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2010/09/11(土) (四国のみち由岐千羽海崖山河内再トライ) 今年の暑い夏7/31のぶざまな体力は何だったのかと再び同じルートを歩きます。 車道山道半々で全長26キロ、累積標高1300メートルのアップダウンの多いコースだ。 09:30JR由岐駅出発、前回の夜が迫って焦った教訓から早くした。それでも一般的には遅い。 今日も同じように暑いが体感的には5度ぐらい低く感じる。 それに全コース反省も含めて体験済みなのでペース配分ができる。 楽勝だろうが、強烈な足の攣りが襲ってきたら嫌だなと心配する。 田井ノ浜休憩所ではおばさんたちがお遍路接待をしていて呼び止められる。 木岐港の先から山道に入り、車道に合流後鉄塔立ち並ぶ山座峠より再びショートカット山道へ。 えびす洞、大浜海岸、前も訪れた日和佐町内商店でアイスクリーム補強。 12:50日和佐城、ここで持参した栄養源を全て体内へ。 絶壁と通り岩が見える嵐瀬休憩所手前ではそこまででバテた子供と戻ってくる親子に会う。 身体が軽い、通り岩休憩所までのキツイところを越えほっとする。 ここには東京から来たという先客がいた。 カメラを持ってもらい前回と同じように同じシャツを絞るが汗は1/3ほど。 15:40千羽ヶ岳休憩所、前回のような弱音は全くない。 やっぱり、その日の体調と暑い低山気温湿度が作用するってことかな。 プラス精神面も、それに初ルートで先が見えずペース配分ができなかったことも。 山河内駅の時間も分かっているので一便遅らせさらにのんびりと歩く。 残りのキツイ上りをクリアし下って沢の水場、雨が少ないのか流れ少なく溜り気味。 ここで持参1リットル飲み干し補給。 延々激上り偽木階段クリアすると鉄塔広場、ここからは延々激下り偽木階段となる。 18:10JR山河内駅、山の中もこの駅も虫が多くタオルで振り払う手が疲れる。 足は全く攣りませんでした。 それでは下画面クリックしてどうぞ。 これでもろもろの都合がつけば、標高差2200メートルの早月尾根から剱岳日帰り往復できそう。 最後部分の20100912市高祭ダンスは都合によりカット。
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