リアケースも便利なのですが…

いちいち鍵がかかっているのが微妙かも

自分のすぐ後ろに簡単に開けられる箱があれば便利です

最初は諦めてしまおうかと思っていましたが、やっぱり便利なのでなんとかしたいと思いました。
そこで発砲スチロールを切って加工して、それらしい形状を作り上げ、その上にＲＶボックスを置くという荒技に
出てしまいました。
まだ試用中ですが、多分…きっと…大丈夫でしょう（^_^;）

画像	説明
	これをＲＶボックスの下に敷きます 発砲スチロールをカッターで切って整形した ものに、黒い布ガムテープを巻いて、さらに 滑り止めのゴムを両面テープでとめただけの チープなヤツです。
	こうやって置くだけです ご覧の通り、シートが平たくなりました。 これで安心して？ＲＶボックスが置けます。 滑り止めのゴムをつけたおかげで、ブレー キング時にもＲＶボックスが前にズレるという ことが無くなった気がします。
	左がＲＶボックス改です 安売り時は９８０円とお買い得ですね。 コレに塗料の缶ペが９８０円、サーフェイサー が８８０円、ステッカー類が１０００円程度と 本体より高くなっているのが難点かも（笑） 北海道マークはカッティングシートで自作です。 このＲＶボックスですが、前のバイクに使って いたものを、再塗装しました。 安いのに何と役立つヤツでしょうか。
	側面図です 割とイイ感じでリアケースと並びます。 寸法上、かなり接近するのですが、こうなる と問題が少しあります。 以前使っていたリアケースはクラウザーの Ｋ２でして、リアケースが半割れ式ではなく、 フタがきちんと開くタイプだったので、両方の 箱ともフタを開けるのに問題がありませんでした。 最近のリアケースは貝の様な半割れ式でして 開けると上半分が後方にせり出します。 実際は全開できなくなって、フタを少しだけしか 開けられなくなります。 全開したい場合はＲＶボックスの方を前に出して やらねばなりません。 加工上の問題でしょうが、半割れ式のケースは キライです…（がＫ２が無くなった現在半割れ式 しかありませんが）。
	取付方法 ＲＶボックスの固定は、シート下にはさんで おく、下側のベルトに秘密があります。 自作ですが、これ１本をシート下に通すだけで 簡単にＲＶボックスが固定できてしまいます。 ヘタなネットやヒモよりずっと簡単で確実ですね。 注）上下の画像（側面図と全景）撮影時には まだこの下側のベルトが完成しておらず、仮止め 状態でした。
	全景です 割と違和感なく（ホントか？）載ります。 これも色が重要でして、２００３年に最初に 使った頃は、色をそのまま載せていました。 （下段参照） コレが違和感バリバリでした。 黒く塗って、それらしいステッカーを貼るだ けで、あら不思議、メーカー純正ＲＶボックス に早変わり…ってわけないか…。
	２００３年最初に使った頃 前のバイクで同じ事をやっていたのですが 最初は色を塗ってませんでした。 黒いバイクでしたが、緑色が浮いていました。 でも、とっても便利だったのでハマりました。
	２００７年の図 翌年に色を黒く塗ってステッカーを貼りました。 これだけで違和感が無くなったというより 結構とけ込んだような気がしています。 失敗点は、色を塗るときに下地にサーフェイ サーを塗布しなかったので、塗装面が弱くすぐ に剥がれたことです。地の緑色が出てきていま すね。
	ＲＶボックス　ブラックバージョン 　２００９．０１．２５追記 私が苦労して黒く塗ったことをあざ笑うかの ように発売になっていました。 何度もＤＩＹ店に行ってたので、私が塗ったとき は出てなかったと思います。 たまたま広告の品で載っていたのですが、 ふたの色が黒っぽかったので行って みると…(ﾟДﾟ;) しかも特価８８０円！ 苦労してサーフェイサー塗って塗装した苦労は …（遠い目） 悔しいので予備で買っておきました。 全くの同型みたいでフタも交換可能でした。

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