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2010/08/07(土) (再チャレンジ千羽ヶ岳) なんであんなに足が攣ったのか、そんなに過激なコースだったのか、疑問検証に出掛ける。 12:25JR山河内駅から2.2キロ奥の白沢登山口から千羽ヶ岳までを往復スタート。 今日は風があり涼しい。 昼間元気な体調で行くと、四国のみちは幅広く整備されておりどうってことない普通の山道です。 こんな急階段見たことないと表現した角度も距離もまぁまぁで、やはり疲労と夜が重なり感じたのでしょう。 その急坂終えた鉄塔広場下からは日和佐城や大浜海岸が遠く見えます。 さらに下ると夜でよく見えなかった沢があり、がぶ飲みした水質は問題ないでしょう。 この山道はほとんど尾根を辿っており凸凹の大小起伏が実に多い。 生活道でなくピークを求める観光道なんだろう。 柵を乗り越えて、30年昔ロープウェーが海をまたいでいた山上駅舎と外ノ牟井海岸を空撮する。 14:05千羽ヶ岳、遠くから見ると綺麗な山容しているのだが近すぎてブスにしか感じない。 距離半分来たのでここで折り返す。 15分ほど戻ったところにある、外ノ牟井(サンライントンネル入り口)に下りる分岐を曲がる。 すぐに直下りる電柱保守路があるらしいが分からないので道なりに進み、出たところを右へ行く。 14:35トンネル横でサンライン自動車道に合流、そのまま牟岐方面へ行く。 千羽ヶ岳もここから登ると40分ぐらいで行けるだろう。 振り返ると千羽ヶ岳が迫力盛り上がり、歩いた稜線も天空道だ。 14:45橋2つ目手前を右折する林道があり、頂上広場鉄塔2つにも、トラバースして廃屋経由白沢登山口にも戻れる。 15:20白沢登山口。 距離としては日和佐城まで行く距離を歩いたが、風があり快適だった。 帰ってから友人宅で花火を見ながらBBQだったのですが乾いた身体にビールがしゅみこんだ。 その模様を下画面クリックしてどうぞ。(美しい景色なので720Pハイビジョンでも見えます) (注)アップロード直後だとYouTube処理が間に合わず雑な画質になります。 先週の完全体力消耗は何だったのか謎めいたまま。 先週の初挑戦と違い、道を知った2回目でしかも時間に余裕があるというのも精神的に楽だった。 日和佐⇔山河内の千羽海崖コースは標高が低いため暑いですが、夏場でも体調しだいで苦楽になりますと訂正します。
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