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2010/09/19(日) (ふにゃ〜剣岳早月尾根) 天気予報が直前に変わり、雨でなくなったので夏山ラストチャンスと思い出かける。 前日の昼に出発し馬場島登山口Pにて仮眠する。 04:40懐中電灯の助けを借りスタート、狙うは日帰り登山だ。 登山口と頂上の標高差は2200メートルあり、先は長いのでとにかくゆっくり登る。 最初の急登後一瞬なだらかになりますが、頂上まで全部急登と言ってよいだろう。 2800メートル以上は岩場で人命の危険あり。 下りの関節負担も相当だろう。 浮石多く下りに10回ほどコケまして、うち1回小転落しました。 10:05標高2200メートルの早月(はやつき)小屋着、しばし休憩。 体調よくなくもうバテバテ、虫も多くやめて帰ろうと何度も思う。 しかし、天気はよく2400メートル前後の這い松帯からの景色はさすがで気持ち元気復活。 14:50頂上2999メートル、すべての人に追い抜かれベベト貸し切り。 折り返しの多くの方が「今からですか」と心配してくれた。 19:00足が攣らないようコケて怪我しないよう超ノンビリ懐中電灯下山、多くの方が心配してくれてた。 変わり者ですみません。 結局、日帰り諦め小屋泊とする。 それでは下画面クリックしてどうぞ。 こんなに体調悪いのは何かの病気だろうか^^;。 一度もやったことのない人間ドック考えねば。
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