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2011/05/14(土) (地下足袋王子杯つるぎトレイルランニングレースin那賀2011(第2回)) 県市町村が公道で行うイベントはスケールが大きく楽しい。 徳島県では阿波踊りやとくしまマラソンが有名だ。 それに最近は大自然を利用するトレランも始まった。 なにごとも始めるときはいろいろと苦労があるようだ。 小さな小言を大げさに持ち出せば物事はすすまない。 山を駆け抜けるトレランに不満を持つ登山家もいるようだが、 私は自己責任で自由なスタイルで山を楽しめばよいと思っている。 パンツ一丁状態薄着で風邪引いたり遭難覚悟ならそれもよし。 家族で観客としてカメラ持参で見る側は思い出を残したり、 あるいは作る側見られる側になるのもこれまた楽しい。 インターネットの世界にもこのような楽しい日記が写真や動画入りでたくさん綴られている。 公道で行われるイベントは見られる側は百も承知で参加しているから、 肖像権はほぼない。公的機関主催ならではだ。 こういうイベントには商売人も大いに関われるので経済メリットも大きい。 出入り自由の会場は標高ある公有林の山なので観客は行きにくい。 なんとか集客法を考えれば盛り上がるだろう。 私はこんな楽しいユニークイベントを紹介しようと、龍光寺側のにくぶち峠登山口から往復した。 古道だが度重なる斜面崩壊で倒木落石転落危険で歩きにくい。 倍以上時間をかけ手足顔引っかき傷になり行ってきた。 関門通過した全員のエネルギッシュさを下画面クリックしてYouTubeからどうぞ 勝ぼうず記者カメラマン http://www.kabukatu.com/petit/
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