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これがあれば完全…


という訳でもないのですが


お守り代わりでつけています


安全運転で行きたいのは山々ですが、どうしても速度超過しがちになりますよね。
これがあればねずみ取りがわかるという訳でもないのですがあ、どういうわけか付けてないと
ねずみ取りに会ってしまう確率が増える気がします。
よってお守り代わりに付けています。

 バイク用は高い上に機能がイマイチですね…

車用はGPSにより取り締まり機器の位置を記録していて警告してくれたり、警察無線を傍受したら警告を
してくれたり多機能になってきています。バイク用は、機能的には昔のまま…という感じですね。
防水になっていたりするのは良いのですが、価格も車用なら最上級が買えてしまう価格で手届きません。

安い車用を流用しようとするわけですが、注意点がいくつかあります。
まず防水じゃないということ。これに関しては盗難防止のためもありますが、取り外せるようにしておき雨の
日は使わないのが一番でしょう。雨の日は取り締まりの確率も下がるし、危険なので速度も控えめになって
いるので無くても良いでしょう。
取付に適してるかどうか。これも重要です。基本的に車用はダッシュボードに貼り付けるようにできています。
取付の土台がバイク用に流用しやすいかどうかが問題です。どんな土台かが、あまり説明されてないことも
多いので困ります。買ったけど取り付けできないでは困ります(車に使ってしまえば良いのですが…(笑))
土台の足の部分が取り外せて、ネジ穴が開いていれば手はありそうです。
あと、アラーム音が聞こえるかどうかも重要なポイントです。音声やメロディではほとんど聞こえません。
単純なピーピーと言った音の方が聞こえやすいと思います。

   画像  説明
レーダー画像1(全景) 全景です。

セルスターの安いGPS付きレーダーです。
1万円を少し切り、GPS付きでは安い方ですね。

ハンドルの右側に取り付けました。
操作も可能で、耳からもそう遠くないので
音が聞こえる可能性も高い…と思われます。
視野にはあまり入らないので、気にならないのは
良いのですが、警告灯などは昼間は全く見えま
せん。

レーダー画像(取付部材) 標準でついている土台の下側をはずしました。
ボルトが通る穴があるので利用しやすいですね。
ホームセンターで金具を買ってきて若干曲げて
ブレーキレバーのネジにカラーをかませて共締め
してあります。
最近のレーダーは、いらないのに太陽電池で充電
できるためバッテリーを積んであり重く大きくなって
います。重いため振動でブレるのが心配でした。

ブレは思ったより大きかったです。いつかは振動で
固定部材が折れるかも。最初は、金具が薄く弱い
ためだと思いましたが…土台のプラスチックが弱く
しなっているようです。これは誤算ですね。
 レーダー(土台)  プラスチックの土台です。雨の日ははずしておく
のは良いのですが、電源部分を防水してやらない
とショートしそうですね(汗)
ちょうど良いキャップを物色中です。

なお、警告音はレーダー波を受信したときの警告
音がピピピピーという音で、これはなんとか聞こえ
ます。が、NシステムなどのGPSを利用した警告
は、音声のためほとんど聞き取れません。

派手にLEDでも光ってくれると良いのですが…。
まぁ、お守りなので贅沢言わないことにしましょう。



ユピテルから太陽電池が無いため小型で、有機
ELによる表示のステキなレーダーが出ています。
まだ2万円を切る程度ですが、イイ感じです。
が土台部分に問題があり、うまく取り付ける方法
を思いつきません(´Д`)
 タンクバックレーダー 参考1

最初に買ったレーダーがコレです。(1987年)
当時は単純なレーダーも高く 2〜3万はしていたと
思います。もったいないので車と共用です。
タンクバックの上にマジックテープで固定していました。
セパハンの前傾姿勢と、タンクバックの上の位置が
近く、今より警告音は聞きやすかったかも。
 前バイクのバイク用レーダー 参考2 

前のバイクでも最初はタンクバックレーダーを使って
いました。が、タンクバックにナビを入れると、この方法
が使えなくなりました。
仕方が無いので、レーダーを分解して、カウルの中に
組み込み、LEDとスピーカーをカウルに埋め込みま
した。コレが失敗で、LEDの光も音も遠くて使い物に
なりませんでした。
で、次に買ったのがバイク専用のものです。
電池で駆動もできるし、ポケットにも入れて使える上に
イヤホンジャックもついています。
が、イヤホンジャックは面倒なので結局一度も使ったこ
とがありませんでした。
土台部分と、金具で取り付けるのは今と同じですね。




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