戻る
2009/04/12(日)
(桜終わり)
4/6蔵本公園、古木横P花吹雪弁当。
西部公園行く途中にありここらへん一の幹太さ、風あおりピンク嵐にしばらくすると人と車で溢れる。
4/7芝山、日峯神社展望台弁当。
前は日峯ピーク、こちら芝山ピークの神社ぐるりからの360度景色はなかなか。
4/9日峯下、長楽苑温泉公園弁当。
夏はプールも開設されるとこの私設公園が開放されている。
4/11和田島、つり弁当。
のんびり竿もいいもんだ。
4/12Gマイオーディオルーム弁当。
凝りオーディオにラッパにC5ピアノの人生探し漬物。
4/12前日新聞報道によるラッシュ川井峠弁当。
R438途中も峠でも対向に困るほどの車に、昔の人知れずひっそり名所なくなる。
川井峠しだれ桜全貌。
偶然初めて見たのはビラーゴツーリングの25年前、単車の振動も加わり身体震えました。
川井峠しだれ桜滝。
むく鳥に食い荒らされた年もありました。
川井峠しだれ桜笠。
ござ敷いてのんびり弁当はもうできません。
川井峠近くの国指定重要文化財三木家しだれ桜。
終わりかけてました。
あとで気付いたけどローカル有名人らしき家族に出会いました。
この下から東宮山に続く長い尾根は登り心をくすぐる。
=花鳥風月=
花が綺麗だと癒やされ
鳥の姿鳴き声に自由に飛びたくなり
風が全身駆け抜ける摩擦にしびれ
月の宇宙空間かぐや姫に恋心を抱く
私勝手解釈ですが若いときは見向きもしなかったことだけに、求める理想を色あせる人間から、
どのようにでも美化できて聞き役に徹してくれるあせない自然を恋人としたい老化現象だろう。
空海の足跡を求めて自問自答修行の寺間自然を歩く遍路と似てる。
年老いても脳内は都合のいい経験部分を残して、生まれ変わりたい願いなのだろう。
ようわからん。
4/13勝浦川橋の外国女性お遍路さん。
戻る