その日1日に起きたおもろい出来事や、感想
また自己中な考えや、いざと言う時の為の遺言(あ、危ねぇ〜)
などを日記形式で書きつづっていきたいな...?
などと思うが
なに分、ぐうたらなもので...(^^ゞポリポリ



              

              6月29日 強風の曇り

          僕は何をさがしているんだろう
          幸福、よろこび、楽しみ...etc

          じゃ〜幸せってなんだろう
          恋人、地位、名誉、お金...etc

          でもそれがわからない
          それがまだ見えてこない

          努力をしてきた?がんばってきた?
          でも、その努力にめいっぱいになりすぎて
          ホントの事が見えないのかも
          努力をしすぎているからこそ
          みつからないのかもしれない

          幸せをさがす旅にでて
          幸せを見つけれた人なんて一人もいない
          がんばる事を、ちょっと休んでみたら
          すぐそばにある幸せが
          みつかるって事もあるかもしれない

 

              

              6月27日 小雨のパラつく夜

          ありきたりで変化のとぼしい生活
          少し物の見方を変えてみようと
          ささやかな買い物に出かけた

          トイレの芳香剤を買った
          これまでは閉ざされた1つの空間で
          ただ暑く、そして寒いだけ
          しかし今、そこはほのかに優しい香りにつつまれた
          やすらぎの空間になった

          新しいフライパンを買った
          一人には少し大きめの26cm
          新しい包丁を買った
          前から欲しかった穴の開いたやつだ
          今まで殺風景だった台所に
          少しばかり人並みな生活観が産まれた

          新しいひげ剃りを買った
          今までの2枚刃から、ゼイタクをして3枚刃にしてみた
          ちょっぴりひげが良く剃れる
          心なしか顔もすっきりとし
          心の中のもやもやまで
          スッキリしていくようだ

          たいした買い物ではない
          それほど大きな変化でもない
          でもほんの少しに日常の生活に変化をつけると
          まわりの見方や考え方が
          少し変わって心が楽になるよ

          わからない事があって、どうしてもわからなければ
          わからないままにしておけばいい
          わかろうとして結論を急ぐと
          思い込んでしまったり、間違った考えにおちいるかも
          わからない事があって、あたりまえって事に
          ようやく気づいたよ

          昨日に生きるのではなく
          明日に気をとられるのではなく
          ちょっと視点を変えると、今日が過ごしやすくなる
          昨日はもう死んじゃってる時間
          明日はまだ生まれていない時間
          生きている時間はたった今

 

              

              6月27日 ややあやしい曇り

          今日はひさびさに、お料理なる物を作ってみた
          「くんくんのアウトドアクッキング」に対抗して

          「かつくんの 痛快!豪快!男の料理」

          とでもしておこうか...
          特別何かを見て作りたくなったとか
          どこかで食べておいしかったからとか
          そんなんではなく、ただの思いつきである
          従って料理の本なども一切なし
          ん〜実に男の料理っぽい
          などと一人ひたりながら
          玉ねぎ・ピーマン・ナス・もやし・そして肉を用意し
          おもむろにザックザックと切り
          唯一の調理道具である自慢の中華なべへドボン
          適度に炒めて、トドメに味噌をちょっぴり
          名づけて

          肉野菜の味噌炒め

          あらかじめ炊いておいたご飯と
          唯一満足に作れる玉ねぎの味噌汁by卵とじ入りと一緒に
          いざ試食...が、やはり

          ま、まじゅい〜〜〜

          なんと表現してよいものか
          ん〜そう、うす味なのに味が濃い これしかない!
          みなさんは食べた事があるだろうか?
          少しも薄めていない濃縮うどんのツユの中に5分間
          うどんを浸して食べたあの食感に近い
          ますますもって、僕は料理にはむいていないと
          改めて思った1日であった

 

              

              6月26日 曇り

          人生という時の流れを過ごしていく中で
          広く大きな視野や考え・物の見方で世の中を見渡せば
          自分の小さな考えや、心の狭さをはるかに超えた
          多くの素晴らしい人達がいる事を
          まだまだ未熟な29年という時間の中で
          痛切に感じた
          人として、人生の師と思える様な
          まだ見ぬ仲間たち

          「野に遺賢あり」という言葉がある通り
          今まで何とも気にとめていなかった人や
          出会う機会のなかった人
          いつ、どこでそのような素晴らしい仲間にであえるのか
          可能性は無限大 
          また、そんな人と出会えてきたからこそ
          まだまだ弱輩者ではあるが、今の自分があり
          この先、そういう人と接する事で
          いかなる事でも、世の中にはまだまだ
          上には上がっと粛然とさせられ
          うぬぼれたり、ごう慢になったりもせず
          常に前向きに
          何事にも負けずにがんばれる人に、人間に
          なれる様な気がする

          人だけにとどまらずに
          自然界全ての物達に謙虚な心でふれる事ができるように
          底しれぬ深みのある人に
          いつか、いつかはなりたいと
          思う今日この頃

          なんてね

 

 

 

              6月24日 雨

          性格なのか? 
          それとも日々変わり映えのない生活を送っているからなのか?
          思う様に話題や出来事が...ある様で、ない様な
          そういえば、昨日ひさびさにテレビで
          トトロを見た
          うちのもLDがあるのだが
          長い間ろくすっぽ使っていなかったせいか
          ハードの方が、いかんせん調子がわるくて
          見ていなかったのだが...

