最近はデザイン重視か…
テールライトもウインカーも小さくなってきているような…
視野性は昔のバイクに比べて格段に落ちていますね…
バイクを設計している人に「バカ野郎」を言いたくなるところです。
まぁ、バイクだけでなくて車でもそうなのですが…。
本来の目的は、テールライトもウインカーも目立ってなんぼのものだと思うのですが、
最近はデザイン重視か、どこについてんねん?法律のがれのために仕方なくつけているのでは?
と思うくらい小さいものしか付けていません。
バイクは追突でもされようものなら最後です。なるべく夜は目立つようにしたいですよね。。
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夜間走行時に、後ろから追突されないか心配ですよね。
特に最近のバイクのテールライトは小さいものが多いです。オフロードなんて、もうコレは駄目なのでは?
と思うくらい小さいです。1400GTRのストップライトも小さい方だと思います。
リアケースを買う時に、ストップライトのオプションがあるものを選択しました。
せめてストップライトでもハイマウントとの2カ所になればマシになるかと考えたからです。
でも、ここがテールライトにもなれば良いのだがなぁと思っていましたが、ボックスとバイク本体を接続する
ターミナルが2極なので、テールライトとストップライトの2つの電源を引くのは無理なのでした。
ちょうどその時、ウインカーポジションという怪しげな回路が発売されていることを知りました。
前ウインカー球を2重球にすることなく、ポジションライトにするという回路です。まぁ、これはこれで使うとして
テールライトにも応用可能ではないかと考え実践しました(もちろん保証外です)。
リアケースに引っ張る電源は2極のまま、テールライトとストップライトの両立をさせました。
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説明 |
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ウインカーポジション回路です
ドンキホーテで売っている安物です。
2980円と爆安ですが性能はビミョーです。
本当のポジションのところで使った別の会社
の品の方が質的には良いような気がします。
これはコレで安いし、左右が別回路で分かれて
いるので今回の改造にはうってつけですね。
2個あるので壊れてもすぐ代替が効きます(笑)
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取付の様子
回路の原理は簡単で、常時暗めに付けて
おくポジション側の電源(常時点灯ですから
フツーの電源でOK)を回路に与え、
ウインカー(この場合はストップライト)へ
行く海路のプラス側の回線を横取りしておけば
良いだけの簡単接続です。
通常は電圧を下げて電流を流し、ウインカー
(この場合はストップライト)の点滅(点灯)が
始まれば、元の回路に戻すというだけの
動作です。
誰が考えたかなかなかステキな原理ですね。
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取付完了後です
回路はDFI ECUユニットの上にマジック
テープ止めしています。
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点灯の様子
写真が悪くてすいません。
左側がストップライト点灯時。
右がテールライト点灯時です。
原理的に、ストップライトが消灯してしばらくして
からテールライトに戻ります。
短いですが消灯している時間があります。
原理的なものと、元々ウインカー用ですから。
でも、おかげでストップライトを前ブレーキで
点滅状につけた場合、フツーの点灯−弱点灯の
繰り返しではなく、点灯−消灯になるので
メリハリのある点滅になり目立つので良いですね。
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テールライト時
真っ暗になってから撮影すると効果がわか
ると思うのですが、それではバイクがうまく写
らないのです。
気休めかもしれませんが、ハイマウントで
テールライトが点灯していて、目立つ…と信じ
ています。
あと、考えているのがナンバープレートの
照明を、LED化してもっと明るくしてやること
です。そうすれば、それはそれで目立つかも
しれませんが、LEDを下向けに照射する
方法を考えなくてはいけません。
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