとなると、白バイや教習車みたいに大きな鉄パイプを取り付けなくてはなり
ません。世界には1400GTRの白バイが存在して、画像を見る限りは、日本の白バイみたいな大きなパイプが
前後についています。さすがにあそこまではできないにしても何かないかと探していたのですが…


 フレームスライダーを付けてみました


ネットで調べていると、モトテクニック社がフレームスライダーを出していることを知りました。
日本ではレディーバードが販売しているようです。
フレームやエンジンにスライダーを取り付けて、コケたときに、まずそこに当たってくれて本体の損傷がマシになるという
ものです。名目上レース用になっています。1400GTRでレースやるやつ…いないと思うけど(笑)
1400GTRのフレームやエンジンには直接取り付けるのは難しいのでしょう、苦肉の策で取り付けた感じがします。
そのため特別なブラケットを作って、エンジンを取り付けるボルトに共締めして取り付けます。

価格は取付工賃を含むと4万円を超えました。その効果はどうか…効果がわかるような事件は起きて欲しくありません(笑)
レーダーもそうですが、こういう対策はしていて無駄になる方が良いのです。
お守りみたいなもので、こういった対策をきちんとしているとコケないのです(だと良いなぁ)。



   画像  説明
全景です(フロント)

そんなに目立たない位置についていると
思っていますが…どうでしょうか・

全景です(リア)

色が黒のため、あまり目立ちません。

  左側(前方より)

こうやって見ると結構幅が出ているように
見えますが、実際はそんなに幅が出ている
ことはありません。
左側(後方より)

この方向だと大きさがよくわかります。
幅は実際にはあまり張り出さないのですが
大きさは…結構大きいです。

左側(上から)

幅としては、取り外し可能なレッグシールド
よりは張り出すかな…という程度です。

でも、部品としては結構太くて大きいですね。
写真より実際に見た感じですが。

右側(前方より)


走っているときにコケたら、これが摩擦が
少ない材質で出来ていてここで支えて
滑ってくれる…という能書きなんでしょう
まぁ…走っていてコケたら大破ですね。
立ちゴケ対策だと考えてつけています。。


右側(後方より)


こちらはこんな感じで…。


両側(上から)


幅はこんな感じですね。
あまり張り出しは少ないです。
これでコケた時に支えてくれるか…
ちょっと心配ですが、もっと長く張り出すと
それはそれでデザイン上、厳しいかも。

乗っているときは邪魔ではありませせんが…
足をついたときには、ちょっと窮屈感が出ました。


後部より

幅の感じがわかりやすいかも。
張り出し量はこんな感じ。

太い棒ですが…、他に何か利用できること
無いのかなぁ…(笑)






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