          いつも思うが、あの世界にでてくる
          生活観というか、生活の風景は
          実にさまざまな角度で魅力あふれる世界だ
          自然にかこまれたおばけ屋敷という設定が
          主人公達の家になっているが
          都会の中で育った僕には
          なかなか味わう事のできない
          山あり、森林あり、川ありと
          広くのどかな自然の中での暮らしは
          まさに憧れだ
          そしてそこに住む人達の
          なんと気のやさしく
          そしてつながりの深い事が
          現代の都会での生活の様に
          隣近所にどんな人が住んでいるのかもわからず
          ふっとした親切でさえ
          ただの大きなおせっかいになってしまう
          なんたる寂しい事か

          実に多くの人が住み
          一見はなやかな街でも
          少し角度を変えて見ると
          なんと孤独な世界に僕はいるのだろうと
          とてもセンチな気分になってみたりした

          なんの感情も、しがらみもなく
          親切が親切として
          また、ごくあたりまえに人の優しさに
          ふれる事のできる世界に
          住んでみたい...

          しかし現実には
          今、こんな様な街でも
          どこか人が生活しやすいからこそ
          たくさんの人が集まってくるのだろう
          人とは常に何を求めて生活し
          時間という決して戻る事のない流れのなかで
          何を夢見ているのか?

          トトロを見て、こんな事を考えながら
          自分という存在を改めて考えてみて
          そして涙を流す...
          あ〜なんてオタッキーな僕

 

              6月20日 晴れ

          Trying not to think about you
          With the pouring rain
          I can call your name
          I know you won’t hear
          Cause you’re far away

          Trying not to miss a heartbeat
          With the setting sun
          I can dream of you
          There’s no more to do
          Try not to think of you

          I won’t be here forever
          You know its now or never

          Stay with me
          I’m asking on a, bended knee
          I can’t cry for your loving anymore
          I wanna come back for more
          Stay with me
          I’m asking on a, bended knee
          I can’t cry for your loving anymore

          Can you talk or are you busy
          Are you on your own
          Or with company?
          There’s somebody new
          Does she know me?
          Have you found another lover?
          Is there someone else
          Lying next to you
          She’s older than me
          Much better company

          I won’t be here forever
          You know it’s now or never

 

 

              6月19日 曇り

          星が、また一つ流れた

          広い広い夜空に輝く1つの明るい星
          空が涙を流す日には、決して見えない
          曇りの日には、輝きはにぶり
          そして、晴れた夜にこそ
          ひときわ明るく、尊く、そして優しく輝いていた星が

          僕の心をいつでも癒し、優しくつつんでいてくれた
          あの、愛おしくも輝かしい光が...
          再び輝く事のない
          遠い、遠い 暗闇の奥に
          流れていった

          人の力とは何と無力なものなのだろう
          僕の力とは何と無力なものなのだろう
          星はあまりにも遠く
          しかし、その輝きの力は深く、優しく、そして力強く
          僕の心を照らしてくれた

          星は流れた...

          また新たな希望の星を探す旅を
          長く、また険しい永遠の旅を
          僕はまた、今夜も走り続ける
          いつか手にするまで...

 

 

              6月18日 快晴

          なぜか皆に「3日ぼうず」とののしられてしまった、この日記
          再び今日から再開だ!

          金曜日に、とうとう半年間のばした...っと言うか
          ただ床屋にいかない不精者なだけだったが
          髪をベリーショートにしてみた
          ん〜我ながら、こ、これは「とっちゃん坊や」だ...はじゅかしい ポッ
          しかし我らが仲間からは、なかなか好評の様だった
          「もっと短い方がいいかもよ」っと言われて
          ちょっと調子にのってしまった、あぶない
          これ以上短くなったら、どこかの部族だ
          でも皆さんには笑ってもらえるかも...(笑)

          そして、そして、皆さん聞いてくれぇ〜い
          長年思いつめながら、なかなか勇気がなく実現できなかった
          私の師匠(勝手に思っているだけだが...)
          あの、王様こと村田 基さんと2ショットで写真を撮ってもらったのさぁ〜
          こいつは感激だぜぇ〜い
          実物の王様は、やはりかっこよかった
          僕もあんな風に歳をとりたいなぁ〜と思った
          想像していたよりも気さくでやさしいおじさんだった
          やっぱり髪はのばして、茶髪にするしかない...あ、いかん
          ま〜た怒られてしまう ごめんなさい

          そして、ありがとう

 

 

              6月13日 やはり雨

          いいかげんにうっとおしくなるほどに
          毎日雨が降りつづく
          昨年の暮れから伸ばしている髪も
          いいかげんにうっとうしくなってきた
          そろそろいいころあいかも、思い切って昔のように短く切ってしまおうか?
          いっそ、BEFORE ・ AFTERってな感じで
          このホームページに載せても
          また面白いかも...
          長く愛用してきた金髪も茶髪も
          そろそろ卒業か...三十路だし(涙)
          普通の人間に戻るのよぉ〜
          そいいえば僕の髪が短くて黒い姿を知っている人って
          どれくらいいるんだろ?
          自分的にはこれもなかなか気にいっているのだが
          普通にしていた方が、かっちょいいよ!ってな噂もちらほらと...

