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2011/09/10(土) (徳島和田島海岸ボランティア清掃シラス丼かまあげ丼すまし汁付き) 徳島県小松島市和田島町は全国的にも有名なシラス漁の漁師町であります。 シラスはカタクチイワシの稚魚であり、塩茹ですると「かまあげ」と呼ばれ賞味期限は 一週間ほど、ほんとうに美味しいのは当日のみです。 浜辺周辺には、たくさんの加工場があり、この近くに住む者のみが当日超新鮮を味わえます。 かまあげを干したものが「ちりめん」と呼ばれ、これは日持ちします。 そして地元の特権が生のシラスで出汁をとり、具としても残した 「とき卵とねぎを加えたしょうゆ味のすまし汁」です。 それぞれに徳島特産「すだち」を加えれば、ごはん何杯でも食べられます。お酒も進みます。 こんな豪華メニュー食べ放題付きのボランティアが年に数回継続して行われています。 昔からボランティア好きの吉見勝之さんという、シラスバッチ網漁師歴40年で今年より市会議員の方が事務局やってます。 映像の中でシラス良し悪しや美味しい食べ方など語られており参考になります。 *11/6とくしまマラソンに向け8月より3日毎に14キロ走り続いてます。 10:30それでは本日の和田島海岸ボランティア清掃模様を下画面クリックしてYouTubeからどうぞ。(フル画面表示720Pハイビジョン) 勝ぼうず記者カメラマン http://www.kabukatu.com/petit/
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