          ないない

          その昔、今以上の長髪だった頃に
          後ろで結んでいた髪を
          当時の彼女に結び目からハサミでチョッキンとされた時
          「切っていい?」と聞かれ「いいよ!」とは言ったものの
          心の中で「あ〜僕の髪よ また生えてきてね」と
          思ったものだ

          三十路に近づきつつあるが
          心配された髪も今だ健在
          あ〜髪は長い友達とはよく言ったものだ
          いつまでも長生きしてね! 僕の髪

 

              

              6月12日 雨

          今日も雨降りだった
          ただでさえ梅雨時期は
          昔のバイクでの事故の後遺症で
          左ひざが・・・
          んでもって幼児期に自転車のスポークで
          えぐってしまった左かかとが
          痛いっちゅ〜のに
          もう、いけずぅ〜

          そんな今日、ある会社から電話がきた
          以前勤めていた会社のお得意さんだった
          営業であった僕の担当だった人から
          今月いっぱいで会社をたたむという知らせだった
          テレビでは、景気は回復しつつあるなどと
          えらい人が言っていたが
          まだまだ中小企業には
          冷たい不景気の風が吹いている
          会社を創めて40数年という
          老いた社長のさみしげな背中が
          深く深く、僕の脳裏に焼きついた

          彼らに比べれは、まだまだ半数以下の人生経験の僕が
          これから先いろいろな可能性がある若者が
          小さな事でくじけてはいけないと
          その無言の背中に説教をされているように感じて
          はずかしさを隠し切れずに
          小さく小さく涙した

          明日目覚めたら、また新しい自分が
          産まれてきそうな、そんな気がした1日となった

 

      

              6月11日 雨

          おそい目覚め、すずしい部屋
          おもむろに窓を開けてみる
          今日も雨降り、1日降り続くのだろうか?
          まだ朝だというのに、冷蔵庫からビールを取り出した
          お気に入りのバドワイザー
          一気に飲み干してみた
          にっが〜い
          今日のビールは格段とにがく感じた
          でも、ん〜まぁ〜い
          これで今日のドライブも夕方まで中止だ
          今日は1日、自分自身を見つめなおしてみる事にした

          先月の25日で、13年間勤めた会社を退職して
          今はすっかりぷ〜太郎だ
          これからど〜するか?
          ただ今は1つ会社を辞めた事を後悔する事がある
          でも後ろは振り返りたくない
          前を向いて前進あるのみ!
          そ〜思いつつ、また一本
          バドワイザーのフタを開けた

          今だに見つけられない事
          それが自分自身の価値と存在理由だ
          一体自分って、なんの為に産まれてきたのだろう?
          何をする為に...?
          そしてこれから自分は何をしたいんだろう?
          答えを見つけられないまま
          睡魔という欲望にとらわれて
          ふたたび深い眠りについてしまった

          また、目が覚めた時
          外はまだ雨が降りつづいていた

 


  

      

              6月10日 曇りのち小雨

          今日は天気が悪い
          パラパラと雨が降って、くせっ毛の僕にとって
          髪がクルクルんなって
          とってもはじゅかしい
          そんな1日、遊びから帰っておもむろに部屋を片付けていたら
          なんと懐かしい一冊のノートが出てきた
          その昔自分が書いていた日記帳だった
          ふんふんと目を通していた所で
          とあるページで変な詩を発見した
          今日はそれを載せたいと思う

             _ 哀しい恋を振り切る為に..._

          好きになったらその人の為に、何事も一生懸命でいたい

              本気で好きになりたい
              悩みを聞いてあげたい
              いつでも傍にいたい、いてあげたい
              願いをかなえてあげたい
              わがままを許してあげたい
              悲しむ顔は見たくない
              いつでも笑顔でいてほしい
              そして、幸せになってほしい
                  幸せにしてあげたい

          自分に出来る以上の事を、持てる力の何倍も使って
          その人の為に生きていきたい

          たとえ好きになった人との恋が報われずとも
          その人の事は決して忘れない
          いつの日か、また好きな人があらわれたなら
          僕はこれまで以上にその人を好きになりたいと思う

          かなわぬ恋は苦しく切ないが、明日からはまた新たな恋の挑戦しよう
          いつか報われる日まで...

 

 

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